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ローラの脇毛が凄い!過去には満島ひかりも、、、 [芸能人]

脇毛処理せずレッドカーペットに出席した女優が話題になっている、しかし 賛否両論コメントもサラリとかわすのはローラカークだ。ワキ毛を処理しなかったのはあの日本のタレント・ローラではない。ローラは脱毛の宣伝出ているのでありえない。

1月某日米・ロサンゼルスにて開催された「第74回ゴールデン・グローブ賞授賞式」レッドカーペットに、米女優のローラ・カーク(26)が脇毛を生やした状態で出席し、話題を呼んだ。


ローラ・カーク(Lola Kirke 1990年)は英国出身の米国の女優。様々な出演経歴を持つそこそこ有名な女優である。5歳からニューヨーク市で育ち、ロックバンドのバッド・カンパニーや フリーの元ドラマーであったサイモン・カークの娘である。

なぜローラカークは脇毛ボーボーでレッドカーペットに望んだのか?

世間一般で多く広がる思考は「女性はムダ毛がないのが美しい」であるが、そうは思わない!男女平等であるべきだ!などと訴えるフェミニストグループもいる。ローラはフェミニストとして熱心に活動もしている。

しかし当然脇毛丸見え”のドレスアップには賛否両論の意見が寄せられた。

ピンク色のベアトップドレスを着こなし、処理されていない脇毛が丸見えの状態で堂々とポーズを取るローラ。

ローラはフェミニストとしても熱心に活動しており、その一環の行動だったと推測されるが、世間では「レッドカーペットの場にふさわしくない」「不快」など厳しい意見が上がっている。
逆にローラカークを応援するコメントも「個人の自由でしょ」「女性だから剃るべきというのはおかしい」といった声もあがった。


ローラカーク.jpg
ローラ自身は9日付のInstagramにて、ドレス姿の写真を投稿し、「私に殺害予告を送らないでくれた美しい皆さん、どうもありがとう!」とサラリとコメント。

「これは頭の良い返し」「信念を感じる」などの声が寄せられている。




脇毛を剃らないで話題になった学生のローラもいる。こちらも日本のタレントでハリウッド進出したローラではない。ローラは脱毛の宣伝で綺麗な〈一般的に〉体を披露している。

このローラは哲学を専攻するベルギー人の学生だ。先月、彼女は5月に写真家のFlorence Leclouxが撮影した写真の中から、自分ポートレートをシェアした。 その写真は脇毛が処理されていない脇毛ぼーぼーの写真だった。

ベルギー人学生のローラは「私は自分の体を自分がしたいようにした女の子です。男の子がしているように。」
と語り、女性が脇毛や無駄毛の処理をする事に対して疑問をなげかけた。

しかし投稿したfacebookには非常に多くの批判的コメントが寄せられた。
ローラは特に有名人でも芸能人でもない学生なのに、、
ベルギーローラ.png〈ベルギー人の学生ローラの脇毛画像はこちらでは掲載しません〉
ベルギー人学生のローラは
「私は自分の体を自分がしたいようにした女の子です。男の子がしているように。
その結果、辱め、嫌がらせ、侮辱、脅しを受けました。ベルギーやフランスでは女性は十分、社会的な権利を持っているとよく言われます。でも、これらの暴言が証明するように、実は違うのです。自由で進歩的だといわれるベルギーでも、女性が脱毛しないと懲らしめられる。」と語った。

しかし彼女を応援するフェミニストグループも現れて前向きなコメントもあった。
ある程度の批判は承知だったとは思うが予想以上の批判にローラも驚いたはずだ、しかしそれでも自分を貫いたローラは強いメンタルだ。
ありのままが好きな人もいるし嫌いな人もいる。もしくはワキ毛があえて好きな人もいる。
つまりは千差万別で色々な人がいる。

日本にもフェミニストな考え方の人がいる。その代表例は映画「カケラ」の演出だ。



映画『カケラ』のワンシーンでは女優の満島ひかりが脇毛を一ヶ月程未処理で撮影に及んだという、映画カケラをみれば満島ひかりの脇毛がみれる。〈満島ひかりの脇毛画像はこちらには掲載しない〉

この映画は男性が勝手に抱いている女性への綺麗なイメージを完全に崩してやろうというコンセプトの映画で、ワキ毛も大事な役作りの一環であったらしく、この映画カケラの安藤モモコ監督から満島ひかりにオーダーがあったようだ。

「女子に対する男のファンタジーを消したかった」
と映画カケラでメガフォンを採った安藤モモコ監督は語る。安藤モモコ監督は1982年生まれの映画監督。
何と父は俳優の奥田瑛二、母はエッセイストかつタレントの安藤和津の間に生まれた子供である。

2010年、安藤 モモ子名義で『カケラ』で監督デビューを果たす。

ワキ毛の美学は少しわからないが様々な人がいる、、、






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ローラの脇毛が凄い!過去には満島ひかりも、、、 [芸能人]

