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雑誌ムーにタスマニアタイガーが生きていた!?って記事があった [都市伝説]

タスマニアタイガーは絶滅した。

タスマニアタイガーは別名
フクロオオカミと言われている。


オーストラリアのタスマニア島に生息していた、哺乳類・フクロネコ目の大型肉食獣だ。

なんと
1936年に絶滅している。

つまり2022-1936=86

何と86年も前に絶滅しているという。


それなのに目撃情報が多く寄せられているという。

雑誌ムーではタスマニアタイガーが定点カメラに映った!

と記ししてあり、写真も乗っているが、写真は不明瞭だ。




専門家はタスマニアタイガーが生存している可能性は低い、、いや、ない!と言いきる人さえいるようだ。




それなのに目撃情報が後を絶たない理由とは?




過去の目撃情報やタスマニアタイガーの生息地についての研究から類推したところ、タスマニアタイガーは人間が考えているよりも長く生き延びていた可能性があるという。

1940年代から50年代にかけて生きていた可能性があるとする研究モデルもあるようだが、専門家の共通認識としては、残念ながら2022年現在は絶滅しているという。


それでも、タスマニアタイガーを探し求める情熱は消えず、近年になっても目撃情報は後を絶ちません。しかし、鮮明な動画や保存状態の良い死骸などの明確な証拠は皆無です。タスマニアタイガーに生きていてほしいという人間の願望は、とても強いようです。





「確証バイアス」という心理現象があります。ある物を見つけたいと思う気持ちが強いと、たとえ存在しなくても見えたような気になってしまうことを指します。言い換えれば、タスマニアタイガーを見つけたいと願う人が、それだけ大勢いるということでしょう。これは、人間の罪の意識から来る願望だと言う人もいます。生きたタスマニアタイガーが見つかれば、人間が絶滅に追いやったことにはならないからです。

もしくは、この奇妙な美しい生き物を単に自分の目で確かめたいのかもしれませんし、あるいは、ビッグフットやネス湖の怪物のような、いるはずのない未確認生物の存在を証明する情熱に取りつかれているのかもしれません。

いずれにせよ、人間が生きたタスマニアタイガーを見ることは、未来永劫ないようです。


残念。





仮にタスマニアタイガーが生きていれば、その喜びを保護に向ける必要があります。絶滅していれば、タスマニアタイガーは、どんなに無念であっても、人間の行いには、生物種を絶滅に追いやってしまう危険性があることの象徴として記憶されるでしょう。







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きさらぎ駅とはどこにあるの? [都市伝説]

きさらぎ駅が昨日話題だった。

都市伝説として語られる架空の鉄道駅

きさらぎ駅はどこにあるのか?

何がある駅なのか?なぜ話題なのか?



実は

きさらぎ駅(きさらぎえき)とは、日本のインターネットコミュニティで都市伝説として語られている架空の鉄道駅である



え?
つまりは実在しないってこと?



2004年にインターネット掲示板の2ちゃんねるに投稿された実況形式の怪奇体験談の舞台として登場したもので、人里離れた沿線に忽然と現れた謎の無人駅として描写されている。



体験談の内容から静岡県浜松市の遠州鉄道沿、またはそこから繋がった異界にあるものとされているが、以後ネット上では類似の体験談が相次いだ。







その後都市伝説として語られるようになった類似の架空の駅を含む総称して「異界駅」と呼ぶことがある。





きさらぎ駅の都市伝説がネット上で最初に語られたのは、2004年のことである。


インターネット掲示板2ちゃんねるのオカルト板にある実況形式スレッドに、「はすみ(葉純)」と名乗る女性とみられる人物が深夜に怪奇体験の相談を投稿したのが始まりである。


相談の内容は、新浜松駅から乗車した遠州鉄道の電車がいつもと違いなかなか停車する様子がなく、ようやく到着した駅が「きさらぎ駅」という名称の見知らぬ無人駅だったというものであった。



投稿された相談内容によると、周囲は人家などが何もない山間の草原で、直前には実在しない「伊佐貫」と言う名称のトンネルを通ったと語っている。



その後、不意に降り立った駅の周辺では奇妙な出来事が次々に起こり、
携帯電話で助けを求めてもまったく取り合ってもらえなかったという。途方に暮れていたところに、たまたま通りかかった車に乗せてもらった車中でスレッドへの書き込みが途絶え、以後の消息が絶たれたことになっている。




2011年以降Twitterでは目撃談や実況体験談を寄せる利用者が続出。









当初は体験談の内容からきさらぎ駅が静岡県内にあるものと考えられていたが、その後福岡県など全国各地で目撃情報が相次いで寄せられた。



一度降りてしまうと生きては戻れないものとされていたり、何かを燃やして煙を出せば戻って来られるなど様々な考察がなされている。



一般にきさらぎ駅の体験談は、他のネット上の怪奇体験談同様、実話の体裁をとった創作と認識されているが


20190824_092606.jpg
もしかしたらあるのかもしれない!!

あったら素敵やん。


↓深いHIP HOP newsはこちら
*日常的ニュースにHIP HOPが絡む!!


タグ:きさらぎ駅
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SCP生物に遭遇したら本気で逃げろ!!肉糞太郎は大丈夫? [都市伝説]

54447204_563524327475452_446144732940149928_n(1).jpgSCP財団が怖すぎる。


もしも、もしもSCP財団の生物に遭遇したら全力で逃げよう!!

