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2016年の最後の最後に巨匠石坂敬一さん死去。死因は不明。2016年に亡くなった有名人はこんなにもいた、、、 [芸能人]

日本レコード協会会長、ユニバーサルミュージック会長などを歴任した音楽ディレクターの石坂敬一氏が死去したことが2016年12月31日、分かった。71歳だった。複数メディアの報道によると、東京都内の自宅で入浴中に倒れているのを家族が発見したという。

関係者によると、前日まで元気で、来客と話していたという。 

直接の死因は不明。もともと持病があったとか闘病生活を送っていたかは不明。ある情報によれば特に大きな病気にはなっていなかったとの話しもある。

そうなると心不全か脳梗塞か?更に入浴中となると湯船で倒れて溺死してしまった可能性もある。

酒を飲み泥酔して風呂にはいれば死ぬ可能性もある。風呂での死亡は溺死じゃなくても心不全は起きやすい。

石坂敬一さんの死因がわからないだけに様々な憶測が生まれる。。


 石坂氏は音楽ディレクターとしてザ・ビートルズなどを担当していた。訃報が入った31日、NHK紅白歌合戦では元ビートルズのポール・マッカートニーが出演する偶然の巡り合わせが起きた。

何かの縁なのか?そんな偶然はなかなかない。。


 ユニバーサルミュージックの元会長で、ビートルズやピンク・フロイド、矢沢永吉(67)、松任谷由実(62)らを手掛けた音楽ディレクターの石坂敬一さんは埼玉県出身。

関係者によれば、都内の自宅で入浴中に倒れ、この日午前に家族が発見した。葬儀・告別式の日取り、喪主は未定。死因は不明。


 洋楽から邦楽まで、日本のロック、ポップス文化の発展に大きく貢献した“カリスマ”が突然の死を迎えた。


激動の2016年の最後の最後に音楽界の巨匠が逝った。。 死因や石坂敬一さんの持病はわからないが紅白歌合戦のある大晦日に亡くなるとは、全artistが石坂敬一さんへ追悼しているようにも感じた。

石坂敬一さん心よりご冥福をお祈りします。




永六輔さん、大橋巨泉さん。テレビの全盛期を築いた大物が続けて去ってしまった2016年、誰もが「昭和は遠くなりにけり」という言葉が頭をよぎったことだろう。2016年、国内の芸能界の訃報を振り返りたい。









