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ストリートピアノが無料貸し出し個人練習ピアノに? [音楽]

ストリートミュージックは昔から賛否両論あった。

ギターの弾き語り、フルバンドセットでの路上パフォーマンスなど、
好きな人は雑音ではないが、音楽が好きではない人からしてみれば単なる雑音だ。

今話題なのがストリートピアノだ。駅や商業施設で自由に演奏できるピアノである。

ストリートピアノを突然めちゃめちゃうまい人が弾いたら?

とかYouTubeとかでも話題ですね。


しかし、、、近年は「演奏がうるさい」と迷惑がる声も目立つようになってきた!!




通りすがりの一つはまだ、耐えられるだろう。しかし近隣のお店や住民にしてみれば「同じ曲を繰り返し大音量で弾く人がいて参っている」との声があがっても何ら不思議ではない。


ストリートピアノが街の文化として定着するためには何がポイントなのかだろうか?



 広島市中区の紙屋町地下街シャレオ。市が2020年7月に設置したピアノは時間帯を問わず、弾く人が絶えない。


昨年度は1日平均で約40人に上るそうだ。

ショパンを奏でていた女性(62)は「家で電子ピアノを弾くより伸び伸びできる」とにっこりしている。


うんうん活用していますね。


毎日通りがかる初老の男性は「BGMより生の音楽の方が楽しい」と好意的な人ももちろんいる。



 一方で苦痛と感じている人もいる。「暗い曲を弾かれると気持ちがなえる」「独り占めはやめて」。地下街店舗のスタッフ女性によると、同じ曲が延々と2時間繰り返されることもあるという。


 市が定めるルールは午前6時~翌午前0時の「利用時間」だけ。演奏時間や曲数に制限はないという。

午前0時はかなり深夜ですね。。



練習目的で長時間引き続ける人もいるそうです、そんな人は場合によっては「マナー違反」と捉えられかねない。


 管理する役所には、通行人や近隣の店から「うるさい」「下手な人は弾かないで」などの苦情がこれまでに20~30件ほど届いているといいます。


区の担当者は「迷惑がる人は他にも多くいる可能性がある」と言う。



そりゃそうだ、実際にクレームを入れる人は少ないが思ってる人は多い。

 各地の自治体もさまざまな対策を試みている。岡山市はJR岡山駅地下広場に設置したピアノに昨年11月、「強過ぎる音を出したり、でたらめに音を出したりするのは迷惑」などと注意を促す張り紙を掲示したそうだ。







 中には撤去や使用中止に至ったケースもある。

兵庫県某所では今月1日、JR駅のピアノを設置後わずか半年で撤去したという。



名古屋市も3月下旬からJR名古屋駅近くの商業ビル内に設置したピアノの使用を中止にしているそうだ。


では、 いっそ人通りのない場所に置けば…とも考える。ただ、それではストリートピアノならではの弾き手と聴衆の交流は生まれない。

 シャレオのピアノも「独占することなく節度を守った演奏をしましょう」と掲示で呼びかけている。



結局は弾く人のモラルですね。



路上ミュージシャンもそう。

やりすぎはよくない。

しかし、やらずにはいられない。

やはり、モラルですね。

バンドなら同じ場所で、三回演奏とかはやめた方がよい。

せいぜい、時間空けて2回、場所変えてやるとかですかね。


ラップのサイファーもかっこつけて通行人を、いじるとかはやめた方がよさそうです。


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ストリートミュージックは昔から賛否両論あった。

ギターの弾き語り、フルバンドセットでの路上パフォーマンスなど、
好きな人は雑音ではないが、音楽が好きではない人からしてみれば単なる雑音だ。

今話題なのがストリートピアノだ。駅や商業施設で自由に演奏できるピアノである。

ストリートピアノを突然めちゃめちゃうまい人が弾いたら?

とかYouTubeとかでも話題ですね。


しかし、、、近年は「演奏がうるさい」と迷惑がる声も目立つようになってきた!!




通りすがりの一つはまだ、耐えられるだろう。しかし近隣のお店や住民にしてみれば「同じ曲を繰り返し大音量で弾く人がいて参っている」との声があがっても何ら不思議ではない。


ストリートピアノが街の文化として定着するためには何がポイントなのかだろうか?



 広島市中区の紙屋町地下街シャレオ。市が2020年7月に設置したピアノは時間帯を問わず、弾く人が絶えない。


昨年度は1日平均で約40人に上るそうだ。

ショパンを奏でていた女性(62)は「家で電子ピアノを弾くより伸び伸びできる」とにっこりしている。


うんうん活用していますね。


毎日通りがかる初老の男性は「BGMより生の音楽の方が楽しい」と好意的な人ももちろんいる。



 一方で苦痛と感じている人もいる。「暗い曲を弾かれると気持ちがなえる」「独り占めはやめて」。地下街店舗のスタッフ女性によると、同じ曲が延々と2時間繰り返されることもあるという。


 市が定めるルールは午前6時~翌午前0時の「利用時間」だけ。演奏時間や曲数に制限はないという。

午前0時はかなり深夜ですね。。



練習目的で長時間引き続ける人もいるそうです、そんな人は場合によっては「マナー違反」と捉えられかねない。


 管理する役所には、通行人や近隣の店から「うるさい」「下手な人は弾かないで」などの苦情がこれまでに20~30件ほど届いているといいます。


区の担当者は「迷惑がる人は他にも多くいる可能性がある」と言う。



そりゃそうだ、実際にクレームを入れる人は少ないが思ってる人は多い。

 各地の自治体もさまざまな対策を試みている。岡山市はJR岡山駅地下広場に設置したピアノに昨年11月、「強過ぎる音を出したり、でたらめに音を出したりするのは迷惑」などと注意を促す張り紙を掲示したそうだ。







 中には撤去や使用中止に至ったケースもある。

兵庫県某所では今月1日、JR駅のピアノを設置後わずか半年で撤去したという。



名古屋市も3月下旬からJR名古屋駅近くの商業ビル内に設置したピアノの使用を中止にしているそうだ。


では、 いっそ人通りのない場所に置けば…とも考える。ただ、それではストリートピアノならではの弾き手と聴衆の交流は生まれない。

 シャレオのピアノも「独占することなく節度を守った演奏をしましょう」と掲示で呼びかけている。



結局は弾く人のモラルですね。



路上ミュージシャンもそう。

やりすぎはよくない。

しかし、やらずにはいられない。

やはり、モラルですね。

バンドなら同じ場所で、三回演奏とかはやめた方がよい。

せいぜい、時間空けて2回、場所変えてやるとかですかね。


ラップのサイファーもかっこつけて通行人を、いじるとかはやめた方がよさそうです。


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