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Mummy-Dの待望のソロ・アルバムとは? [音楽]

ヒップホップグループ「ライムスター」のメンバーで、磯子区の森東小学校出身のラッパーMummy─D(本名・坂間大介)さんが3月13日、初のソロアルバム「Bars of My Life」をリリースした。

多くのB-BOYが待ちに待った作品だ。


同アルバムでは地元・横浜についても歌っており、「小・中学生時代を過ごした磯子、上大岡が原点」と話した。


横浜に住んでる人間なら磯子、上大岡を知っているはずだ。
なので多くの共感もあるはずだ。


 Mummy─Dさんは横浜市南区生まれのラッパー。森東小、笹下中学校=港南区=、横浜緑ヶ丘高校=中区=の卒業生で、小学校3年から高校までを磯子区、港南区、金沢区で過ごしたそうだ。

早稲田大学に進学すると、在学中の1989年に宇多丸さんと出会い「ライムスター」を結成。


ヒップホップが定着していない時期にライブ活動を重ね、2001年にメジャーデビュー、2007年と今年は日本武道館でライブを行うなど、日本のヒップホップ界をけん引してきた。また、サウンドプロデューサー、役者、ナレーターとしても活躍している。









 今回、発売されたのは12曲が収録された初のソロアルバム「Bars of My Life」。中でも「バックミラーの中の街」では、馬車道、関内、元町、本牧、山手、山下など横浜の地名が歌詞の中に多く登場する。

これはライムスターではできない事だ。
宇多丸は横浜出身ではないからね。



Mummy─Dさんによると「地元横浜への気持ちはあるが、現在の活動拠点は東京。近くて遠いと感じる。そこでグループでは歌えない地元の曲を歌った」とのこと。また「歌詞の地名は、現在ではなく、かつての横浜をイメージしている。加齢で古くなる自分と、変わっていく横浜を重ね合わせた」とも話した。






横浜には多くの音楽家がいる、その一人がミッキー吉野さんだ。

 笹下中時代に過ごした上大岡を「不良と音楽の街」と語る。当時の上大岡ではブレイクダンスが若者の間で流行。現在の音楽に影響を与えた。また、貸しレコード店も多く、エイベックス(株)代表取締役会長の松浦勝人さんが働いていたことでも知られる「友&愛」には頻繁に通ったそうだ。


ヒップホップやユーロビートを好んで聴いたことが現在のスタイルにつながる。

 さらにアルバムの中で「人生の伏線回収のような曲」と語るのが「Be Alright(Mr. Drunk Remix)feat.ミッキー吉野」だ。人気バンド「ゴダイゴ」のメンバー・ミッキー吉野さんとのコラボ曲。


ゴダイゴはMummy─Dさんの音楽における原体験だという。「それまでの曲が歌中心に作られていたのに対し、ゴダイゴは歌と楽器が共に前に出ている。洗練されていた」と小学校時代に聴いたゴダイゴを回顧。


何と感性豊かな小学生だ。

やはりMummy-Dさんはインテリだ。

また、当時住んでいた磯子区にミッキー吉野さんも住んでいたこともあり、ミッキー吉野さんは子どもの頃からの特別な存在だったようた。

 今回のアルバムについては「昭和の横浜で育った人なら、共感してもらえる歌詞が多い。ラップを聴いたことない人も聴いてほしい」と話した。


文明開化の街
ノスタルジックな雰囲気も下町の雰囲気ある。

横浜を感じたい
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ストリートピアノが無料貸し出し個人練習ピアノに? [音楽]

ストリートミュージックは昔から賛否両論あった。

ギターの弾き語り、フルバンドセットでの路上パフォーマンスなど、
好きな人は雑音ではないが、音楽が好きではない人からしてみれば単なる雑音だ。

今話題なのがストリートピアノだ。駅や商業施設で自由に演奏できるピアノである。

ストリートピアノを突然めちゃめちゃうまい人が弾いたら?

とかYouTubeとかでも話題ですね。


しかし、、、近年は「演奏がうるさい」と迷惑がる声も目立つようになってきた!!




