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ニトリの初代社長似鳥昭雄さんが面白い経歴だった!武勇伝もありそう。 [社長 企業]

お値段以上ニトリ。
このフレーズと緑の看板で「家具を買うならニトリに行こう!」と思わせるほど日本に定着しているニトリ。

その創業者であり会長の似鳥昭雄さんが面白い人だとわかった。


ニトリの初代社長の似鳥昭雄さんとはどんな人物でどんなエピソードがあるのだろうか?




似鳥昭雄
にたとり・あきお/1944年、樺太(サハリン)出身。

ニトリホールディングス会長。

1966年、北海学園大学経済学部卒業。


広告会社へ就職した後、しかし営業成績が悪く半年でクビになったという。

そして23歳の若さで札幌市内に「似鳥家具店」創業。

1985年、社名を「ニトリ」へ変更。

2002年東証一部に上場。

2007年台湾に海外1号店をオープン。

2010年、持ち株会社へ移行し、社名を「ニトリホールディングス」へ。

2017年、30期連続の増収増益を果たし、2018年の連結経常利益を前年比18%増となる初の1000億円台を見込んでいる。


趣味はゴルフ。年に80回ラウンドする事もあるという。



ロマンとビジョンがあるから意欲が出る。壮大なことをやっていこうという意欲。そして、今までのやり方を否定し、根本から変えていく。途中で諦めないし、最後まで諦めない。諦めたら、ビジョンを達成できなくなる。

素晴らしい名言も多く残している。






ライバルと思われているIKEAも「IKEAはライバルというより、良い家具を提供しあう同士と思っている」と器のでかさを見せている。

一見すると普通の経歴だ、引っ掛かるとしたら就職後半年でクビになったことくらい。

そう、ニトリ初代社長の似鳥昭雄は「接客が苦手」だったという、だから半年でクビになったのかもしれない。

更に自分は怠け者で働くのが嫌いとまでいう。


似鳥昭雄さんはニトリの敏腕社長なのは間違いないが人間味のある社長かもしれない。


似鳥昭雄さんは若い頃に様々なエピソードをもっている。
たとえば

取り立て屋の仕事をしていた。 その仕事のせいで相手が悪くナイフで刺された事もある 親からは気絶するほど殴られるなどの虐待にも会う、(時代が時代なので昔の親はよく殴ったが気絶するほどはさすがに虐待に近い) いじめにもあっていて川に自転車ごと落とされた事もある。 その対策としてボクシングを始めた。


「柔道もボクシングも卓球も、空手だけは2年続きましたが、部活はどれも途中でやめてしまったし、怠け者で働くのはきらい。家具店を立ち上げても接客が上手な家内にすっかり甘えて、毎晩夜遊びをして、パチンコに入り浸っていた。飲むし、女好きで、賭け事が好き。いいところがないね(苦笑)。」とも語っていた事がある。


つまりニトリ初代社長似鳥昭雄さんは

ボクシングと柔道をかじった事がある空手の経験者だ!
おそらく戦えばかなりの強さだったはずだ。

それだけでも武勇伝といえるかもしれない。
語られていない武勇伝があるかもしれない。


そしてニトリ初代社長の似鳥昭雄さんの最大に驚くべき特技が、、歌である。












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ニトリアキオという歌手でもあるのだ。




歌手「ニトリ アキオ」の名義で、2013年に川中美幸とデュエットした『めおと桜』をリリース。

さらに「ススキノ浪漫」を発表し、定期的にリサイタルも開く。

入社式、奨学財団の卒・入団式、経営方針説明会……と人が集まれば、ことあるごとにオンステージで歌いまくるというのだから社員や関係者には広く知られているはずだ。



「なんで歌うのかって? 歌手ですから。なに言ってるんですか、プロなんですよ、プ・ロ。ニトリ アキオはホリプロならぬ“トリプロ”の所属歌手なんです(笑い)。ニトリ社長の白井(俊之)さんが冗談で事務所の名前を付けてくれて、所属歌手はニトリ アキオ1名です。経営者との比率は微々たるものでも、生涯歌い続けたい」と面白おかしくかたる。




似鳥昭雄氏は、2015年春に連載された日本経済新聞の『私の履歴書』が「面白すぎる!」と大きな話題を集めたが、実は似鳥には歌という人を惹き付ける特技もあったのだ。

 高校2年生でNHK『のど自慢』に出場。

大学時代はプロ歌手の養成所へ通い、札幌のナイトクラブの専属歌手となったが、「私より歌がうまい人が東京へ出て、1年もすると戻ってくる。じゃあ、自分には無理だ」と“先見の明”で、歌手として羽ばたく夢を早々に捨てたという。

つまり経歴には乗っていないが本気で歌手を目指していた時期があったという事だ。



ニトリ初代社長の似鳥昭雄さんが仕事に没頭し始めたのは米国を視察したことだという。


アメリカの優雅な生活に刺激をうけだんだん商品に興味が湧いてきた。

売れ筋は何か、売れなかったのはデザインが悪かったのか、価格なのか、品質なのか、機能なのか。観察と分析と判断を繰り返して、自社製品を開発しようという考えに至ったという。






 
 ニトリのおかげで食べさせてもらっているから、お返しをしたい。

そう語る気持ちもまた、サービス精神の表われなのだろう。同社は2032年までに国内外3000店舗、売り上げ3兆円達成を掲げる。期限まであと15年。私の人生のピークは88歳!と素晴らしいビジョンとロマンを持っている。



73歳の似鳥の今後とその意思を引き継いだニトリホールディングスの成長が楽しみでならない。


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お値段以上ニトリ。
このフレーズと緑の看板で「家具を買うならニトリに行こう!」と思わせるほど日本に定着しているニトリ。

その創業者であり会長の似鳥昭雄さんが面白い人だとわかった。


ニトリの初代社長の似鳥昭雄さんとはどんな人物でどんなエピソードがあるのだろうか?




