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B'zのアルバム「RISKY」を買った人に悲劇が、、、その悲劇とは? [都市伝説]

1993年フジテレビの人気番組「笑っていいとも」の伝説的トラウマ回!!!
として有名な1コーナーがあった。

タモリ ウッチャンナンチャンの大発見
ってコーナー


視聴者から寄せられた情報を紹介。
「とんでもないCD」を発見したという情報だ。
どんな情報かというと

「このB'zのリスキーを聞いてください。 はじめは確かにB'z でした、だったと思います。 でも今はなんと、、聞くたびに少しづつ内容がかわったり ボリュームが勝手に動いたり 電源がきれ動かなくなったり  聞くたびに必ずおかしな事が起こります こりゃー大発見という事もあり、このCDタモリさんとウンナンにあげる!」

まずは最初に本物のB'zのリスキーを聞く
かっこいいイントロだ。 

次に呪いのCDのような扱いのCDを持ち出す

見た目はB’zのリスキー、、聞くにはリスキーな気がしますね、、、

ナンチャンは「もう これ割れてるもん!」とびびる
タモリは「これは関係ないよ!これは」と返す 

なんちゃんは暗に 怖くてCDケース落としたんだろおお と思っていたんでしょうかね


そして再生、、、
しばらく20秒は無音

そしてうめき声のような ささやきのような声と 不気味なサウンド

何か歌っている、


た!確かに怖い!!
 


「何これー もう このコーナーやめようよ!」ってウッチャンのツッコミ!!
しばらく呪いのCDを聞いている ウンナンとタモリ、そしてお客さん。

あまりの恐ろしさに震え上がるウンナンとお客さん、、

すると突然!!

「んぐわーーー!!」
とタモさんが叫び お客さん絶叫! ナンチャンは気絶(笑)
20200603_092908.jpg







そして 別の回で過去を振り返るコーナーで再び紹介。
タモリさんはしきりに 前回と違う!!こんな叫び声は入ってなかったなあ!!

と恐怖心をあおるように話しを進める。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
再生すると音楽とは思えない気味の悪い声と音色、所々聞こえる
う叫び声のような悲鳴、音が聞こえなくなったかと思えば突然爆音が鳴り響く
等々、誰もが呪いのCDだと思う一枚だった。



動画のコメント欄には怖がる書き込みがあふれた。
しかし謎の答えもコメント欄にあった。






さて このCDの正体とは何なのか? 

B'zのCDを買ったのに再生してみたらまったく違う内容
再生するたびに内容が違うという「呪いのCD」


その正体は灰野敬二という前衛音楽のアーティストの作品でニジウム(滲有無)という作品だった。

確かに灰野敬二さんの作品に全く同じ曲はある。


 

*普通に聞いてても怖すぎる(笑)
このコメントで面白かったのは
「寝てる姉貴の耳にイヤホン付けて聞かせたらうなされてたwwww」
そのイタズラはひどいww


この通りに同じ曲は、存在した。
 
しかし謎もある。



不気味極まりない作品だが、灰野敬二さんの自由な表現でもある。

実際に二回目に聴いていたナンチャンは「何だか眠くなる」と笑いを誘う、


そしてタモリさんも「これ、心地よい音楽なんじゃないのか?」とも言った。
灰野敬二さんがこの曲をどんな意図で作ったのか?はわからない。
しかし人間の不安な感情や恐怖の感情は一種のエンターテインメントでもある。そう感じる事もできる。

灰野.jpg


謎なのは、「再生するたびに内容が違う」、という事、タモリさんは「ストップウォッチで計ったけどタイミングが違う」みたいな事もいっていた。


この謎はおそらく 不気味で単調というか平坦な音程で音楽が流れるので心理的に毎回違うと感じてしまうのではないか?不気味な内容が延々と60分近く続くので
再生するたびに違って聞こえるように錯覚する人も中にはいるのでしょう。


しかし本当に違ったら本当に、、、、謎であり呪いか?



謎2 
なぜB’zのリスキーの盤面なのか?


これはミス印刷の可能性もある、、との事です。
もしくはわざと印刷をミスして話題作りにしたか? 
盤面を加工してシールを貼ったか?などが考えられる。
今なら簡単にCD-Rでできるが1993年ならば、業者のミスか故意のいたずら、
灰野敬二さんの滲有無のCD盤面にB’zのリスキーの盤面をシールで貼ったか?
これなら1993年の技術でも番組スタッフや素人でも作れる。

はたまた裏をかいて、、、呪いか?




謎3 
最初はB’zだった。 

これは 最初はB’zだった、、と思うと書いてある、つまりは定かではない。

仮にこれが番組スタッフが用意したものじゃなく視聴者が送ってきたとしたら、、、
この視聴者の家族がいたずらで作り、最初はB’zのリスキー で偽物にすり替えた、、か


真っ赤なウソか、、、 はたまた呪いか?

謎4
突然電源が落ちる、ボリュームが勝手に変わる


これも視聴者のウソではなかったら 家族のいたずら(多分兄ちゃんw)
電源はピンポイントでブレーカーを落とすなどの手段で可能
ボリュームは普段使っていないコンポのリモコンで操作した可能性もある。


はたまた、、、、、呪いか?