通りすがりの一つはまだ、耐えられるだろう。しかし近隣のお店や住民にしてみれば「同じ曲を繰り返し大音量で弾く人がいて参っている」との声があがっても何ら不思議ではない。


ストリートピアノが街の文化として定着するためには何がポイントなのかだろうか?



 広島市中区の紙屋町地下街シャレオ。市が2020年7月に設置したピアノは時間帯を問わず、弾く人が絶えない。


昨年度は1日平均で約40人に上るそうだ。

ショパンを奏でていた女性(62)は「家で電子ピアノを弾くより伸び伸びできる」とにっこりしている。


うんうん活用していますね。


毎日通りがかる初老の男性は「BGMより生の音楽の方が楽しい」と好意的な人ももちろんいる。



 一方で苦痛と感じている人もいる。「暗い曲を弾かれると気持ちがなえる」「独り占めはやめて」。地下街店舗のスタッフ女性によると、同じ曲が延々と2時間繰り返されることもあるという。


 市が定めるルールは午前6時~翌午前0時の「利用時間」だけ。演奏時間や曲数に制限はないという。

午前0時はかなり深夜ですね。。



練習目的で長時間引き続ける人もいるそうです、そんな人は場合によっては「マナー違反」と捉えられかねない。


 管理する役所には、通行人や近隣の店から「うるさい」「下手な人は弾かないで」などの苦情がこれまでに20~30件ほど届いているといいます。


区の担当者は「迷惑がる人は他にも多くいる可能性がある」と言う。



そりゃそうだ、実際にクレームを入れる人は少ないが思ってる人は多い。

 各地の自治体もさまざまな対策を試みている。岡山市はJR岡山駅地下広場に設置したピアノに昨年11月、「強過ぎる音を出したり、でたらめに音を出したりするのは迷惑」などと注意を促す張り紙を掲示したそうだ。







 中には撤去や使用中止に至ったケースもある。

兵庫県某所では今月1日、JR駅のピアノを設置後わずか半年で撤去したという。



名古屋市も3月下旬からJR名古屋駅近くの商業ビル内に設置したピアノの使用を中止にしているそうだ。


では、 いっそ人通りのない場所に置けば…とも考える。ただ、それではストリートピアノならではの弾き手と聴衆の交流は生まれない。

 シャレオのピアノも「独占することなく節度を守った演奏をしましょう」と掲示で呼びかけている。



結局は弾く人のモラルですね。



路上ミュージシャンもそう。

やりすぎはよくない。

しかし、やらずにはいられない。

やはり、モラルですね。

バンドなら同じ場所で、三回演奏とかはやめた方がよい。

せいぜい、時間空けて2回、場所変えてやるとかですかね。


ラップのサイファーもかっこつけて通行人を、いじるとかはやめた方がよさそうです。


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リアーナの特集キター [音楽]

 NFLとApple Musicの複数年にわたるパートナーシップ契約により、世界中で高い人気を誇る音楽イベントであるSuper Bowl Halftime Showと、1億以上の楽曲と空間オーディオによる臨場感あふれるサウンドで音楽体験を提供するApple Musicが一体となり、Apple Music Super Bowl Halftime Showが実現しました。

 Apple Musicでは、「スーパーボウルへの道」と題した特集ページを公開しており、リアーナの様々な作品や、歴代のHalftime ShowやNFLの各チームによって作成された様々なプレイリストを紹介しています。

本番が近づくに連れて、より多くのコンテンツが追加されていく予定だそうです。

 また、Apple Music Singでは、ユーザーは楽曲のボーカルの音量を調節し、音節ごとにタイムリーに正確に表示される歌詞に合わせて、お気に入りのリアーナの曲を歌うことができる。

まるでカラオケですね!!



リアーナといえばJay-Zとの曲
アンブレラでしょう!!