必ず殺される!とも言われている!

例えばSCP財団生物の
シャイガイとかいう化物
こいつは例え写真であっても自分の顔を見られると、見た相手がどこにいようと殺害するという。

身の丈は2メートル腕の長さは1.5メートル
顎は常人の4倍開くので人間などはパクりと食べてしまう、、という。


『SCP-096「シャイガイ」』



画像を載せれば当然、襲われるので載せない。







そしてクソトカゲ
こいつは
20200619_005112.jpg
どんな方法で殺そうとしても再生し復活する、人類を憎む巨大な怪獣。


クソトカゲ『SCP-682「不死身の爬虫類」』

ちなみに日本に実在するモンスター。肉糞太郎はSPC生物ではない。




ちょいちょいちょい!

まてまて!SCP財団って何?
SCP生物って何?

UMA?

UWF?

RIZIN?
格闘団体じゃない。




SCP財団とは「SCP」と呼ばれる自然法則に反した超常的な物品や存在、場所などを一般人から隔離し、
確保(Secure)、収容(Contain)、保護(Protect)
することを目的とした組織。

そういえば幽々白書に奇形ばかり集めてコレクションしている変態金持ちがいたけど、、あんな感じをイメージすれば良いのかな?


すべての始まりである最初のSCP生物は『SCP-173「彫刻-オリジナル」』だ。
こいつは彫刻なのだが、瞬きをしたり、目を離すと高速で襲いかかり絞殺するという。
20200619_005057.jpg


この彫刻オリジナルをきっかけに数多くの「報告書」が投稿され、やがてそれが「SCP財団」という大きな世界を持つに至ったという。


SCP財団の存在のお陰で異常な存在は秘匿され、我々人類は平穏な生活を続けられているとも言われている。


彼らの扱う異常物品たちは様々であり、その危険性によって主に3クラスに別れている


・Safe:(触らなければ)安全

・Euclid:人類にとって危険な存在。収容することが難しい場合もある


・Keter:収容が非常に困難または不可能な物品であり、全人類の滅亡にも直結するもっとも危険な存在





始まりは英語圏の某大型匿名掲示板。とあるスレッドでの一枚の画像からストーリーを創作するという遊びから始まった。

その創作体系は文字通り世界中に広がっていったという。

いってみれば架空のサイト。

遭遇なんかしないので安心してよい。



しかし、、人間は想像できる事は実現すると言われている!!


クソトカゲやシャイガイは実際にいてもさほどおかしくない!

クソトカゲに近い生物はリアルガチでいるかもしれない。


肉糞太郎といえ不思議な生物は実在するがSCP認定はされていない。
54447204_563524327475452_446144732940149928_n(1).jpg

肉糞太郎はSCP生物ではない。






51110195_1497318703735371_3865550495954940591_n.jpg


■■関連記事


*きさらぎ駅って何!!?怖い!


*犬鳴村って何!!?怖い!


*SCP財団て何!!?怖い!肉グソ太郎は?


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犬鳴トンネルの恐怖、都市伝説とは? [都市伝説]

絶対に行っちゃダメ!で有名な 心霊スポット「旧犬鳴トンネル」のリアル恐怖体験とは

日本最大最恐の心霊スポットといえば、北九州の犬鳴峠。


そこには実際に殺人事件現場となった旧犬鳴トンネルがあり、「トンネル内で幽霊を見た」「遊び半分で行った友達が帰り道に事故死した」など、

トンネル系スポットでいわくつき。

さらに付随する都市伝説まある。

犬鳴峠周辺には[ 犬鳴村 ]という地図上には存在しない村があり、村の入り口には「この先、日本国憲法通じず」と立て看板があり、一歩でも足を踏み入れようものなら、、村人に襲われる







怪奇現象、心霊現象が襲い狂う



犠牲者がでてもおかしくない。



「閉鎖されたトンネル」ということだが上部だけは口が開いていて、壁となっている積み重ねられた巨大ブロックをよじのぼれば中に入ることができる。


さらにいうと、巨大ブロックには隙間があって、少しだけ中の様子を覗くこともできる。これがなんとも怖い。


ある犬鳴の若者
が言った「お化けの見える方法を教えてあげます!」



トンネル中央でふたりの人間が壁ギリギリに立って向かい合い、中心に向かって両腕を伸ばして人差し指を指すと、そこにお化けが現れるという……。



トンネル内で<犬鳴式降霊術>を実践したら…?



おそろしや、、

おそろしや、、、
photo-1583638666708-5ba77a6f8bd1.jpeg

多くのYouTuberが犬鳴トンネルに入った



結果、、
荒らされて騒がれて近隣住民が迷惑している!!





そんなわけで犬鳴トンネルには行ってはならない。

かつて
犬鳴村で何があったか?

それは多くの文献でも調べてみるがよい。








1988年にはこの場所で殺人事件が起き、焼殺された犠牲者が見つかったこともある。この事件も心霊スポットとしての犬鳴峠の名を広めた

犬鳴村に入ったらどうなるのか?きさらぎ駅って何!!?怖い!
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ドラえもん「行かなきゃ」は放送事故?集団悪夢シンドローム? [都市伝説]

ドラえもんに関する都市伝説があった。

謎のエピソード「行かなきゃ」が不気味。
以前当ブログでも紹介した「ミノケモヨダツ11」も1995年前後に放送されたのを見た!と目撃情報が多数あったにも関わらず、そんな番組は番組表にはなかった事、映像が残されていないこともあり、都市伝説となっており、未だに不明点が多い。


そんなミノケモヨダツに少し似たドラえもん幻の放送「行かなきゃ」とは?