結論としては
BzのリスキーってCDに入っていた曲は灰野敬二の滲有無 
なぜ 盤面が違ったのかは不明
本当に毎回違う内容なのか?も不明
電気トラブルや機器トラブルが起きるというのも不明
最初はB’zだったのに変わったのかも不明。



一番面白いのは
B’zのRISKYを買ったら次第に呪いのCDに変わった 
だろう


◆◆関連記事◆◆
*船が瞬間移動した話しが怖すぎる、、、
https://b-boynositennews.blog.ss-blog.jp/2020-06-03-2

*ミノケモヨダツ11とは?
https://b-boynositennews.blog.ss-blog.jp/2020-05-31-1

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1993年フジテレビの人気番組「笑っていいとも」の伝説的トラウマ回!!!
として有名な1コーナーがあった。

タモリ ウッチャンナンチャンの大発見
ってコーナー


視聴者から寄せられた情報を紹介。
「とんでもないCD」を発見したという情報だ。
どんな情報かというと

「このB'zのリスキーを聞いてください。 はじめは確かにB'z でした、だったと思います。 でも今はなんと、、聞くたびに少しづつ内容がかわったり ボリュームが勝手に動いたり 電源がきれ動かなくなったり  聞くたびに必ずおかしな事が起こります こりゃー大発見という事もあり、このCDタモリさんとウンナンにあげる!」

まずは最初に本物のB'zのリスキーを聞く
かっこいいイントロだ。 

次に呪いのCDのような扱いのCDを持ち出す

見た目はB’zのリスキー、、聞くにはリスキーな気がしますね、、、

ナンチャンは「もう これ割れてるもん!」とびびる
タモリは「これは関係ないよ!これは」と返す 

なんちゃんは暗に 怖くてCDケース落としたんだろおお と思っていたんでしょうかね


そして再生、、、
しばらく20秒は無音

そしてうめき声のような ささやきのような声と 不気味なサウンド

何か歌っている、


た!確かに怖い!!
 


「何これー もう このコーナーやめようよ!」ってウッチャンのツッコミ!!
しばらく呪いのCDを聞いている ウンナンとタモリ、そしてお客さん。

あまりの恐ろしさに震え上がるウンナンとお客さん、、

すると突然!!

「んぐわーーー!!」
とタモさんが叫び お客さん絶叫! ナンチャンは気絶(笑)
20200603_092908.jpg







そして 別の回で過去を振り返るコーナーで再び紹介。
タモリさんはしきりに 前回と違う!!こんな叫び声は入ってなかったなあ!!

と恐怖心をあおるように話しを進める。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
再生すると音楽とは思えない気味の悪い声と音色、所々聞こえる
う叫び声のような悲鳴、音が聞こえなくなったかと思えば突然爆音が鳴り響く
等々、誰もが呪いのCDだと思う一枚だった。



動画のコメント欄には怖がる書き込みがあふれた。
しかし謎の答えもコメント欄にあった。






さて このCDの正体とは何なのか? 

B'zのCDを買ったのに再生してみたらまったく違う内容
再生するたびに内容が違うという「呪いのCD」


その正体は灰野敬二という前衛音楽のアーティストの作品でニジウム(滲有無)という作品だった。

確かに灰野敬二さんの作品に全く同じ曲はある。


 

*普通に聞いてても怖すぎる(笑)
このコメントで面白かったのは
「寝てる姉貴の耳にイヤホン付けて聞かせたらうなされてたwwww」
そのイタズラはひどいww


この通りに同じ曲は、存在した。
 
しかし謎もある。



不気味極まりない作品だが、灰野敬二さんの自由な表現でもある。

実際に二回目に聴いていたナンチャンは「何だか眠くなる」と笑いを誘う、


そしてタモリさんも「これ、心地よい音楽なんじゃないのか?」とも言った。
灰野敬二さんがこの曲をどんな意図で作ったのか?はわからない。
しかし人間の不安な感情や恐怖の感情は一種のエンターテインメントでもある。そう感じる事もできる。

灰野.jpg


謎なのは、「再生するたびに内容が違う」、という事、タモリさんは「ストップウォッチで計ったけどタイミングが違う」みたいな事もいっていた。


この謎はおそらく 不気味で単調というか平坦な音程で音楽が流れるので心理的に毎回違うと感じてしまうのではないか?不気味な内容が延々と60分近く続くので
再生するたびに違って聞こえるように錯覚する人も中にはいるのでしょう。


しかし本当に違ったら本当に、、、、謎であり呪いか?



謎2 
なぜB’zのリスキーの盤面なのか?


これはミス印刷の可能性もある、、との事です。
もしくはわざと印刷をミスして話題作りにしたか? 
盤面を加工してシールを貼ったか?などが考えられる。
今なら簡単にCD-Rでできるが1993年ならば、業者のミスか故意のいたずら、
灰野敬二さんの滲有無のCD盤面にB’zのリスキーの盤面をシールで貼ったか?
これなら1993年の技術でも番組スタッフや素人でも作れる。

はたまた裏をかいて、、、呪いか?




謎3 
最初はB’zだった。 

これは 最初はB’zだった、、と思うと書いてある、つまりは定かではない。

仮にこれが番組スタッフが用意したものじゃなく視聴者が送ってきたとしたら、、、
この視聴者の家族がいたずらで作り、最初はB’zのリスキー で偽物にすり替えた、、か


真っ赤なウソか、、、 はたまた呪いか?

謎4
突然電源が落ちる、ボリュームが勝手に変わる


これも視聴者のウソではなかったら 家族のいたずら(多分兄ちゃんw)
電源はピンポイントでブレーカーを落とすなどの手段で可能
ボリュームは普段使っていないコンポのリモコンで操作した可能性もある。


はたまた、、、、、呪いか?








結論としては
BzのリスキーってCDに入っていた曲は灰野敬二の滲有無 
なぜ 盤面が違ったのかは不明
本当に毎回違う内容なのか?も不明
電気トラブルや機器トラブルが起きるというのも不明
最初はB’zだったのに変わったのかも不明。



一番面白いのは
B’zのRISKYを買ったら次第に呪いのCDに変わった 
だろう


◆◆関連記事◆◆
*船が瞬間移動した話しが怖すぎる、、、
https://b-boynositennews.blog.ss-blog.jp/2020-06-03-2

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