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稀少サメブーム到来か!? [おもしろ画像]

幻のサメと呼ばれる「メガマウスザメ」が22日朝、千葉県沖の定置網に入った。体長は5~6メートルのメスで、いけすに移された。

幻は誠になった!




 メガマウスザメは、全長5~6メートルで、巨大な口が特徴のサメ。「沖縄美(ちゅ)ら海水族館」を運営する一般財団法人「沖縄美ら島財団」によると、1976年に発見された。ジンベエザメやウバザメと同じようにプランクトンを食べる数少ないサメだが、目撃例や捕獲例が少なく「幻のサメ」と呼ばれている。





和名:メガマウス
英明:Megamouth shark
学名:Megachasma pelagios
撮影:上/下:S.Goto(東海大学海洋科学博物館)
分布:温・熱帯域とされるが詳細は不明。
特徴:1976年発見。発見以来数個体しか確認されていない謎のサメ。
全長4.5m。口が極端に大きく、上顎と口蓋の表面は銀色に輝く。これは深海でエサとなる魚を集めるためではないかと考える学者もいる。日中は水深300~1000m、夜間は150~500mまで浮上するという。


稀少なサメはまだいる。
ミツクリザメ

■ミツクリザメ
学名 Mitsukurina owstoni
英名 Goblin shark
科名 ネズミザメ目 ミツクリザメ科
分布 相模湾、駿河湾、熊野灘、土佐湾、ポルトガル、スリナムなど
体長 最大全長約3.3m
特徴
 長く突き出したヘラのような吻先が特徴のとてもユニークな体形をしたサメ。長い吻先にはロレンチニ瓶(電気受容器)が散在しており、海底の餌を探すのに役立っている。また、くちばしのような口には鋭いトゲのような歯が並び、魚類や甲殻類などを食べている。深海に生息するサメで、これまでの捕獲数も少なく、その生態は謎が多い。日本では、駿河湾や相模湾などの水深が1,200mにもなる深海で捕獲されている。





そしてオナガザメ

オナガザメ(尾長鮫、英: Thresher shark)は、ネズミザメ目オナガザメ科に属するサメ総称。

全世界の熱帯から温帯、また亜寒帯海域まで広く分布する。全長の半分を占める長い尾鰭により、他のサメと見間違えることはない。大型になり、最大全長は3m〜7mを超えるものまである。繁殖様式はいずれも胎生で、ネズミザメ目に共通して見られる卵食型である。主に外洋を回遊し、非常に活動的である。







見た目も独特な
ウバザメ




ウバザメは、ネズミザメ目ウバザメ科の一属一種のサメ。ジンベエザメに次いで、すべての魚類の中で2番目に大きい種である。ウバザメは汎存種で、世界中の海に広く分布する。性質はとてもおとなしい。また、動きは緩慢であり、人間にとって危険性の低い濾過摂食者である


つい先日
TOKIOの山口達也と城島茂が非常に稀少な古代ザメ(ラブカ)を捕獲して話題になった

TOKIOの城島茂と山口達也の強運は専門家も脱帽したほど稀少なサメだ!


ラブカとは、どんなサメなのか?

カグラザメ目ラブカ科に属するサメ。




えらのまわりにフリルが付いているように見えることが特徴的なところから、
英名ではfrilled Shark(フリルド・シャーク)とも呼ばれている。

★深海性のサメで個体数も非常に少ないために、
いまだにその生態がはっきりと解明されていないラブカ。★

、、そう 生態数が少く捕獲の事例も稀なのだ。
専門家でさえ生きたラブカを見る事は少ないという。。




<ラブカの身体的特徴>
まるでウミヘビのような細長い体は、全長1.2~2.0m程度。
長く伸びた1基の尾びれと背びれをもつ。

えらについても他のサメとは大きく違った特徴がある。
ほとんどの種のサメのえらは5本、ラブカの場合はえらは6本。
そのうち1本はアゴの近くまで及んでいる。


またフリルのような薄い膜がくっついているため、えらがピンク色に見える。



ラブカは歯も非常に独特。
まるで三又矛のような3本の突起が出た歯が、きれいな配列で並んでいる。








この歯の形状は、イカなどの柔らかい生き物を捕らえる際に逆立った細かいトゲの羅列が相手の体に食い込んで簡単には外れなくなるため。

■もう エイリアン的でしかな!
■見た目はキモい、、■



以上のような特徴が、3万5千年前に生きていたクラドセラケという古代ザメに似ているため、
ラブカは姿をほとんど変えずに生き残ってきた「生きた化石」だと言われてる。


クラドセラケのフィギア↓







<ラブカの生態はほとんど解明されていない!!


そんな古代ザメを捕獲してしまうのだから凄い!!



まず生息域だが発見例が少ないが、世界中のいろんな場所で発見されている。

普段は深度120~1000m程度の深い海に住んでいて、
摂餌の際に表層近くの浅い海まで上がってくると考えられている。



主な主食はイカなどの頭足類。
ほかに硬骨魚や軟骨魚も食べることはわかっている。

ラブカの顎はヘビのように大きく開くため、多少大きな獲物でも噛みちぎらずに飲み込んで食べてしまう。
体内から姿かたちがそのまま残った小型のサメが見つかった例もあるという。

ラブカはゆっくりと緩慢に泳ぐ姿しか観察されていないらしく、イカやサメのような高速で泳げる獲物をどうやって捕獲しているのかは謎だという。




まさに未知との遭遇!