脇毛処理せずレッドカーペットに出席した女優が話題になっている、しかし 賛否両論コメントもサラリとかわすのはローラカークだ。ワキ毛を処理しなかったのはあの日本のタレント・ローラではない。ローラは脱毛の宣伝出ているのでありえない。

1月某日米・ロサンゼルスにて開催された「第74回ゴールデン・グローブ賞授賞式」レッドカーペットに、米女優のローラ・カーク(26)が脇毛を生やした状態で出席し、話題を呼んだ。


ローラ・カーク(Lola Kirke 1990年)は英国出身の米国の女優。様々な出演経歴を持つそこそこ有名な女優である。5歳からニューヨーク市で育ち、ロックバンドのバッド・カンパニーや フリーの元ドラマーであったサイモン・カークの娘である。

なぜローラカークは脇毛ボーボーでレッドカーペットに望んだのか?

世間一般で多く広がる思考は「女性はムダ毛がないのが美しい」であるが、そうは思わない!男女平等であるべきだ!などと訴えるフェミニストグループもいる。ローラはフェミニストとして熱心に活動もしている。

しかし当然脇毛丸見え”のドレスアップには賛否両論の意見が寄せられた。

ピンク色のベアトップドレスを着こなし、処理されていない脇毛が丸見えの状態で堂々とポーズを取るローラ。

ローラはフェミニストとしても熱心に活動しており、その一環の行動だったと推測されるが、世間では「レッドカーペットの場にふさわしくない」「不快」など厳しい意見が上がっている。
逆にローラカークを応援するコメントも「個人の自由でしょ」「女性だから剃るべきというのはおかしい」といった声もあがった。


ローラカーク.jpg
ローラ自身は9日付のInstagramにて、ドレス姿の写真を投稿し、「私に殺害予告を送らないでくれた美しい皆さん、どうもありがとう!」とサラリとコメント。

「これは頭の良い返し」「信念を感じる」などの声が寄せられている。




脇毛を剃らないで話題になった学生のローラもいる。こちらも日本のタレントでハリウッド進出したローラではない。ローラは脱毛の宣伝で綺麗な〈一般的に〉体を披露している。

このローラは哲学を専攻するベルギー人の学生だ。先月、彼女は5月に写真家のFlorence Leclouxが撮影した写真の中から、自分ポートレートをシェアした。 その写真は脇毛が処理されていない脇毛ぼーぼーの写真だった。

ベルギー人学生のローラは「私は自分の体を自分がしたいようにした女の子です。男の子がしているように。」
と語り、女性が脇毛や無駄毛の処理をする事に対して疑問をなげかけた。

しかし投稿したfacebookには非常に多くの批判的コメントが寄せられた。
ローラは特に有名人でも芸能人でもない学生なのに、、
ベルギーローラ.png〈ベルギー人の学生ローラの脇毛画像はこちらでは掲載しません〉
ベルギー人学生のローラは
「私は自分の体を自分がしたいようにした女の子です。男の子がしているように。
その結果、辱め、嫌がらせ、侮辱、脅しを受けました。ベルギーやフランスでは女性は十分、社会的な権利を持っているとよく言われます。でも、これらの暴言が証明するように、実は違うのです。自由で進歩的だといわれるベルギーでも、女性が脱毛しないと懲らしめられる。」と語った。

しかし彼女を応援するフェミニストグループも現れて前向きなコメントもあった。
ある程度の批判は承知だったとは思うが予想以上の批判にローラも驚いたはずだ、しかしそれでも自分を貫いたローラは強いメンタルだ。
ありのままが好きな人もいるし嫌いな人もいる。もしくはワキ毛があえて好きな人もいる。
つまりは千差万別で色々な人がいる。

日本にもフェミニストな考え方の人がいる。その代表例は映画「カケラ」の演出だ。



映画『カケラ』のワンシーンでは女優の満島ひかりが脇毛を一ヶ月程未処理で撮影に及んだという、映画カケラをみれば満島ひかりの脇毛がみれる。〈満島ひかりの脇毛画像はこちらには掲載しない〉

この映画は男性が勝手に抱いている女性への綺麗なイメージを完全に崩してやろうというコンセプトの映画で、ワキ毛も大事な役作りの一環であったらしく、この映画カケラの安藤モモコ監督から満島ひかりにオーダーがあったようだ。

「女子に対する男のファンタジーを消したかった」
と映画カケラでメガフォンを採った安藤モモコ監督は語る。安藤モモコ監督は1982年生まれの映画監督。
何と父は俳優の奥田瑛二、母はエッセイストかつタレントの安藤和津の間に生まれた子供である。

2010年、安藤 モモ子名義で『カケラ』で監督デビューを果たす。

ワキ毛の美学は少しわからないが様々な人がいる、、、






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