リアーナは人気なので簡単にチャート首位になります。
そんなリアーナを世界的に知名度を爆上げしたのが『アンブレラ』だ。

この曲は誰もが認める彼女の最も有名なシングルだ。

まあジェイ・Zを迎えてますからね。

リアーナが10代のポップ・スターからR&Bの歌姫へと進化を遂げた曲といえますね。

リアーナ史上最もキャッチ―な曲でもありますね、ノリも良いしクラブでは現在もかかります。


サビのメロディーは「under my umbrella, ella, ella, a, a, a」は一度聞いたら頭から離れない。


しかし、もともとはブリトニー・スピアーズのために作られた曲との噂もある。






他にも



STAY ft.Mikky Ekkoなどが人気ですよね


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私は日本人です!と言って批判されたグウェンステファニーは東日本大震災で多額の寄付をしてたんだよ [音楽]

女性歌手のグウェン・ステファニー(53)が日本文化の盗用という非難に対して「私は日本人」と主張した。


グウェン・ルネイ・ステファニーは1969年10月3日生まれのアメリカの女性歌手。

スカパンクバンド、ノー・ダウトのボーカリストでもある。

グウェンは物議を醸した「原宿ガールズ」時代への否定的な意見について尋ねられ、父親がヤマハの仕事で頻繁に日本に出張していたことに触れ、そのみやげ話に影響を受け、興味をそそられていたという。



日本が好きな外国人は日本人は好きですからね。
グウェンステファニーさんも好きです。






 グウェンはインタビュー雑誌に「それが私の日本から受けた影響で、伝統に富みながらも未来的で、芸術、細部、規律にとても気を配る文化がとても魅力的だった」と語っている。



その通り!



 その後、大人になってから自らも原宿に足を運び、その文化に触れたグウェンは「『なんてこと、私は日本人なんだって知らなかった』ってなったの。本当にそうなのよ」と続けた。



それは、、
サンドウィッチマンの冨澤さん風に言わせると

ちょっと何言ってるかわからない 

ですけど、、

だってグウェンステファニーさんは
カリフォルニア州オレンジ郡フラートンにて、イタリア系の父親とアイルランド系及びスコットランド系の母親の間に生まれてますからね。


日本人じゃないですね(笑)


ただ、前世、前前前世くらいで日本人でした!って夢で言われたのかもしれませんね、もしくは前世うらない?










また自らの日本文化への愛には「無邪気さ」があり、「スーパーファン」だと表現。「私が何か美しいもののファンで、それを共有するのを(人々が)批判するというのは正しくないと思っているだけよ。クリエイティブで美しい時代だったと思う…原宿文化とアメリカ文化のピンポンね」「他の文化からインスピレーションを受けてもOKなはずよ。もしそれが許されないなら、それは人々を分断することになるわよね?」と説明した。  

まさにその通り!!




グウェンは2021年に当時の状況をどう振り返っているかと聞かれ「もし私たちの文化を売り買いしたり、取引したりしなかったら、私たちはこれほどまでに美しいものを持っていなかったでしょう。お互いから学び、分かち合い、成長していく。そしてこれらすべての線引きは、私たちをますます分断させるだけよ」と、同様の感想を語っていた。  



批判する人は心が狭いよね。













何せグウェンステファニーさんは



東日本大震災で被害を被った日本を支援するため、100万ドル(約8,100万円)も寄付してますからね!



本当に感謝ですよ!


「日本には長年インスパイアされてきました。心から愛しています。日本の人々、文化を高く評価し尊敬しています。今回の震災は、辛すぎて胸が張り裂けそう。私ができることなら何でもしたいと思っています。ファンの皆さんが、愛とサポートをしてくださったから、私も誠意を示すことができるのです」とコメントしていましたからね。


同年6月7日、カリフォルニアのカルヴァーシティで原宿をテーマにしたプライベート・チャリティー・ティーパーティーを開き、12万ドル(約960万円)の支援金を集めたそうです!


本当に感謝します!


グウェンステファニーさん最高!


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リルナズXが落ち込む [音楽]

グラミー賞5部門でのノミネート経験があるんだけど、、



米ラッパーのリル・ナズ・Xが12月8日にInstagramを更新した!