ドラえもんの「行かなきゃ」は 突然深夜に放送されたという。

テッテレー
「行かなきゃ~」という道具をドラえもんが四次元ポケットからだすのだろうか?

大概の場合ドラえもんはアニメタイトルにドラえもんの道具の名前をつけがち。


ドラえもんの道具に「行かなきゃ」はあるのか?




「行かなきゃ」って道具があるのだろうか?


どうやら違うようだ。



ドラえもんが深夜に放送されていた?



「行かなきゃ」は、1996年9月23日(月曜日)の深夜に放送されたと言われる、アニメ「ドラえもん」のエピソード。


当時、「ドラえもん」の放送時間は金曜夜7時であり、深夜に放送される事は有り得なかったので、本当に放送されていたならば非常に特殊なエピソードだ。


なお、当時の新聞のテレビ番組表に放送予定は掲載されていなかった。

どんな内容だった?





「行かなきゃ」の内容については様々な目撃情報がある。



様々な目撃情報の中でも一番有力な目撃情報、多くの人が共通した証言が、


「深夜に突然「ドラえもん」の放送が始まり、ただ何処かに歩いているのび太の映像が延々と流れた。そして野比のび太が「行かなきゃ」というセリフを一言残して終わった』というものだ。


放送日は
1996年9月23日
何とこの日は藤子不二雄先生の命日なのだ。。



この放送日が藤子不二雄先生の命日と聞き、鳥肌がたった、、





PhotoGrid_1591883010364.jpg

目撃情報 


通常のドラえもんは歌から始まり

タイトルコールから始まる。


しかし、「行かなきゃ」ではそれすらなかった、だから劇中唯一のセリフである「行かなきゃ」がサブタイトルの代わりとして使われるようになった。



突然深夜に放送された?
もしくは、本当は放送されていない?

真相は不明なのだが、
このドラえもん「行かなきゃ」の映像を見たと語る目撃談はネット上に多数存在。


テレビ局に抗議や質問の電話が殺到したとも言われている。
テレビ局とはテレ朝だと思うが、、当時の社員とか電話番がいればそれはわかる事だろう、、しかしそれも不明。


当然映像や公的な記録は残っていない為、ファンの間では「本当に放送されたのか?それとも単なる都市伝説なのか?」という議論が交わされている。




このドラえもん「行かなきゃ」に関してあまり聞かない意見だが、こうも考え事られないか?

集団悪夢シンドロームではないか?






集団悪夢シンドロームとは同じ夢を集団で見るという現象だ。かなりホラーな話しだ、、


しかし集団悪夢シンドロームは実際にあるようで、ドラえもん「行かなきゃ」は集団悪夢シンドローム。その可能性もなくはないのでは?



もしくはドラえもん「行かなきゃ」は記憶違いのマンデラ効果だったのか?


マンデラ効果は「ミノケモヨダツ11」でも有力な説だった、記憶違い。
暗示されたように記憶違いが起きてドラえもん「行かなきゃ」という放送を確実に見た!
と間違えた記憶が刷り込まれてしまったか、、?











放送されたかは一切不明だが、「ドラえもん」の作者である藤子・F・不二雄先生が放送に関わっていた、或いは彼の追悼目的で放送されたという説が最も有名だ。


夢でも記憶違いでもない、あくまでも放送されていたたとしたら。




追悼番組説


「行かなきゃ」が放送されたと言われている1996年9月23日は、藤子・F・不二雄先生が死去した日でもある為、追悼する意味合いでテレビ局が放送したのではないかと言われている。


つまり、「行かなきゃ」とは「天国へ行かなきゃ」という意味だったのではないか?

という説。
死去する以前に作っていた物を自分が死んだら流して欲しいと藤子先生が頼んでいた、とも言われている。


ストーリー性が無くセリフも一言だけという意味不明な内容だったのは、藤子・F・不二雄先生が急死した為、未完成の映像を流すしか無かったためではないかと言われている。もしくは「あえて」多くは語らないスタンスだったのか?






目撃情報の1つにのび太の声が藤子F不二雄先生の声になっていたというのもある。

目撃談の中には野比のび太の「行かなきゃ」という声は当時の担当声優である小原乃梨子の声ではなく、藤子・F・不二雄先生自身のものだった』というものが多く存在。


先生は生前、のび太のモデルは学生時代の自分自身と公言していた為、自身の遺言をのび太に代弁させたのではないかと考察する者もいる。

しかし、藤子不二雄先生の肉声を多くの人が認知している可能性は低い。エンドロールに声優、野比のび太 藤子不二雄とか書いてあったのか?そんな情報はない。





目撃情報による「行かなきゃ」の映像、構成とは?