相次ぐ稀少なサメ発見でサメブームがくるかもしれない。

とりあえずあめトーークで稀少ザメ芸人を特集すれば一気に稀少ななサメブームとなるだろう。

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幻のサメと呼ばれる「メガマウスザメ」が22日朝、千葉県沖の定置網に入った。体長は5~6メートルのメスで、いけすに移された。

幻は誠になった!




 メガマウスザメは、全長5~6メートルで、巨大な口が特徴のサメ。「沖縄美(ちゅ)ら海水族館」を運営する一般財団法人「沖縄美ら島財団」によると、1976年に発見された。ジンベエザメやウバザメと同じようにプランクトンを食べる数少ないサメだが、目撃例や捕獲例が少なく「幻のサメ」と呼ばれている。





和名:メガマウス
英明:Megamouth shark
学名:Megachasma pelagios
撮影:上/下:S.Goto(東海大学海洋科学博物館)
分布:温・熱帯域とされるが詳細は不明。
特徴:1976年発見。発見以来数個体しか確認されていない謎のサメ。
全長4.5m。口が極端に大きく、上顎と口蓋の表面は銀色に輝く。これは深海でエサとなる魚を集めるためではないかと考える学者もいる。日中は水深300~1000m、夜間は150~500mまで浮上するという。


稀少なサメはまだいる。
ミツクリザメ

■ミツクリザメ
学名 Mitsukurina owstoni
英名 Goblin shark
科名 ネズミザメ目 ミツクリザメ科
分布 相模湾、駿河湾、熊野灘、土佐湾、ポルトガル、スリナムなど
体長 最大全長約3.3m
特徴
 長く突き出したヘラのような吻先が特徴のとてもユニークな体形をしたサメ。長い吻先にはロレンチニ瓶(電気受容器)が散在しており、海底の餌を探すのに役立っている。また、くちばしのような口には鋭いトゲのような歯が並び、魚類や甲殻類などを食べている。深海に生息するサメで、これまでの捕獲数も少なく、その生態は謎が多い。日本では、駿河湾や相模湾などの水深が1,200mにもなる深海で捕獲されている。





そしてオナガザメ

オナガザメ(尾長鮫、英: Thresher shark)は、ネズミザメ目オナガザメ科に属するサメ総称。

全世界の熱帯から温帯、また亜寒帯海域まで広く分布する。全長の半分を占める長い尾鰭により、他のサメと見間違えることはない。大型になり、最大全長は3m〜7mを超えるものまである。繁殖様式はいずれも胎生で、ネズミザメ目に共通して見られる卵食型である。主に外洋を回遊し、非常に活動的である。







見た目も独特な
ウバザメ




ウバザメは、ネズミザメ目ウバザメ科の一属一種のサメ。ジンベエザメに次いで、すべての魚類の中で2番目に大きい種である。ウバザメは汎存種で、世界中の海に広く分布する。性質はとてもおとなしい。また、動きは緩慢であり、人間にとって危険性の低い濾過摂食者である


つい先日
TOKIOの山口達也と城島茂が非常に稀少な古代ザメ(ラブカ)を捕獲して話題になった

TOKIOの城島茂と山口達也の強運は専門家も脱帽したほど稀少なサメだ!


ラブカとは、どんなサメなのか?

カグラザメ目ラブカ科に属するサメ。




えらのまわりにフリルが付いているように見えることが特徴的なところから、
英名ではfrilled Shark(フリルド・シャーク)とも呼ばれている。

★深海性のサメで個体数も非常に少ないために、
いまだにその生態がはっきりと解明されていないラブカ。★

、、そう 生態数が少く捕獲の事例も稀なのだ。
専門家でさえ生きたラブカを見る事は少ないという。。




<ラブカの身体的特徴>
まるでウミヘビのような細長い体は、全長1.2~2.0m程度。
長く伸びた1基の尾びれと背びれをもつ。

えらについても他のサメとは大きく違った特徴がある。
ほとんどの種のサメのえらは5本、ラブカの場合はえらは6本。
そのうち1本はアゴの近くまで及んでいる。


またフリルのような薄い膜がくっついているため、えらがピンク色に見える。



ラブカは歯も非常に独特。
まるで三又矛のような3本の突起が出た歯が、きれいな配列で並んでいる。








この歯の形状は、イカなどの柔らかい生き物を捕らえる際に逆立った細かいトゲの羅列が相手の体に食い込んで簡単には外れなくなるため。

■もう エイリアン的でしかな!
■見た目はキモい、、■



以上のような特徴が、3万5千年前に生きていたクラドセラケという古代ザメに似ているため、
ラブカは姿をほとんど変えずに生き残ってきた「生きた化石」だと言われてる。


クラドセラケのフィギア↓







<ラブカの生態はほとんど解明されていない!!


そんな古代ザメを捕獲してしまうのだから凄い!!



まず生息域だが発見例が少ないが、世界中のいろんな場所で発見されている。

普段は深度120~1000m程度の深い海に住んでいて、
摂餌の際に表層近くの浅い海まで上がってくると考えられている。



主な主食はイカなどの頭足類。
ほかに硬骨魚や軟骨魚も食べることはわかっている。

ラブカの顎はヘビのように大きく開くため、多少大きな獲物でも噛みちぎらずに飲み込んで食べてしまう。
体内から姿かたちがそのまま残った小型のサメが見つかった例もあるという。

ラブカはゆっくりと緩慢に泳ぐ姿しか観察されていないらしく、イカやサメのような高速で泳げる獲物をどうやって捕獲しているのかは謎だという。




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相次ぐ稀少なサメ発見でサメブームがくるかもしれない。

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