かなり話題になっている。

リルナズは日本滞在中に撮影したショートムービーを公開したのだが、それが、話題だ。


何と目立つ場所に立っているにもかかわらず、通行人に素通りされてしまっており、「わかったよ。俺は日本では有名じゃないんだな」と頭を抱えています。


ぶっちゃけヒップホップ好きな人って少ないですからね。

そしてヒップホップ好きな人でも日本語ラップが好きな人は海外のラッパー知らないですからね。





リルナズは 日本を含め、アジア諸国でのパフォーマンスなどは告知していなかったとはいえ、自分の知名度の低さに落ち込んだ。



いまのところ、日本滞在の目的は判明していない、

ライブしてくれよ
ってファンの声もある。



Instagramでは東京の地下鉄に乗車する姿や、高級ホテルでくつろぐ様子を公開しています。  


さすがセレブですね。


さらに、リル・ナズ・Xは、東京メトロ日比谷線のとある駅改札前で撮影したショートムービーも公開。雑踏の中で立ちすくむ有名ラッパーに、通行人は誰一人気づかずに素通りしており、本人は「わかった。俺は日本では有名じゃないんだな」と頭を抱えています。


仕方ないよ

日本人は気づいても声かけないし、



バックに流れる悲壮なBGMが切ない……。



 リル・ナズ・Xといえば、2019年にリリースした「オールド・タウン・ロード(原題)」が米シングルチャートで19週連続1位を獲得し、2021年リリースの「モンテロ(原題)」では自身初となる初登場全米1位を記録。

凄い人なんだけどね。


同作は「ビルボード・グローバル200チャート」で男性ソロアーティストとしては最長の累計5週にわたって1位にランクインしたほか、2022年4月の第64回グラミー賞では無冠に終わったものの、5部門にノミネートされています。







 また、日本のカルチャーにどっぷりなことでも知られるリル・ナズ・Xは、2021年に行われた海外ファッションイベントに、「Fate/Grand Order(以下、FGO)」のギルガメッシュを模した金ぴかのコスチュームを着て出演。翌年のグラミー賞を逃した際には、「FGO」本家からギルガメッシュの描き下ろしイラストが送られ、「クソヤバい、ぶっちゃけ何よりうれしいよ」と大喜びしたことで話題になりました。  今回のリル・ナズ・Xの投稿には、「すまないが笑ってしまった」「まあ、そう肩を落とすなって」「きみはスーパースターだよ。ブラザー」と慰める声がかけられたほか、「まって!? 日本いるの!?」「ようこそ!」「たのしんでね!」などと日本のファンからの反応も多く寄せられています


うけますね
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音楽:B-BOYが発信する生活ニュース:So-netブログ
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Mummy-Dの待望のソロ・アルバムとは? [音楽]

ヒップホップグループ「ライムスター」のメンバーで、磯子区の森東小学校出身のラッパーMummy─D(本名・坂間大介)さんが3月13日、初のソロアルバム「Bars of My Life」をリリースした。

多くのB-BOYが待ちに待った作品だ。


同アルバムでは地元・横浜についても歌っており、「小・中学生時代を過ごした磯子、上大岡が原点」と話した。


横浜に住んでる人間なら磯子、上大岡を知っているはずだ。
なので多くの共感もあるはずだ。


 Mummy─Dさんは横浜市南区生まれのラッパー。森東小、笹下中学校=港南区=、横浜緑ヶ丘高校=中区=の卒業生で、小学校3年から高校までを磯子区、港南区、金沢区で過ごしたそうだ。

早稲田大学に進学すると、在学中の1989年に宇多丸さんと出会い「ライムスター」を結成。


ヒップホップが定着していない時期にライブ活動を重ね、2001年にメジャーデビュー、2007年と今年は日本武道館でライブを行うなど、日本のヒップホップ界をけん引してきた。また、サウンドプロデューサー、役者、ナレーターとしても活躍している。









 今回、発売されたのは12曲が収録された初のソロアルバム「Bars of My Life」。中でも「バックミラーの中の街」では、馬車道、関内、元町、本牧、山手、山下など横浜の地名が歌詞の中に多く登場する。

これはライムスターではできない事だ。
宇多丸は横浜出身ではないからね。



Mummy─Dさんによると「地元横浜への気持ちはあるが、現在の活動拠点は東京。近くて遠いと感じる。そこでグループでは歌えない地元の曲を歌った」とのこと。また「歌詞の地名は、現在ではなく、かつての横浜をイメージしている。加齢で古くなる自分と、変わっていく横浜を重ね合わせた」とも話した。