目撃情報1

のび太が10分程ずっと歩いており、いつもの空き地に続く道と周囲の風景が延々と描写され続ける。

空き地にはジャイアン、スネ夫、出木杉、しずか、ドラえもんが揃っている。

みんなが笑顔を浮かべている。そして、のび太は「行かなきゃ」という言葉を残して、みんなが待つ空き地に走っていった……というもの。




目撃情報2

真っ暗な中をのび太が歩く映像が延々と流れます。そのまま10分程経つと、最後にのび太が振り返り「行かなきゃ」と言って終了したという物。

BGMはなし。のび太のセリフ以外には歌も音も無く、オープニングも無く突然始まったと言う。




目撃情報3

のび太がスケッチブックを持って歩いているのをドラえもんが追いかけてきて「もう行ってしまうんだね」と言う。

のび太は振り返って「うん、もう行かなきゃ」と言う。

そこでのび太の姿が藤子・F・不二雄先生の姿に変わり、映像が終了。

スケッチブックを持っていたというのは自身が漫画家を強調していたのだろうか?





目撃情報4

何処かに歩いていくのび太をドラえもんが追いかける。そして最後にドラえもんがのび太に「もう行っちゃうんだね」と声をかけると野比のび太は「行かなきゃ」というセリフを言ったという。



目撃情報5

ジャイアンとケンカをするのび太。

ドラえもんが道具を貸して助けようとするが、のび太はその道具を捨ててジャイアンに正々堂々と勝負を挑む。

その様子を見たドラえもんは感動、
ジャイアンはのび太と和解。

するとのび太が視聴者の方を向きながら「子供には夢を、大人には希望を与えてきた。もう私が活躍することはないが、これからも時々で良いから思い出してくれ。もう私がいるべき世界へ行かなきゃいけない。また会える日を楽しみにしているよ」と発言したというもの。


この目撃情報はあまりポピュラーな目撃談ではないが、他の目撃談に比べて明確なストーリー性があり、セリフも多い。

追悼番組として流されても不自然ではない内容だ。
しかし、このエピソードは映画stand by meドラえもん の野比のび太かジャイアンと喧嘩するシーンに似ている。その記憶と混同してる気がしないでもない。




目撃情報6

2007年1月末に、2ちゃんねるのスレッド「ドラえもんに詳しいやつちょっと来い」に投稿された目撃談もある。

深夜に起きた投稿者がテレビを点けたところ、のび太がただ町の中を歩いていくだけの映像が流れ、最後に立ち止まると「行かなきゃ」という言葉を発し、階段を上がるような動作(階段は描かれていなかったという)で再び歩き始めたというもの。

アニメ映像はそのままフェードアウトし、試験電波の画面に変わったという。


他の体験談とは異なり、放送日は「10数年前(1990年代)」と曖昧、のび太の声が藤子先生の声だったという報告はない。

スレッド内では映画「のび太とアニマル惑星」の冒頭に類似した(のび太が一人でピンク色の靄の中を歩いていく)シーンがあると指摘されていますが、投稿者本人が視聴したうえで違うと報告。

また、スレッド内ではこの目撃談が投稿された時点で「藤子先生の命日の深夜にドラえもんが放送された」という噂が既に存在していた!と報告されている。



ドラえもん「行かなきゃ」の疑問点




疑問点

この「行かなきゃ」が追悼目的で放送されたとすると、不可解な点があるす。

藤子先生の死亡が確認された時間は9月23日深夜2時10分であり、彼の死去が報道され始めたのは翌日24日から。

つまり、「行かなきゃ」が追悼目的で23日深夜に放送されたとすれば、藤子先生の死を知った関係者が朝までの数時間以内にアニメを納品し、急遽放送枠をねじ込み、なおかつ追悼番組として放送したにも関わらず、TV局が死去の報道を24日まで自粛していたという事になる。


その為、『「行かなきゃ」は追悼目的で放送されたのではなく、なんらかの超自然的な力によって放送された番組であり、藤子先生が死去した瞬間に放送を終了した』という怪談めいた説も存在する。



また、『目撃者が口を揃えて「のび太の声は藤子先生のものだった」と断言するのは不自然だ』という意見もある、当時の追悼報道などで藤子先生の肉声を聞く機会は多かったとは思われるが、追悼番組はあくまでも藤子不二雄先生が亡くなった後。

ドラえもん「行かなきゃ」が放送された時は藤子不二雄先生が亡くなった事は知らないはずだ。
それに野比のび太の一回だけしか台詞を発しなかったにも関わらず、多くの視聴者がそれを藤子先生の声と記憶したというのは不自然

これに関しては「野比のび太の声変だったな」と思っていたが、追悼番組で藤子不二雄先生の声はあのときの野比のび太の声じゃないか!!

と思ったのかもしれない。







「行かなきゃ」が本当に放送されたのか?

それとも単なる嘘なのか?

言い切るのは非常に難しい。

やはり映像自体が出回っていない事、放送されたと言われる日が藤子先生の死去報道前だった事、何より先生が死去されたのは大長編ドラえもんの漫画化を執筆していた最中であった事から、仮に先生が流してほしいと頼んでいたとしても狙って放送するのは困難であること等を考えると、必然的に信憑性は低くなる。




しかし、「行かなきゃ」の映像を見たのは一人だけではない。 

かなりの人がネット上に目撃談を残している。

藤子先生の追悼とは無関係だった可能性や、なんらかの放送事故だった可能性もある。

あるいは別の番組の映像を「ドラえもん」と勘違いしたという可能性もあるという。


(近い例としては「アイアンキング」の25話が「ウルトラマン」の最終回と誤解され出来た!という都市伝説がある。










ドラえもん
「行かなきゃ」を単なる都市伝説と解釈するか、それとも少し不思議な体験談と解釈するか?

