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島木譲二さんへのコメントが続々と寄せられる。本当に尊敬されていた事がよくわかる。。 [芸人]

島木譲二さんが死去した事でお笑い芸人が続々とコメントを発表している。
そのコメントの多さと内容からも島木譲二さんの人柄や人徳、皆から尊敬されていた事がわかる。

舞台やテレビでしか見たことない一視聴者の我々でさえ親しみやすさ誠実さ面白さはわかった。
コメントが胸に染みる程だ。
まだ発表はされていないが松本人志のコメントも気になる

小籔千豊は本日(12/18)コメントが発表された
16日に脳出血のため72歳で死去した吉本新喜劇の役者・島木譲二さん(本名・濱伸二)の告別式が18日、大阪市の「新大阪典礼会館」で営まれ、落語家の桂文珍(68)、桂米団治(57)、吉本新喜劇座長の小籔千豊(43)、新喜劇女優の宇都宮まき(34)ら約200人が参列。会場の外では集まった約300人のファンが島木さんを見送った。

 新喜劇の後輩で生前、島木さんにお世話になったという小籔は会見で声を詰まらせ号泣。「僕は本当にかわいがっていただいて、助けていただいた。僕がすごくへこんでる時に『周りのことは気にせんと、舞台で頑張ったらええねん』と舞台袖で2人きりになった時に言ってくれて。僕の心の機微をいつも気にしてくれていてて、テレビの量が増えていってからも『あれ面白かったで』と褒めてくれたり、要所要所で優しい言葉をかけてくださった」と島木さんの温かい人柄を振り返った。

 さらに「島木さんが舞台に出られないようになってからは新喜劇にとって大きな損失だった。お客さんをめちゃめちゃ笑わせて舞台からはけていく後ろ姿が、本当に格好良かった。テレビや舞台で新喜劇を見たときは、島木さんという方がいらしたことを思い出していただければと思います」と話した。

さらに桂文珍も
 文珍は「(島木さんは)体をぶつけていくストレートの芸をやり遂げて爆笑を取っていた。僕にはできないことなので尊敬していました。顔がこわもてなので、一緒に飲みに行ったら絡まれる心配がなく安心だった。でも気遣いのできる優しい人で、ハートが男前でした」と故人

それでは芸人さんの島木譲二さんへのコメントを一部紹介しよう。
(順不同)
陣内智則
Twitterで陣内智則は
子供の頃、笑いながら観てた人。
そして舞台で何度も共演させてもらい笑わせてもらった人。
島木譲二さんお疲れ様でした!
ご冥福をお祈り致します。







博多大吉
は新喜劇でお世話になった時のエピソード、二人で飲みに連れてもらいに行った際の酒豪エピソード、凄まじいヘビースモーカーだった話しなど詳しく書いてある。(博多大吉のブログ↓)
http://d.hatena.ne.jp/sonox/touch/20161217/p1

(一部抜粋)
とにかく豪快で
常に全力で
とっても優しくて
誰でもわけ隔たりなく
誰からも愛され
誰でも愛す(会う女性 会う女性に お嬢さん前歯舐めさせて〜というセクハラなギャグ?をしてたので…)

でもとにかく憎めない
よしもとの渡哲也こと
島木譲二先輩
心からご冥福をお祈りします。
安らかにお眠り下さい。




トミーズ雅(56)
「島木さんは店入ってビール頼む時、必ず“生3”って言うねん。普通“生(ビール)1つ”でしょ? それをどうせ“飲むから”と。めちゃめちゃ酔って舞台に出て吐いたこともある」と豪快エピソードを披露。


間寛平
「病院でも看護師さんを前にパチパチパンチして…。だいたい島やん(島木)は何言うても断らんかった。パチパチパンチの時に一斗缶渡したら、それで頭ボコボコにしたんや」と“カンカンヘッド”誕生の仰天秘話を明かし、未知は「そんなんで一回、水晶玉を渡されて。それを頭で受けたら血が…」と、有名な島木さんの「流血伝説」を解説。