横浜には多くの音楽家がいる、その一人がミッキー吉野さんだ。

 笹下中時代に過ごした上大岡を「不良と音楽の街」と語る。当時の上大岡ではブレイクダンスが若者の間で流行。現在の音楽に影響を与えた。また、貸しレコード店も多く、エイベックス(株)代表取締役会長の松浦勝人さんが働いていたことでも知られる「友&愛」には頻繁に通ったそうだ。


ヒップホップやユーロビートを好んで聴いたことが現在のスタイルにつながる。

 さらにアルバムの中で「人生の伏線回収のような曲」と語るのが「Be Alright(Mr. Drunk Remix)feat.ミッキー吉野」だ。人気バンド「ゴダイゴ」のメンバー・ミッキー吉野さんとのコラボ曲。


ゴダイゴはMummy─Dさんの音楽における原体験だという。「それまでの曲が歌中心に作られていたのに対し、ゴダイゴは歌と楽器が共に前に出ている。洗練されていた」と小学校時代に聴いたゴダイゴを回顧。


何と感性豊かな小学生だ。

やはりMummy-Dさんはインテリだ。

また、当時住んでいた磯子区にミッキー吉野さんも住んでいたこともあり、ミッキー吉野さんは子どもの頃からの特別な存在だったようた。

 今回のアルバムについては「昭和の横浜で育った人なら、共感してもらえる歌詞が多い。ラップを聴いたことない人も聴いてほしい」と話した。


文明開化の街
ノスタルジックな雰囲気も下町の雰囲気ある。

横浜を感じたい
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ストリートピアノが無料貸し出し個人練習ピアノに? [音楽]

ストリートミュージックは昔から賛否両論あった。

ギターの弾き語り、フルバンドセットでの路上パフォーマンスなど、
好きな人は雑音ではないが、音楽が好きではない人からしてみれば単なる雑音だ。

今話題なのがストリートピアノだ。駅や商業施設で自由に演奏できるピアノである。

ストリートピアノを突然めちゃめちゃうまい人が弾いたら?

とかYouTubeとかでも話題ですね。


しかし、、、近年は「演奏がうるさい」と迷惑がる声も目立つようになってきた!!




通りすがりの一つはまだ、耐えられるだろう。しかし近隣のお店や住民にしてみれば「同じ曲を繰り返し大音量で弾く人がいて参っている」との声があがっても何ら不思議ではない。


ストリートピアノが街の文化として定着するためには何がポイントなのかだろうか?



 広島市中区の紙屋町地下街シャレオ。市が2020年7月に設置したピアノは時間帯を問わず、弾く人が絶えない。


昨年度は1日平均で約40人に上るそうだ。

ショパンを奏でていた女性(62)は「家で電子ピアノを弾くより伸び伸びできる」とにっこりしている。


うんうん活用していますね。


毎日通りがかる初老の男性は「BGMより生の音楽の方が楽しい」と好意的な人ももちろんいる。



 一方で苦痛と感じている人もいる。「暗い曲を弾かれると気持ちがなえる」「独り占めはやめて」。地下街店舗のスタッフ女性によると、同じ曲が延々と2時間繰り返されることもあるという。


 市が定めるルールは午前6時~翌午前0時の「利用時間」だけ。演奏時間や曲数に制限はないという。

午前0時はかなり深夜ですね。。



練習目的で長時間引き続ける人もいるそうです、そんな人は場合によっては「マナー違反」と捉えられかねない。


 管理する役所には、通行人や近隣の店から「うるさい」「下手な人は弾かないで」などの苦情がこれまでに20~30件ほど届いているといいます。


区の担当者は「迷惑がる人は他にも多くいる可能性がある」と言う。



そりゃそうだ、実際にクレームを入れる人は少ないが思ってる人は多い。

 各地の自治体もさまざまな対策を試みている。岡山市はJR岡山駅地下広場に設置したピアノに昨年11月、「強過ぎる音を出したり、でたらめに音を出したりするのは迷惑」などと注意を促す張り紙を掲示したそうだ。