「信あな」です!
あっ「信じるか信じないかはあなた次第です」の略です。





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雑誌ムーにタスマニアタイガーが生きていた!?って記事があった [都市伝説]

タスマニアタイガーは絶滅した。

タスマニアタイガーは別名
フクロオオカミと言われている。


オーストラリアのタスマニア島に生息していた、哺乳類・フクロネコ目の大型肉食獣だ。

なんと
1936年に絶滅している。

つまり2022-1936=86

何と86年も前に絶滅しているという。


それなのに目撃情報が多く寄せられているという。

雑誌ムーではタスマニアタイガーが定点カメラに映った!

と記ししてあり、写真も乗っているが、写真は不明瞭だ。




専門家はタスマニアタイガーが生存している可能性は低い、、いや、ない!と言いきる人さえいるようだ。




それなのに目撃情報が後を絶たない理由とは?




過去の目撃情報やタスマニアタイガーの生息地についての研究から類推したところ、タスマニアタイガーは人間が考えているよりも長く生き延びていた可能性があるという。

1940年代から50年代にかけて生きていた可能性があるとする研究モデルもあるようだが、専門家の共通認識としては、残念ながら2022年現在は絶滅しているという。


それでも、タスマニアタイガーを探し求める情熱は消えず、近年になっても目撃情報は後を絶ちません。しかし、鮮明な動画や保存状態の良い死骸などの明確な証拠は皆無です。タスマニアタイガーに生きていてほしいという人間の願望は、とても強いようです。





「確証バイアス」という心理現象があります。ある物を見つけたいと思う気持ちが強いと、たとえ存在しなくても見えたような気になってしまうことを指します。言い換えれば、タスマニアタイガーを見つけたいと願う人が、それだけ大勢いるということでしょう。これは、人間の罪の意識から来る願望だと言う人もいます。生きたタスマニアタイガーが見つかれば、人間が絶滅に追いやったことにはならないからです。

もしくは、この奇妙な美しい生き物を単に自分の目で確かめたいのかもしれませんし、あるいは、ビッグフットやネス湖の怪物のような、いるはずのない未確認生物の存在を証明する情熱に取りつかれているのかもしれません。

いずれにせよ、人間が生きたタスマニアタイガーを見ることは、未来永劫ないようです。


残念。





仮にタスマニアタイガーが生きていれば、その喜びを保護に向ける必要があります。絶滅していれば、タスマニアタイガーは、どんなに無念であっても、人間の行いには、生物種を絶滅に追いやってしまう危険性があることの象徴として記憶されるでしょう。







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きさらぎ駅とはどこにあるの? [都市伝説]

きさらぎ駅が昨日話題だった。

都市伝説として語られる架空の鉄道駅

きさらぎ駅はどこにあるのか?

何がある駅なのか?なぜ話題なのか?



実は

きさらぎ駅(きさらぎえき)とは、日本のインターネットコミュニティで都市伝説として語られている架空の鉄道駅である



え?
つまりは実在しないってこと?



2004年にインターネット掲示板の2ちゃんねるに投稿された実況形式の怪奇体験談の舞台として登場したもので、人里離れた沿線に忽然と現れた謎の無人駅として描写されている。



体験談の内容から静岡県浜松市の遠州鉄道沿、またはそこから繋がった異界にあるものとされているが、以後ネット上では類似の体験談が相次いだ。







その後都市伝説として語られるようになった類似の架空の駅を含む総称して「異界駅」と呼ぶことがある。





きさらぎ駅の都市伝説がネット上で最初に語られたのは、2004年のことである。


インターネット掲示板2ちゃんねるのオカルト板にある実況形式スレッドに、「はすみ(葉純)」と名乗る女性とみられる人物が深夜に怪奇体験の相談を投稿したのが始まりである。


相談の内容は、新浜松駅から乗車した遠州鉄道の電車がいつもと違いなかなか停車する様子がなく、ようやく到着した駅が「きさらぎ駅」という名称の見知らぬ無人駅だったというものであった。



投稿された相談内容によると、周囲は人家などが何もない山間の草原で、直前には実在しない「伊佐貫」と言う名称のトンネルを通ったと語っている。



その後、不意に降り立った駅の周辺では奇妙な出来事が次々に起こり、
携帯電話で助けを求めてもまったく取り合ってもらえなかったという。途方に暮れていたところに、たまたま通りかかった車に乗せてもらった車中でスレッドへの書き込みが途絶え、以後の消息が絶たれたことになっている。




2011年以降Twitterでは目撃談や実況体験談を寄せる利用者が続出。









当初は体験談の内容からきさらぎ駅が静岡県内にあるものと考えられていたが、その後福岡県など全国各地で目撃情報が相次いで寄せられた。



一度降りてしまうと生きては戻れないものとされていたり、何かを燃やして煙を出せば戻って来られるなど様々な考察がなされている。



一般にきさらぎ駅の体験談は、他のネット上の怪奇体験談同様、実話の体裁をとった創作と認識されているが


20190824_092606.jpg
もしかしたらあるのかもしれない!!

