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極悪非道な警察官デレクショーヴァンは謝罪しているのか? [ニュース]

極悪非道!極悪人のデレクショービンはいつ謝罪の言葉を口にするのか?






ミネソタ州ミネアポリスでアフリカ系アメリカ人のジョージ・フロイドさんが白人警官デレク・ショーヴァン(45)により殺害されてしまった。

何度も何度もあの忌々しい殺○中継を写し出すのはどうか?とも思えるが、見るたびに増すのが怒りの感情だ。

何回見ても黒人男性フロイドさんを押さえつける警官であったデレクショーバンが極悪人に見える。容赦しないその態度、「殺意はない」としているようだが、一緒に居合わせた警官(他3名も逮捕)がデレクショーバンに「脈がない」と伝えたというが「構わない」と言い放ち!フロイドさんの首を圧迫しつづけた。



あまりにも酷いしあまりにも残酷だ。



そんな酷い事件があってから約1週間。人種差別への抗議デモは全米に拡がり、暴動にまで発展するケースまで多発。

世界にも非難の声が拡大している。
フロイドさんとデレクショーヴァンだけの問題では当然なく、アメリカに、、いや世界中に根付いた人種差別問題について改めて深く考えの見直していかないとならない。



フロイドさんを殺めた極悪人警察デレクショーヴァンは謝罪するのか?



事の発端であるデレクショーバンはどう思っているのか?
「やりすぎた、、」「失敗した、、」「動画さえ撮られてなければ、、」と思っているのだろうか?








はたまた「被害者のフロイドさんには申し訳ないと思う、、謝罪したい」と思っているのだろうか?

日本ならばまっさきに謝罪しているか?謝罪の念はあるのか?それが気になってしまう。

当然デレクショーヴァンは刑務所か留置所?かわからないが、シャバにはいないはずだ。
なので記者がデレクショーヴァンに凸激するわけにもいかないし、YouTuberが凸激して謝らせるなんて事もない。

デレクショーヴァンが謝罪会見をする!なんて事もないだろう。しかし、弁護士や警察の話しによるとデレクショーヴァンは「こうこうこう言っていた」や「犯行の動機」犯行の正統性を主張している!などと言った情報がメディアに流れてきてもおかしくないと思うのだが、一切なし。

日本ならば逮捕後の続報として容疑者の言葉などは伝えられるがアメリカはそういうのないのかな?
デレクショーヴァンは悪気はおそらくないだろう。「動画さえなければ」「運が悪かった」くらいにしか思ってないだろう。

それが本当に腹立たしい。

もし仮に「本当に悪い事をした、フロイドさんに謝罪したい」と発言していても数分間苦しむフロイドさんの首を圧迫していた態度を見ると【全くの嘘】に聞こえる。

デレクショーヴァンが謝罪するとしたら
「動画を撮られているにも関わらず、黒人の首を圧迫し続けて殺してしまった、アメリカ中の警察に申し訳ない、動画の拡散力を侮った軽率な判断だった、I'm sorry」と
身内である警察に謝罪しているのではないか?







あくまでも推測だし憶測だが、デレクショーヴァンの態度はそう思わせても仕方がない。
だからこそ全米にデモが巻き起こっているのだろう。


本当に酷い事件だし、腹立たしい。


トランプも火に油を注ぐ
首都ワシントンD.C.におけるデモの激化を受け、トランプ大統領は軍を派遣すると表明したのだ。


暴力には軍力という力で、暴力で制圧するぞ!

と半ば脅しに近い表明だ。

この対応も酷い。

全米ではまさに一触即発の状態が続いている。

そんな中、デレクショーヴァンの妻、ケリー・メイ・ショーヴァン(44)さんは離婚を申請したことがわかった。

デレクショーヴァンは手錠をかけたフロイドさんを地面に押し付け、ポケットに手を入れたまま膝でフロイドさんの首を8分以上に渡り強く圧迫。「息ができません」と何度も訴えるフロイドさんを死に至らしめ、第3級殺人罪及び、第2級過失致死罪に問われている。


デレクショーヴァンの妻ケリー・メイさんは「ミセス・ミネソタ」にも選ばれた才媛で、過去には不動産業を営む実業家でもあったという。離婚申請の理由は「修復しがたい夫婦関係の破綻」とし、配偶者手当の受け取りも支払いも拒否。また、ショーヴァン姓から旧姓に戻すことも望んでいる。
当然だろう、もし結婚関係を継続し「夫を支えます」なんて言おうものなら世間から猛バッシングされるでしょうね。








この事件に対する抗議デモは収束する兆しが見えず、警察による行き過ぎた取り締まりへの批判も強まっている。



4日には抗議デモの最中に75歳の男性が警察官に押し倒され、頭を強く打って重傷を負った。



警察官たちは、男性を助けることもせず、立ち去った。

こちらも動画が残っているので、白人高齢者男性を押し倒した白人警察官2人は、停職処分になっている。


 また、ニューヨーク市内では、デリバリーの男性が突然、拘束された。夜間の外出禁止令が出された後でしたが、デリバリーは規制の対象外だった。「正気ですか?」などと話す男性の映像はネットで拡散し、警察当局が、謝罪に追い込まれている。