■落語家・3代目桂(かつら)春団治さん

1月9日に心不全のため亡くなった。85歳だった。上方落語の復興に尽くし、"上方落語の四天王"に数えられた。

■歌手・和田光司さん

4月3日に上咽頭ガンのため亡くなった。42歳だった。「Butter-Fly」を始めアニメ『デジモン』シリーズの主題歌を担当したことで知られた。

■声優・大平透さん

4月12日に肺炎のため亡くなった。86歳だった。アニメ『ハクション大魔王』ハクション大魔王役や、アニメ『笑ゥせぇるすまん』喪黒福造役で知られた。

■お笑いタレント・前田健さん

4月26日に虚血性心不全のため亡くなった。44歳だった。歌手・松浦亜弥のモノマネで知られた。

■演出家・蜷川幸雄さん

5月12日に肺炎による多臓器不全のため亡くなった。80歳だった。『シェイクスピア』シリーズなど、鮮烈な舞台ビジュアルで世界的に評価された。

■声優・水谷優子さん

5月17日に乳がんのため亡くなった。51歳だった。アニメ『ちびまる子ちゃん』お姉ちゃん役などで知られた。

■女優・白川由美さん

6月14日に心不全のため亡くなった。79歳だった。東宝の美人女優として人気を博し、母親役でも好評だった。

■ピアニスト・中村紘子さん

7月26日に大腸がんのため亡くなった。72歳だった。ピアニストとして世界的に活躍する他、ハウス食品「ザ・カリー」のCMなどにも出演。

■タレントで作家の永六輔さん

7月7日に肺炎のため亡くなった。83歳だった。放送作家の草分け的存在で、坂本九の大ヒット曲「上を向いて歩こう」の作詞などマルチに活躍した。

■タレント・大橋巨泉さん

7月12日に急性呼吸不全のため亡くなった。82歳だった。日本テレビ系「11PM」やTBS系「クイズダービー」など名司会者として知られた。

■お笑い芸人・テントさん

9月27日に交通事故で亡くなった。65歳だった。"人間パチンコ"などの芸で知られ、めったに公の場に現れないことから"ツチノコ芸人"とも呼ばれた。

■女優・風見章子さん

9月28日に老衰のため亡くなった。95歳だった。"日本のお母さん"と親しまれて、晩年まで活躍した。

■吉本新喜劇の井上竜夫さん

10月5日に高度肺気腫のため亡くなった。74歳だった。「おじゃましまんにゃわ~」などのギャグで有名。

■ロックユニット・BOOM BOOM SATELLITES(ブンブンサテライツ)の川島道行さん

脳腫瘍で闘病中だったが、10月9日に亡くなった。47歳だった。海外の大型ロックフェスにも出演し、国内外で人気を集めた。

■声優・肝付兼太さん

肝付兼太の出演作品はこちら>>

10月20日に肺炎で亡くなった。80歳だった。アニメ『ドラえもん』骨川スネ夫役や、アニメ『おそ松くん』イヤミ役などで知られる。

■俳優・平幹二朗さん

10月23日、浴槽で心肺停止状態で倒れているところを家族が発見した。82歳だった。『リア王』や『王女メディア』など蜷川幸雄さんの舞台に数多く出演した。

■アナウンサー・小川宏さん

11月29日に多臓器不全のため亡くなった。90歳だった。フジテレビ系「小川宏ショー」の司会を通算17年間担当した。

■元L⇔Rでミュージシャンの黒沢健一さん

脳腫瘍で闘病中だったが、12月5日に亡くなった。48歳だった。南野陽子や藤木直人といった数々のアーティストに楽曲提供した。

■芸能リポーター・武藤まき子さん

12月5日に虚血性心不全のため亡くなった。71歳だった。フジテレビ系「とくダネ!」のリポーターを担当して、"おまきさん"の愛称で親しまれた。

■吉本新喜劇の島木譲二さん

12月16日に脳出血のため亡くなった。72歳だった。「大阪名物パチパチパンチ」「ポコポコヘッド」などのギャグで有名。

多くの芸人、芸能人一般人からコメントが相次いだ。

■洋楽ミュージシャンの訃報も続いた

また、今年は洋楽ミュージシャンの訃報も続き、デヴィッド・ボウイさん、グレン・フライさん、モーリス・ホワイトさん、プリンスさん、レオン・ラッセルさん、ジョージ・マイケルさんたちが亡くなった。
そして最後に石坂敬一さん。


音楽界の一つの時代は終わった。しかし礎を作ってくれた先人達の意思を魂を受け継いで新しい時代を築いていって欲しいものだ。









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2016年の最後の最後に巨匠石坂敬一さん死去。死因は不明。2016年に亡くなった有名人はこんなにもいた、、、:B-BOYが発信する生活ニュース:So-netブログ
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2016年の最後の最後に巨匠石坂敬一さん死去。死因は不明。2016年に亡くなった有名人はこんなにもいた、、、 [芸能人]

日本レコード協会会長、ユニバーサルミュージック会長などを歴任した音楽ディレクターの石坂敬一氏が死去したことが2016年12月31日、分かった。71歳だった。複数メディアの報道によると、東京都内の自宅で入浴中に倒れているのを家族が発見したという。

関係者によると、前日まで元気で、来客と話していたという。 

直接の死因は不明。もともと持病があったとか闘病生活を送っていたかは不明。ある情報によれば特に大きな病気にはなっていなかったとの話しもある。

そうなると心不全か脳梗塞か?更に入浴中となると湯船で倒れて溺死してしまった可能性もある。

酒を飲み泥酔して風呂にはいれば死ぬ可能性もある。風呂での死亡は溺死じゃなくても心不全は起きやすい。

石坂敬一さんの死因がわからないだけに様々な憶測が生まれる。。


 石坂氏は音楽ディレクターとしてザ・ビートルズなどを担当していた。訃報が入った31日、NHK紅白歌合戦では元ビートルズのポール・マッカートニーが出演する偶然の巡り合わせが起きた。

何かの縁なのか?そんな偶然はなかなかない。。


 ユニバーサルミュージックの元会長で、ビートルズやピンク・フロイド、矢沢永吉(67)、松任谷由実(62)らを手掛けた音楽ディレクターの石坂敬一さんは埼玉県出身。

関係者によれば、都内の自宅で入浴中に倒れ、この日午前に家族が発見した。葬儀・告別式の日取り、喪主は未定。死因は不明。


 洋楽から邦楽まで、日本のロック、ポップス文化の発展に大きく貢献した“カリスマ”が突然の死を迎えた。


激動の2016年の最後の最後に音楽界の巨匠が逝った。。 死因や石坂敬一さんの持病はわからないが紅白歌合戦のある大晦日に亡くなるとは、全artistが石坂敬一さんへ追悼しているようにも感じた。

石坂敬一さん心よりご冥福をお祈りします。




永六輔さん、大橋巨泉さん。テレビの全盛期を築いた大物が続けて去ってしまった2016年、誰もが「昭和は遠くなりにけり」という言葉が頭をよぎったことだろう。2016年、国内の芸能界の訃報を振り返りたい。