あったら素敵やん。


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SCP生物に遭遇したら本気で逃げろ!!肉糞太郎は大丈夫? [都市伝説]

54447204_563524327475452_446144732940149928_n(1).jpgSCP財団が怖すぎる。


もしも、もしもSCP財団の生物に遭遇したら全力で逃げよう!!

必ず殺される!とも言われている!

例えばSCP財団生物の
シャイガイとかいう化物
こいつは例え写真であっても自分の顔を見られると、見た相手がどこにいようと殺害するという。

身の丈は2メートル腕の長さは1.5メートル
顎は常人の4倍開くので人間などはパクりと食べてしまう、、という。


『SCP-096「シャイガイ」』



画像を載せれば当然、襲われるので載せない。







そしてクソトカゲ
こいつは
20200619_005112.jpg
どんな方法で殺そうとしても再生し復活する、人類を憎む巨大な怪獣。


クソトカゲ『SCP-682「不死身の爬虫類」』

ちなみに日本に実在するモンスター。肉糞太郎はSPC生物ではない。




ちょいちょいちょい!

まてまて!SCP財団って何?
SCP生物って何?

UMA?

UWF?

RIZIN?
格闘団体じゃない。




SCP財団とは「SCP」と呼ばれる自然法則に反した超常的な物品や存在、場所などを一般人から隔離し、
確保(Secure)、収容(Contain)、保護(Protect)
することを目的とした組織。

そういえば幽々白書に奇形ばかり集めてコレクションしている変態金持ちがいたけど、、あんな感じをイメージすれば良いのかな?


すべての始まりである最初のSCP生物は『SCP-173「彫刻-オリジナル」』だ。
こいつは彫刻なのだが、瞬きをしたり、目を離すと高速で襲いかかり絞殺するという。
20200619_005057.jpg


この彫刻オリジナルをきっかけに数多くの「報告書」が投稿され、やがてそれが「SCP財団」という大きな世界を持つに至ったという。


SCP財団の存在のお陰で異常な存在は秘匿され、我々人類は平穏な生活を続けられているとも言われている。


彼らの扱う異常物品たちは様々であり、その危険性によって主に3クラスに別れている


・Safe:(触らなければ)安全

・Euclid:人類にとって危険な存在。収容することが難しい場合もある


・Keter:収容が非常に困難または不可能な物品であり、全人類の滅亡にも直結するもっとも危険な存在





始まりは英語圏の某大型匿名掲示板。とあるスレッドでの一枚の画像からストーリーを創作するという遊びから始まった。

その創作体系は文字通り世界中に広がっていったという。

いってみれば架空のサイト。

遭遇なんかしないので安心してよい。



しかし、、人間は想像できる事は実現すると言われている!!


クソトカゲやシャイガイは実際にいてもさほどおかしくない!

クソトカゲに近い生物はリアルガチでいるかもしれない。


肉糞太郎といえ不思議な生物は実在するがSCP認定はされていない。
54447204_563524327475452_446144732940149928_n(1).jpg

肉糞太郎はSCP生物ではない。






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絶対に行っちゃダメ!で有名な 心霊スポット「旧犬鳴トンネル」のリアル恐怖体験とは

日本最大最恐の心霊スポットといえば、北九州の犬鳴峠。


そこには実際に殺人事件現場となった旧犬鳴トンネルがあり、「トンネル内で幽霊を見た」「遊び半分で行った友達が帰り道に事故死した」など、

トンネル系スポットでいわくつき。

さらに付随する都市伝説まある。

犬鳴峠周辺には[ 犬鳴村 ]という地図上には存在しない村があり、村の入り口には「この先、日本国憲法通じず」と立て看板があり、一歩でも足を踏み入れようものなら、、村人に襲われる







怪奇現象、心霊現象が襲い狂う



犠牲者がでてもおかしくない。



「閉鎖されたトンネル」ということだが上部だけは口が開いていて、壁となっている積み重ねられた巨大ブロックをよじのぼれば中に入ることができる。


さらにいうと、巨大ブロックには隙間があって、少しだけ中の様子を覗くこともできる。これがなんとも怖い。


ある犬鳴の若者
が言った「お化けの見える方法を教えてあげます!」



トンネル中央でふたりの人間が壁ギリギリに立って向かい合い、中心に向かって両腕を伸ばして人差し指を指すと、そこにお化けが現れるという……。



トンネル内で<犬鳴式降霊術>を実践したら…?



おそろしや、、

おそろしや、、、
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多くのYouTuberが犬鳴トンネルに入った



結果、、
荒らされて騒がれて近隣住民が迷惑している!!





そんなわけで犬鳴トンネルには行ってはならない。

かつて
犬鳴村で何があったか?

それは多くの文献でも調べてみるがよい。








1988年にはこの場所で殺人事件が起き、焼殺された犠牲者が見つかったこともある。この事件も心霊スポットとしての犬鳴峠の名を広めた

犬鳴村に入ったらどうなるのか?きさらぎ駅って何!!?怖い!
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ドラえもん「行かなきゃ」は放送事故?集団悪夢シンドローム? [都市伝説]

ドラえもんに関する都市伝説があった。

謎のエピソード「行かなきゃ」が不気味。
以前当ブログでも紹介した「ミノケモヨダツ11」も1995年前後に放送されたのを見た!と目撃情報が多数あったにも関わらず、そんな番組は番組表にはなかった事、映像が残されていないこともあり、都市伝説となっており、未だに不明点が多い。


そんなミノケモヨダツに少し似たドラえもん幻の放送「行かなきゃ」とは?