アメリカの警察はもはや一般市民との絆や信頼などないのだろう


当然日本の感覚ではないが、比較はできないが、日本なら警察官、お巡りさんは頼りになる。親身になって話しを聞いてくれるお巡りさんも中にはいる。

アメリカは銃社会で警察もいつ殺られるか?わからない状態での勤務なので警察は手荒になるのもわからなくはない。

しかし、手錠をかけて地面に突っ伏した男性を抑え続けて死なせたり、高齢者を押し倒して放置なんてもっての他!

酷すぎる。









あまりの酷い事件にアメリカでは著名人が続々と非難の声、変革の声をあげている。

かなり珍しいと思ったのはバスケットの神様と言われているマイケル・ジョーダンが声明を発表した事だ。

一部を抜粋すると

私は、我が国の有色人種に向けられた根深い差別や暴力に対して立ち向かいます。
もうたくさんです。この問題を解決する答えはわかりませんが、私たち集団の声には力があり、我々を分断することはできないでしょう。。
投票によって国のシステムを抜本的に変更する必要があるでしょう。私たち一人ひとりが、この問題を解決するための一部になるべきであり、全ての人への正義を確実にするため、団結する必要があります。
George Floydの家族、これまで人種差別や不当な行為によって命を落とした無数の人々に、心から哀悼の意を表します


マイケル・ジョーダンがこんな事を言うなんてよっぽどだ。







さらにアーティスト、バンクシーも動いた。



バンクシーが発表した新作では、額の中に人物が黒く描かれ、そばに花が手向けられている様子が描かれています。その上に掛けられたアメリカ国旗は、額の横に立つろうそくの炎で燃えはじめていて、人種差別への批判を込めた内容となっている。


20200607_024711.jpg

バンクシーはアメリカで起きた黒人死亡事件を念頭に、「最初はただ黙って黒人の言葉を聞いているべきだと思っていた。しかし、これは黒人だけの問題ではなく、私自身の問題なのだ」などと投稿。バンクシーに関しては賛否あるが、もっともな事も発言。


白人が優遇されるシステムを白人自身が是正しなければならない




バンクシーは、作品を通して社会を巧みに風刺することで知られているが、特定の問題について直接コメントするのは異例。




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極悪非道!極悪人のデレクショービンはいつ謝罪の言葉を口にするのか?






ミネソタ州ミネアポリスでアフリカ系アメリカ人のジョージ・フロイドさんが白人警官デレク・ショーヴァン(45)により殺害されてしまった。

何度も何度もあの忌々しい殺○中継を写し出すのはどうか?とも思えるが、見るたびに増すのが怒りの感情だ。

何回見ても黒人男性フロイドさんを押さえつける警官であったデレクショーバンが極悪人に見える。容赦しないその態度、「殺意はない」としているようだが、一緒に居合わせた警官(他3名も逮捕)がデレクショーバンに「脈がない」と伝えたというが「構わない」と言い放ち!フロイドさんの首を圧迫しつづけた。



あまりにも酷いしあまりにも残酷だ。



そんな酷い事件があってから約1週間。人種差別への抗議デモは全米に拡がり、暴動にまで発展するケースまで多発。

世界にも非難の声が拡大している。
フロイドさんとデレクショーヴァンだけの問題では当然なく、アメリカに、、いや世界中に根付いた人種差別問題について改めて深く考えの見直していかないとならない。



フロイドさんを殺めた極悪人警察デレクショーヴァンは謝罪するのか?



事の発端であるデレクショーバンはどう思っているのか?
「やりすぎた、、」「失敗した、、」「動画さえ撮られてなければ、、」と思っているのだろうか?








はたまた「被害者のフロイドさんには申し訳ないと思う、、謝罪したい」と思っているのだろうか?

日本ならばまっさきに謝罪しているか?謝罪の念はあるのか?それが気になってしまう。

当然デレクショーヴァンは刑務所か留置所?かわからないが、シャバにはいないはずだ。
なので記者がデレクショーヴァンに凸激するわけにもいかないし、YouTuberが凸激して謝らせるなんて事もない。

デレクショーヴァンが謝罪会見をする!なんて事もないだろう。しかし、弁護士や警察の話しによるとデレクショーヴァンは「こうこうこう言っていた」や「犯行の動機」犯行の正統性を主張している!などと言った情報がメディアに流れてきてもおかしくないと思うのだが、一切なし。

日本ならば逮捕後の続報として容疑者の言葉などは伝えられるがアメリカはそういうのないのかな?
デレクショーヴァンは悪気はおそらくないだろう。「動画さえなければ」「運が悪かった」くらいにしか思ってないだろう。

それが本当に腹立たしい。

もし仮に「本当に悪い事をした、フロイドさんに謝罪したい」と発言していても数分間苦しむフロイドさんの首を圧迫していた態度を見ると【全くの嘘】に聞こえる。

デレクショーヴァンが謝罪するとしたら
「動画を撮られているにも関わらず、黒人の首を圧迫し続けて殺してしまった、アメリカ中の警察に申し訳ない、動画の拡散力を侮った軽率な判断だった、I'm sorry」と
身内である警察に謝罪しているのではないか?