 中には撤去や使用中止に至ったケースもある。

兵庫県某所では今月1日、JR駅のピアノを設置後わずか半年で撤去したという。



名古屋市も3月下旬からJR名古屋駅近くの商業ビル内に設置したピアノの使用を中止にしているそうだ。


では、 いっそ人通りのない場所に置けば…とも考える。ただ、それではストリートピアノならではの弾き手と聴衆の交流は生まれない。

 シャレオのピアノも「独占することなく節度を守った演奏をしましょう」と掲示で呼びかけている。



結局は弾く人のモラルですね。



路上ミュージシャンもそう。

やりすぎはよくない。

しかし、やらずにはいられない。

やはり、モラルですね。

バンドなら同じ場所で、三回演奏とかはやめた方がよい。

せいぜい、時間空けて2回、場所変えてやるとかですかね。


ラップのサイファーもかっこつけて通行人を、いじるとかはやめた方がよさそうです。


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リアーナの特集キター [音楽]

 NFLとApple Musicの複数年にわたるパートナーシップ契約により、世界中で高い人気を誇る音楽イベントであるSuper Bowl Halftime Showと、1億以上の楽曲と空間オーディオによる臨場感あふれるサウンドで音楽体験を提供するApple Musicが一体となり、Apple Music Super Bowl Halftime Showが実現しました。

 Apple Musicでは、「スーパーボウルへの道」と題した特集ページを公開しており、リアーナの様々な作品や、歴代のHalftime ShowやNFLの各チームによって作成された様々なプレイリストを紹介しています。

本番が近づくに連れて、より多くのコンテンツが追加されていく予定だそうです。

 また、Apple Music Singでは、ユーザーは楽曲のボーカルの音量を調節し、音節ごとにタイムリーに正確に表示される歌詞に合わせて、お気に入りのリアーナの曲を歌うことができる。

まるでカラオケですね!!



リアーナといえばJay-Zとの曲
アンブレラでしょう!!




リアーナは人気なので簡単にチャート首位になります。
そんなリアーナを世界的に知名度を爆上げしたのが『アンブレラ』だ。

この曲は誰もが認める彼女の最も有名なシングルだ。

まあジェイ・Zを迎えてますからね。

リアーナが10代のポップ・スターからR&Bの歌姫へと進化を遂げた曲といえますね。

リアーナ史上最もキャッチ―な曲でもありますね、ノリも良いしクラブでは現在もかかります。


サビのメロディーは「under my umbrella, ella, ella, a, a, a」は一度聞いたら頭から離れない。


しかし、もともとはブリトニー・スピアーズのために作られた曲との噂もある。






他にも



STAY ft.Mikky Ekkoなどが人気ですよね


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私は日本人です!と言って批判されたグウェンステファニーは東日本大震災で多額の寄付をしてたんだよ [音楽]

女性歌手のグウェン・ステファニー(53)が日本文化の盗用という非難に対して「私は日本人」と主張した。


グウェン・ルネイ・ステファニーは1969年10月3日生まれのアメリカの女性歌手。

スカパンクバンド、ノー・ダウトのボーカリストでもある。

グウェンは物議を醸した「原宿ガールズ」時代への否定的な意見について尋ねられ、父親がヤマハの仕事で頻繁に日本に出張していたことに触れ、そのみやげ話に影響を受け、興味をそそられていたという。



日本が好きな外国人は日本人は好きですからね。
グウェンステファニーさんも好きです。






 グウェンはインタビュー雑誌に「それが私の日本から受けた影響で、伝統に富みながらも未来的で、芸術、細部、規律にとても気を配る文化がとても魅力的だった」と語っている。



その通り!



 その後、大人になってから自らも原宿に足を運び、その文化に触れたグウェンは「『なんてこと、私は日本人なんだって知らなかった』ってなったの。本当にそうなのよ」と続けた。



それは、、
サンドウィッチマンの冨澤さん風に言わせると

ちょっと何言ってるかわからない 

ですけど、、

だってグウェンステファニーさんは
カリフォルニア州オレンジ郡フラートンにて、イタリア系の父親とアイルランド系及びスコットランド系の母親の間に生まれてますからね。


日本人じゃないですね(笑)


ただ、前世、前前前世くらいで日本人でした!って夢で言われたのかもしれませんね、もしくは前世うらない?










また自らの日本文化への愛には「無邪気さ」があり、「スーパーファン」だと表現。「私が何か美しいもののファンで、それを共有するのを(人々が)批判するというのは正しくないと思っているだけよ。クリエイティブで美しい時代だったと思う…原宿文化とアメリカ文化のピンポンね」「他の文化からインスピレーションを受けてもOKなはずよ。もしそれが許されないなら、それは人々を分断することになるわよね?」と説明した。  

まさにその通り!!