ドラえもんの「行かなきゃ」は 突然深夜に放送されたという。

テッテレー
「行かなきゃ~」という道具をドラえもんが四次元ポケットからだすのだろうか?

大概の場合ドラえもんはアニメタイトルにドラえもんの道具の名前をつけがち。


ドラえもんの道具に「行かなきゃ」はあるのか?




「行かなきゃ」って道具があるのだろうか?


どうやら違うようだ。



ドラえもんが深夜に放送されていた?



「行かなきゃ」は、1996年9月23日(月曜日)の深夜に放送されたと言われる、アニメ「ドラえもん」のエピソード。


当時、「ドラえもん」の放送時間は金曜夜7時であり、深夜に放送される事は有り得なかったので、本当に放送されていたならば非常に特殊なエピソードだ。


なお、当時の新聞のテレビ番組表に放送予定は掲載されていなかった。

どんな内容だった?





「行かなきゃ」の内容については様々な目撃情報がある。



様々な目撃情報の中でも一番有力な目撃情報、多くの人が共通した証言が、


「深夜に突然「ドラえもん」の放送が始まり、ただ何処かに歩いているのび太の映像が延々と流れた。そして野比のび太が「行かなきゃ」というセリフを一言残して終わった』というものだ。


放送日は
1996年9月23日
何とこの日は藤子不二雄先生の命日なのだ。。



この放送日が藤子不二雄先生の命日と聞き、鳥肌がたった、、





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目撃情報 


通常のドラえもんは歌から始まり

タイトルコールから始まる。


しかし、「行かなきゃ」ではそれすらなかった、だから劇中唯一のセリフである「行かなきゃ」がサブタイトルの代わりとして使われるようになった。



突然深夜に放送された?
もしくは、本当は放送されていない?

真相は不明なのだが、
このドラえもん「行かなきゃ」の映像を見たと語る目撃談はネット上に多数存在。


テレビ局に抗議や質問の電話が殺到したとも言われている。
テレビ局とはテレ朝だと思うが、、当時の社員とか電話番がいればそれはわかる事だろう、、しかしそれも不明。


当然映像や公的な記録は残っていない為、ファンの間では「本当に放送されたのか?それとも単なる都市伝説なのか?」という議論が交わされている。




このドラえもん「行かなきゃ」に関してあまり聞かない意見だが、こうも考え事られないか?

集団悪夢シンドロームではないか?






集団悪夢シンドロームとは同じ夢を集団で見るという現象だ。かなりホラーな話しだ、、


しかし集団悪夢シンドロームは実際にあるようで、ドラえもん「行かなきゃ」は集団悪夢シンドローム。その可能性もなくはないのでは?



もしくはドラえもん「行かなきゃ」は記憶違いのマンデラ効果だったのか?


マンデラ効果は「ミノケモヨダツ11」でも有力な説だった、記憶違い。
暗示されたように記憶違いが起きてドラえもん「行かなきゃ」という放送を確実に見た!
と間違えた記憶が刷り込まれてしまったか、、?











放送されたかは一切不明だが、「ドラえもん」の作者である藤子・F・不二雄先生が放送に関わっていた、或いは彼の追悼目的で放送されたという説が最も有名だ。


夢でも記憶違いでもない、あくまでも放送されていたたとしたら。




追悼番組説


「行かなきゃ」が放送されたと言われている1996年9月23日は、藤子・F・不二雄先生が死去した日でもある為、追悼する意味合いでテレビ局が放送したのではないかと言われている。


つまり、「行かなきゃ」とは「天国へ行かなきゃ」という意味だったのではないか?

という説。
死去する以前に作っていた物を自分が死んだら流して欲しいと藤子先生が頼んでいた、とも言われている。


ストーリー性が無くセリフも一言だけという意味不明な内容だったのは、藤子・F・不二雄先生が急死した為、未完成の映像を流すしか無かったためではないかと言われている。もしくは「あえて」多くは語らないスタンスだったのか?






目撃情報の1つにのび太の声が藤子F不二雄先生の声になっていたというのもある。

目撃談の中には野比のび太の「行かなきゃ」という声は当時の担当声優である小原乃梨子の声ではなく、藤子・F・不二雄先生自身のものだった』というものが多く存在。


先生は生前、のび太のモデルは学生時代の自分自身と公言していた為、自身の遺言をのび太に代弁させたのではないかと考察する者もいる。

しかし、藤子不二雄先生の肉声を多くの人が認知している可能性は低い。エンドロールに声優、野比のび太 藤子不二雄とか書いてあったのか?そんな情報はない。





目撃情報による「行かなきゃ」の映像、構成とは?



目撃情報1

のび太が10分程ずっと歩いており、いつもの空き地に続く道と周囲の風景が延々と描写され続ける。

空き地にはジャイアン、スネ夫、出木杉、しずか、ドラえもんが揃っている。

みんなが笑顔を浮かべている。そして、のび太は「行かなきゃ」という言葉を残して、みんなが待つ空き地に走っていった……というもの。




目撃情報2

真っ暗な中をのび太が歩く映像が延々と流れます。そのまま10分程経つと、最後にのび太が振り返り「行かなきゃ」と言って終了したという物。

BGMはなし。のび太のセリフ以外には歌も音も無く、オープニングも無く突然始まったと言う。




目撃情報3

のび太がスケッチブックを持って歩いているのをドラえもんが追いかけてきて「もう行ってしまうんだね」と言う。

のび太は振り返って「うん、もう行かなきゃ」と言う。

そこでのび太の姿が藤子・F・不二雄先生の姿に変わり、映像が終了。

スケッチブックを持っていたというのは自身が漫画家を強調していたのだろうか?