あくまでも推測だし憶測だが、デレクショーヴァンの態度はそう思わせても仕方がない。
だからこそ全米にデモが巻き起こっているのだろう。


本当に酷い事件だし、腹立たしい。


トランプも火に油を注ぐ
首都ワシントンD.C.におけるデモの激化を受け、トランプ大統領は軍を派遣すると表明したのだ。


暴力には軍力という力で、暴力で制圧するぞ!

と半ば脅しに近い表明だ。

この対応も酷い。

全米ではまさに一触即発の状態が続いている。

そんな中、デレクショーヴァンの妻、ケリー・メイ・ショーヴァン(44)さんは離婚を申請したことがわかった。

デレクショーヴァンは手錠をかけたフロイドさんを地面に押し付け、ポケットに手を入れたまま膝でフロイドさんの首を8分以上に渡り強く圧迫。「息ができません」と何度も訴えるフロイドさんを死に至らしめ、第3級殺人罪及び、第2級過失致死罪に問われている。


デレクショーヴァンの妻ケリー・メイさんは「ミセス・ミネソタ」にも選ばれた才媛で、過去には不動産業を営む実業家でもあったという。離婚申請の理由は「修復しがたい夫婦関係の破綻」とし、配偶者手当の受け取りも支払いも拒否。また、ショーヴァン姓から旧姓に戻すことも望んでいる。
当然だろう、もし結婚関係を継続し「夫を支えます」なんて言おうものなら世間から猛バッシングされるでしょうね。








この事件に対する抗議デモは収束する兆しが見えず、警察による行き過ぎた取り締まりへの批判も強まっている。



4日には抗議デモの最中に75歳の男性が警察官に押し倒され、頭を強く打って重傷を負った。



警察官たちは、男性を助けることもせず、立ち去った。

こちらも動画が残っているので、白人高齢者男性を押し倒した白人警察官2人は、停職処分になっている。


 また、ニューヨーク市内では、デリバリーの男性が突然、拘束された。夜間の外出禁止令が出された後でしたが、デリバリーは規制の対象外だった。「正気ですか?」などと話す男性の映像はネットで拡散し、警察当局が、謝罪に追い込まれている。


アメリカの警察はもはや一般市民との絆や信頼などないのだろう


当然日本の感覚ではないが、比較はできないが、日本なら警察官、お巡りさんは頼りになる。親身になって話しを聞いてくれるお巡りさんも中にはいる。

アメリカは銃社会で警察もいつ殺られるか?わからない状態での勤務なので警察は手荒になるのもわからなくはない。

しかし、手錠をかけて地面に突っ伏した男性を抑え続けて死なせたり、高齢者を押し倒して放置なんてもっての他!

酷すぎる。









あまりの酷い事件にアメリカでは著名人が続々と非難の声、変革の声をあげている。

かなり珍しいと思ったのはバスケットの神様と言われているマイケル・ジョーダンが声明を発表した事だ。

一部を抜粋すると

私は、我が国の有色人種に向けられた根深い差別や暴力に対して立ち向かいます。
もうたくさんです。この問題を解決する答えはわかりませんが、私たち集団の声には力があり、我々を分断することはできないでしょう。。
投票によって国のシステムを抜本的に変更する必要があるでしょう。私たち一人ひとりが、この問題を解決するための一部になるべきであり、全ての人への正義を確実にするため、団結する必要があります。
George Floydの家族、これまで人種差別や不当な行為によって命を落とした無数の人々に、心から哀悼の意を表します


マイケル・ジョーダンがこんな事を言うなんてよっぽどだ。







さらにアーティスト、バンクシーも動いた。



バンクシーが発表した新作では、額の中に人物が黒く描かれ、そばに花が手向けられている様子が描かれています。その上に掛けられたアメリカ国旗は、額の横に立つろうそくの炎で燃えはじめていて、人種差別への批判を込めた内容となっている。


20200607_024711.jpg

バンクシーはアメリカで起きた黒人死亡事件を念頭に、「最初はただ黙って黒人の言葉を聞いているべきだと思っていた。しかし、これは黒人だけの問題ではなく、私自身の問題なのだ」などと投稿。バンクシーに関しては賛否あるが、もっともな事も発言。


白人が優遇されるシステムを白人自身が是正しなければならない




バンクシーは、作品を通して社会を巧みに風刺することで知られているが、特定の問題について直接コメントするのは異例。




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