グウェンは2021年に当時の状況をどう振り返っているかと聞かれ「もし私たちの文化を売り買いしたり、取引したりしなかったら、私たちはこれほどまでに美しいものを持っていなかったでしょう。お互いから学び、分かち合い、成長していく。そしてこれらすべての線引きは、私たちをますます分断させるだけよ」と、同様の感想を語っていた。  



批判する人は心が狭いよね。













何せグウェンステファニーさんは



東日本大震災で被害を被った日本を支援するため、100万ドル(約8,100万円)も寄付してますからね!



本当に感謝ですよ!


「日本には長年インスパイアされてきました。心から愛しています。日本の人々、文化を高く評価し尊敬しています。今回の震災は、辛すぎて胸が張り裂けそう。私ができることなら何でもしたいと思っています。ファンの皆さんが、愛とサポートをしてくださったから、私も誠意を示すことができるのです」とコメントしていましたからね。


同年6月7日、カリフォルニアのカルヴァーシティで原宿をテーマにしたプライベート・チャリティー・ティーパーティーを開き、12万ドル(約960万円)の支援金を集めたそうです!


本当に感謝します!


グウェンステファニーさん最高!


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リルナズXが落ち込む [音楽]

グラミー賞5部門でのノミネート経験があるんだけど、、



米ラッパーのリル・ナズ・Xが12月8日にInstagramを更新した!



かなり話題になっている。

リルナズは日本滞在中に撮影したショートムービーを公開したのだが、それが、話題だ。


何と目立つ場所に立っているにもかかわらず、通行人に素通りされてしまっており、「わかったよ。俺は日本では有名じゃないんだな」と頭を抱えています。


ぶっちゃけヒップホップ好きな人って少ないですからね。

そしてヒップホップ好きな人でも日本語ラップが好きな人は海外のラッパー知らないですからね。





リルナズは 日本を含め、アジア諸国でのパフォーマンスなどは告知していなかったとはいえ、自分の知名度の低さに落ち込んだ。



いまのところ、日本滞在の目的は判明していない、

ライブしてくれよ
ってファンの声もある。



Instagramでは東京の地下鉄に乗車する姿や、高級ホテルでくつろぐ様子を公開しています。  


さすがセレブですね。


さらに、リル・ナズ・Xは、東京メトロ日比谷線のとある駅改札前で撮影したショートムービーも公開。雑踏の中で立ちすくむ有名ラッパーに、通行人は誰一人気づかずに素通りしており、本人は「わかった。俺は日本では有名じゃないんだな」と頭を抱えています。


仕方ないよ

日本人は気づいても声かけないし、



バックに流れる悲壮なBGMが切ない……。



 リル・ナズ・Xといえば、2019年にリリースした「オールド・タウン・ロード(原題)」が米シングルチャートで19週連続1位を獲得し、2021年リリースの「モンテロ(原題)」では自身初となる初登場全米1位を記録。

凄い人なんだけどね。


同作は「ビルボード・グローバル200チャート」で男性ソロアーティストとしては最長の累計5週にわたって1位にランクインしたほか、2022年4月の第64回グラミー賞では無冠に終わったものの、5部門にノミネートされています。







 また、日本のカルチャーにどっぷりなことでも知られるリル・ナズ・Xは、2021年に行われた海外ファッションイベントに、「Fate/Grand Order(以下、FGO)」のギルガメッシュを模した金ぴかのコスチュームを着て出演。翌年のグラミー賞を逃した際には、「FGO」本家からギルガメッシュの描き下ろしイラストが送られ、「クソヤバい、ぶっちゃけ何よりうれしいよ」と大喜びしたことで話題になりました。  今回のリル・ナズ・Xの投稿には、「すまないが笑ってしまった」「まあ、そう肩を落とすなって」「きみはスーパースターだよ。ブラザー」と慰める声がかけられたほか、「まって!? 日本いるの!?」「ようこそ!」「たのしんでね!」などと日本のファンからの反応も多く寄せられています


うけますね
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