似鳥昭雄
にたとり・あきお/1944年、樺太(サハリン)出身。

ニトリホールディングス会長。

1966年、北海学園大学経済学部卒業。


広告会社へ就職した後、しかし営業成績が悪く半年でクビになったという。

そして23歳の若さで札幌市内に「似鳥家具店」創業。

1985年、社名を「ニトリ」へ変更。

2002年東証一部に上場。

2007年台湾に海外1号店をオープン。

2010年、持ち株会社へ移行し、社名を「ニトリホールディングス」へ。

2017年、30期連続の増収増益を果たし、2018年の連結経常利益を前年比18%増となる初の1000億円台を見込んでいる。


趣味はゴルフ。年に80回ラウンドする事もあるという。



ロマンとビジョンがあるから意欲が出る。壮大なことをやっていこうという意欲。そして、今までのやり方を否定し、根本から変えていく。途中で諦めないし、最後まで諦めない。諦めたら、ビジョンを達成できなくなる。

素晴らしい名言も多く残している。






ライバルと思われているIKEAも「IKEAはライバルというより、良い家具を提供しあう同士と思っている」と器のでかさを見せている。

一見すると普通の経歴だ、引っ掛かるとしたら就職後半年でクビになったことくらい。

そう、ニトリ初代社長の似鳥昭雄は「接客が苦手」だったという、だから半年でクビになったのかもしれない。

更に自分は怠け者で働くのが嫌いとまでいう。


似鳥昭雄さんはニトリの敏腕社長なのは間違いないが人間味のある社長かもしれない。


似鳥昭雄さんは若い頃に様々なエピソードをもっている。
たとえば

取り立て屋の仕事をしていた。 その仕事のせいで相手が悪くナイフで刺された事もある 親からは気絶するほど殴られるなどの虐待にも会う、(時代が時代なので昔の親はよく殴ったが気絶するほどはさすがに虐待に近い) いじめにもあっていて川に自転車ごと落とされた事もある。 その対策としてボクシングを始めた。


「柔道もボクシングも卓球も、空手だけは2年続きましたが、部活はどれも途中でやめてしまったし、怠け者で働くのはきらい。家具店を立ち上げても接客が上手な家内にすっかり甘えて、毎晩夜遊びをして、パチンコに入り浸っていた。飲むし、女好きで、賭け事が好き。いいところがないね(苦笑)。」とも語っていた事がある。


つまりニトリ初代社長似鳥昭雄さんは

ボクシングと柔道をかじった事がある空手の経験者だ!
おそらく戦えばかなりの強さだったはずだ。

それだけでも武勇伝といえるかもしれない。
語られていない武勇伝があるかもしれない。


そしてニトリ初代社長の似鳥昭雄さんの最大に驚くべき特技が、、歌である。












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ニトリアキオという歌手でもあるのだ。




歌手「ニトリ アキオ」の名義で、2013年に川中美幸とデュエットした『めおと桜』をリリース。

さらに「ススキノ浪漫」を発表し、定期的にリサイタルも開く。

入社式、奨学財団の卒・入団式、経営方針説明会……と人が集まれば、ことあるごとにオンステージで歌いまくるというのだから社員や関係者には広く知られているはずだ。



「なんで歌うのかって? 歌手ですから。なに言ってるんですか、プロなんですよ、プ・ロ。ニトリ アキオはホリプロならぬ“トリプロ”の所属歌手なんです(笑い)。ニトリ社長の白井(俊之)さんが冗談で事務所の名前を付けてくれて、所属歌手はニトリ アキオ1名です。経営者との比率は微々たるものでも、生涯歌い続けたい」と面白おかしくかたる。




似鳥昭雄氏は、2015年春に連載された日本経済新聞の『私の履歴書』が「面白すぎる!」と大きな話題を集めたが、実は似鳥には歌という人を惹き付ける特技もあったのだ。

 高校2年生でNHK『のど自慢』に出場。

大学時代はプロ歌手の養成所へ通い、札幌のナイトクラブの専属歌手となったが、「私より歌がうまい人が東京へ出て、1年もすると戻ってくる。じゃあ、自分には無理だ」と“先見の明”で、歌手として羽ばたく夢を早々に捨てたという。

つまり経歴には乗っていないが本気で歌手を目指していた時期があったという事だ。



ニトリ初代社長の似鳥昭雄さんが仕事に没頭し始めたのは米国を視察したことだという。


アメリカの優雅な生活に刺激をうけだんだん商品に興味が湧いてきた。

売れ筋は何か、売れなかったのはデザインが悪かったのか、価格なのか、品質なのか、機能なのか。観察と分析と判断を繰り返して、自社製品を開発しようという考えに至ったという。






 
 ニトリのおかげで食べさせてもらっているから、お返しをしたい。

そう語る気持ちもまた、サービス精神の表われなのだろう。同社は2032年までに国内外3000店舗、売り上げ3兆円達成を掲げる。期限まであと15年。私の人生のピークは88歳!と素晴らしいビジョンとロマンを持っている。



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