■落語家・3代目桂(かつら)春団治さん

1月9日に心不全のため亡くなった。85歳だった。上方落語の復興に尽くし、"上方落語の四天王"に数えられた。

■歌手・和田光司さん

4月3日に上咽頭ガンのため亡くなった。42歳だった。「Butter-Fly」を始めアニメ『デジモン』シリーズの主題歌を担当したことで知られた。

■声優・大平透さん

4月12日に肺炎のため亡くなった。86歳だった。アニメ『ハクション大魔王』ハクション大魔王役や、アニメ『笑ゥせぇるすまん』喪黒福造役で知られた。

■お笑いタレント・前田健さん

4月26日に虚血性心不全のため亡くなった。44歳だった。歌手・松浦亜弥のモノマネで知られた。

■演出家・蜷川幸雄さん

5月12日に肺炎による多臓器不全のため亡くなった。80歳だった。『シェイクスピア』シリーズなど、鮮烈な舞台ビジュアルで世界的に評価された。

■声優・水谷優子さん

5月17日に乳がんのため亡くなった。51歳だった。アニメ『ちびまる子ちゃん』お姉ちゃん役などで知られた。

■女優・白川由美さん

6月14日に心不全のため亡くなった。79歳だった。東宝の美人女優として人気を博し、母親役でも好評だった。

■ピアニスト・中村紘子さん

7月26日に大腸がんのため亡くなった。72歳だった。ピアニストとして世界的に活躍する他、ハウス食品「ザ・カリー」のCMなどにも出演。

■タレントで作家の永六輔さん

7月7日に肺炎のため亡くなった。83歳だった。放送作家の草分け的存在で、坂本九の大ヒット曲「上を向いて歩こう」の作詞などマルチに活躍した。

■タレント・大橋巨泉さん

7月12日に急性呼吸不全のため亡くなった。82歳だった。日本テレビ系「11PM」やTBS系「クイズダービー」など名司会者として知られた。

■お笑い芸人・テントさん

9月27日に交通事故で亡くなった。65歳だった。"人間パチンコ"などの芸で知られ、めったに公の場に現れないことから"ツチノコ芸人"とも呼ばれた。

■女優・風見章子さん

9月28日に老衰のため亡くなった。95歳だった。"日本のお母さん"と親しまれて、晩年まで活躍した。

■吉本新喜劇の井上竜夫さん

10月5日に高度肺気腫のため亡くなった。74歳だった。「おじゃましまんにゃわ~」などのギャグで有名。

■ロックユニット・BOOM BOOM SATELLITES(ブンブンサテライツ)の川島道行さん

脳腫瘍で闘病中だったが、10月9日に亡くなった。47歳だった。海外の大型ロックフェスにも出演し、国内外で人気を集めた。

■声優・肝付兼太さん

肝付兼太の出演作品はこちら>>

10月20日に肺炎で亡くなった。80歳だった。アニメ『ドラえもん』骨川スネ夫役や、アニメ『おそ松くん』イヤミ役などで知られる。

■俳優・平幹二朗さん

10月23日、浴槽で心肺停止状態で倒れているところを家族が発見した。82歳だった。『リア王』や『王女メディア』など蜷川幸雄さんの舞台に数多く出演した。

■アナウンサー・小川宏さん

11月29日に多臓器不全のため亡くなった。90歳だった。フジテレビ系「小川宏ショー」の司会を通算17年間担当した。

■元L⇔Rでミュージシャンの黒沢健一さん

脳腫瘍で闘病中だったが、12月5日に亡くなった。48歳だった。南野陽子や藤木直人といった数々のアーティストに楽曲提供した。

■芸能リポーター・武藤まき子さん

12月5日に虚血性心不全のため亡くなった。71歳だった。フジテレビ系「とくダネ!」のリポーターを担当して、"おまきさん"の愛称で親しまれた。

■吉本新喜劇の島木譲二さん

12月16日に脳出血のため亡くなった。72歳だった。「大阪名物パチパチパンチ」「ポコポコヘッド」などのギャグで有名。

多くの芸人、芸能人一般人からコメントが相次いだ。

■洋楽ミュージシャンの訃報も続いた

また、今年は洋楽ミュージシャンの訃報も続き、デヴィッド・ボウイさん、グレン・フライさん、モーリス・ホワイトさん、プリンスさん、レオン・ラッセルさん、ジョージ・マイケルさんたちが亡くなった。
そして最後に石坂敬一さん。


音楽界の一つの時代は終わった。しかし礎を作ってくれた先人達の意思を魂を受け継いで新しい時代を築いていって欲しいものだ。









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