収録中でトミーズ健(57)が「アンタら怒られるで」と制止しようとしたが、寛平は「いや、これが島やんらしい。あと、彼は絶対人の悪口は言わんかった」と、長年新喜劇を共に支えた戦友をしのんだ。


麒麟の川島明
「15年前収録終わりに営業出番があったのだが収録がおして営業先に30分遅刻。社員に『島木譲二さんがつないでます、急いで!』と言われ走って舞台へ出ると舞台の上には数十個のへこんだ一斗缶が落ちていた。島木さんはカンカンヘッドだけで30分つないでくれていた」と投稿。島木さんとの思い出を回想した。最後は「まさに男のロマンだった」とつづり、肉体派コメディアンの死を悼んだ。
座長の内場勝則(56)
「ここ5年ほど会ってなかった。状況が分からないので、ショックです」と声を絞り出した。
更に内場は「悪い言い方だけど、偉大なる素人。(観客から)キャーと言われるのがうれしくて、常に200%を出す人だった。いい言い方をすれば、一流ホテル。『できません』は絶対に言わない人だった」と回顧し、「僕らは常に200%なんて出せない。見習わなければいけないことばっかり」と語った。

吉田ヒロ
眉毛ボーンやチチクリマンボーで有名な吉田ヒロ(49)も「入院してることすら何も知らなかった。急(きゅう)すぎて、ただ単にびっくりしてます」と言葉少な。

新喜劇でも島木さんの近況を知る座員は少なかったようで、池乃めだか(73)とも「島木、何してるんやろな?」などと話していたところだったという。

島木譲二らしく自分が弱っている姿は仲間に知らせなかったという事か。

最後の最後まで自分を通したのだろう。豪快なエピソードは死してなお仲間や後輩、先輩やファンを笑顔にさせた。
しかし今回ばかりは泣きながらの笑顔だ。


島木譲二さんの生きざまは芸人のみならず万人に共通して教わる事がある。
「常に200%で生きる」
そこまで熱い人はそうそういない。

おそらく日曜の朝の人気番組「ワイドナショー」で松本人志や東野幸治はコメントするだろう。
小籔千豊のコメントも気になる









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島木譲二さんへのコメントが続々と寄せられる。本当に尊敬されていた事がよくわかる。。:B-BOYが発信する生活ニュース:So-netブログ
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島木譲二さんへのコメントが続々と寄せられる。本当に尊敬されていた事がよくわかる。。 [芸人]

島木譲二さんが死去した事でお笑い芸人が続々とコメントを発表している。
そのコメントの多さと内容からも島木譲二さんの人柄や人徳、皆から尊敬されていた事がわかる。

舞台やテレビでしか見たことない一視聴者の我々でさえ親しみやすさ誠実さ面白さはわかった。
コメントが胸に染みる程だ。
まだ発表はされていないが松本人志のコメントも気になる

小籔千豊は本日(12/18)コメントが発表された
16日に脳出血のため72歳で死去した吉本新喜劇の役者・島木譲二さん(本名・濱伸二)の告別式が18日、大阪市の「新大阪典礼会館」で営まれ、落語家の桂文珍(68)、桂米団治(57)、吉本新喜劇座長の小籔千豊(43)、新喜劇女優の宇都宮まき(34)ら約200人が参列。会場の外では集まった約300人のファンが島木さんを見送った。

 新喜劇の後輩で生前、島木さんにお世話になったという小籔は会見で声を詰まらせ号泣。「僕は本当にかわいがっていただいて、助けていただいた。僕がすごくへこんでる時に『周りのことは気にせんと、舞台で頑張ったらええねん』と舞台袖で2人きりになった時に言ってくれて。僕の心の機微をいつも気にしてくれていてて、テレビの量が増えていってからも『あれ面白かったで』と褒めてくれたり、要所要所で優しい言葉をかけてくださった」と島木さんの温かい人柄を振り返った。

 さらに「島木さんが舞台に出られないようになってからは新喜劇にとって大きな損失だった。お客さんをめちゃめちゃ笑わせて舞台からはけていく後ろ姿が、本当に格好良かった。テレビや舞台で新喜劇を見たときは、島木さんという方がいらしたことを思い出していただければと思います」と話した。