目撃情報4

何処かに歩いていくのび太をドラえもんが追いかける。そして最後にドラえもんがのび太に「もう行っちゃうんだね」と声をかけると野比のび太は「行かなきゃ」というセリフを言ったという。



目撃情報5

ジャイアンとケンカをするのび太。

ドラえもんが道具を貸して助けようとするが、のび太はその道具を捨ててジャイアンに正々堂々と勝負を挑む。

その様子を見たドラえもんは感動、
ジャイアンはのび太と和解。

するとのび太が視聴者の方を向きながら「子供には夢を、大人には希望を与えてきた。もう私が活躍することはないが、これからも時々で良いから思い出してくれ。もう私がいるべき世界へ行かなきゃいけない。また会える日を楽しみにしているよ」と発言したというもの。


この目撃情報はあまりポピュラーな目撃談ではないが、他の目撃談に比べて明確なストーリー性があり、セリフも多い。

追悼番組として流されても不自然ではない内容だ。
しかし、このエピソードは映画stand by meドラえもん の野比のび太かジャイアンと喧嘩するシーンに似ている。その記憶と混同してる気がしないでもない。




目撃情報6

2007年1月末に、2ちゃんねるのスレッド「ドラえもんに詳しいやつちょっと来い」に投稿された目撃談もある。

深夜に起きた投稿者がテレビを点けたところ、のび太がただ町の中を歩いていくだけの映像が流れ、最後に立ち止まると「行かなきゃ」という言葉を発し、階段を上がるような動作(階段は描かれていなかったという)で再び歩き始めたというもの。

アニメ映像はそのままフェードアウトし、試験電波の画面に変わったという。


他の体験談とは異なり、放送日は「10数年前(1990年代)」と曖昧、のび太の声が藤子先生の声だったという報告はない。

スレッド内では映画「のび太とアニマル惑星」の冒頭に類似した(のび太が一人でピンク色の靄の中を歩いていく)シーンがあると指摘されていますが、投稿者本人が視聴したうえで違うと報告。

また、スレッド内ではこの目撃談が投稿された時点で「藤子先生の命日の深夜にドラえもんが放送された」という噂が既に存在していた!と報告されている。



ドラえもん「行かなきゃ」の疑問点




疑問点

この「行かなきゃ」が追悼目的で放送されたとすると、不可解な点があるす。

藤子先生の死亡が確認された時間は9月23日深夜2時10分であり、彼の死去が報道され始めたのは翌日24日から。

つまり、「行かなきゃ」が追悼目的で23日深夜に放送されたとすれば、藤子先生の死を知った関係者が朝までの数時間以内にアニメを納品し、急遽放送枠をねじ込み、なおかつ追悼番組として放送したにも関わらず、TV局が死去の報道を24日まで自粛していたという事になる。


その為、『「行かなきゃ」は追悼目的で放送されたのではなく、なんらかの超自然的な力によって放送された番組であり、藤子先生が死去した瞬間に放送を終了した』という怪談めいた説も存在する。



また、『目撃者が口を揃えて「のび太の声は藤子先生のものだった」と断言するのは不自然だ』という意見もある、当時の追悼報道などで藤子先生の肉声を聞く機会は多かったとは思われるが、追悼番組はあくまでも藤子不二雄先生が亡くなった後。

ドラえもん「行かなきゃ」が放送された時は藤子不二雄先生が亡くなった事は知らないはずだ。
それに野比のび太の一回だけしか台詞を発しなかったにも関わらず、多くの視聴者がそれを藤子先生の声と記憶したというのは不自然

これに関しては「野比のび太の声変だったな」と思っていたが、追悼番組で藤子不二雄先生の声はあのときの野比のび太の声じゃないか!!

と思ったのかもしれない。







「行かなきゃ」が本当に放送されたのか?

それとも単なる嘘なのか?

言い切るのは非常に難しい。

やはり映像自体が出回っていない事、放送されたと言われる日が藤子先生の死去報道前だった事、何より先生が死去されたのは大長編ドラえもんの漫画化を執筆していた最中であった事から、仮に先生が流してほしいと頼んでいたとしても狙って放送するのは困難であること等を考えると、必然的に信憑性は低くなる。




しかし、「行かなきゃ」の映像を見たのは一人だけではない。 

かなりの人がネット上に目撃談を残している。

藤子先生の追悼とは無関係だった可能性や、なんらかの放送事故だった可能性もある。

あるいは別の番組の映像を「ドラえもん」と勘違いしたという可能性もあるという。


(近い例としては「アイアンキング」の25話が「ウルトラマン」の最終回と誤解され出来た!という都市伝説がある。










ドラえもん
「行かなきゃ」を単なる都市伝説と解釈するか、それとも少し不思議な体験談と解釈するか?

「信あな」です!
あっ「信じるか信じないかはあなた次第です」の略です。





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