さらに桂文珍も
 文珍は「(島木さんは)体をぶつけていくストレートの芸をやり遂げて爆笑を取っていた。僕にはできないことなので尊敬していました。顔がこわもてなので、一緒に飲みに行ったら絡まれる心配がなく安心だった。でも気遣いのできる優しい人で、ハートが男前でした」と故人

それでは芸人さんの島木譲二さんへのコメントを一部紹介しよう。
(順不同)
陣内智則
Twitterで陣内智則は
子供の頃、笑いながら観てた人。
そして舞台で何度も共演させてもらい笑わせてもらった人。
島木譲二さんお疲れ様でした!
ご冥福をお祈り致します。







博多大吉
は新喜劇でお世話になった時のエピソード、二人で飲みに連れてもらいに行った際の酒豪エピソード、凄まじいヘビースモーカーだった話しなど詳しく書いてある。(博多大吉のブログ↓)
http://d.hatena.ne.jp/sonox/touch/20161217/p1

(一部抜粋)
とにかく豪快で
常に全力で
とっても優しくて
誰でもわけ隔たりなく
誰からも愛され
誰でも愛す(会う女性 会う女性に お嬢さん前歯舐めさせて〜というセクハラなギャグ?をしてたので…)

でもとにかく憎めない
よしもとの渡哲也こと
島木譲二先輩
心からご冥福をお祈りします。
安らかにお眠り下さい。




トミーズ雅(56)
「島木さんは店入ってビール頼む時、必ず“生3”って言うねん。普通“生(ビール)1つ”でしょ? それをどうせ“飲むから”と。めちゃめちゃ酔って舞台に出て吐いたこともある」と豪快エピソードを披露。


間寛平
「病院でも看護師さんを前にパチパチパンチして…。だいたい島やん(島木)は何言うても断らんかった。パチパチパンチの時に一斗缶渡したら、それで頭ボコボコにしたんや」と“カンカンヘッド”誕生の仰天秘話を明かし、未知は「そんなんで一回、水晶玉を渡されて。それを頭で受けたら血が…」と、有名な島木さんの「流血伝説」を解説。

収録中でトミーズ健(57)が「アンタら怒られるで」と制止しようとしたが、寛平は「いや、これが島やんらしい。あと、彼は絶対人の悪口は言わんかった」と、長年新喜劇を共に支えた戦友をしのんだ。


麒麟の川島明
「15年前収録終わりに営業出番があったのだが収録がおして営業先に30分遅刻。社員に『島木譲二さんがつないでます、急いで!』と言われ走って舞台へ出ると舞台の上には数十個のへこんだ一斗缶が落ちていた。島木さんはカンカンヘッドだけで30分つないでくれていた」と投稿。島木さんとの思い出を回想した。最後は「まさに男のロマンだった」とつづり、肉体派コメディアンの死を悼んだ。
座長の内場勝則(56)
「ここ5年ほど会ってなかった。状況が分からないので、ショックです」と声を絞り出した。
更に内場は「悪い言い方だけど、偉大なる素人。(観客から)キャーと言われるのがうれしくて、常に200%を出す人だった。いい言い方をすれば、一流ホテル。『できません』は絶対に言わない人だった」と回顧し、「僕らは常に200%なんて出せない。見習わなければいけないことばっかり」と語った。

吉田ヒロ
眉毛ボーンやチチクリマンボーで有名な吉田ヒロ(49)も「入院してることすら何も知らなかった。急(きゅう)すぎて、ただ単にびっくりしてます」と言葉少な。

新喜劇でも島木さんの近況を知る座員は少なかったようで、池乃めだか(73)とも「島木、何してるんやろな?」などと話していたところだったという。

島木譲二らしく自分が弱っている姿は仲間に知らせなかったという事か。

最後の最後まで自分を通したのだろう。豪快なエピソードは死してなお仲間や後輩、先輩やファンを笑顔にさせた。
しかし今回ばかりは泣きながらの笑顔だ。


島木譲二さんの生きざまは芸人のみならず万人に共通して教わる事がある。
「常に200%で生きる」
そこまで熱い人はそうそういない。

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