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芸人を引退した西野 が作った絵本「えんとつ町のプペル」の評価が高い!!しかし依然として批判も多い。 [芸人]

西野亮廣(にしのあきひろ)の魂が籠った作品「えんとつ町のプペル」の評価が高い。

お笑いコンビのキングコングでツッコミを担当する西野亮廣。絵本作家としては全画ひらがな表記で「にしのあきひろ」として活動しているようだ。

恐らく意識はしてないがビートたけしの影響は少なからずあるだろう。
ビートたけしは芸人での芸名はビートたけし 
映画監督だと北野武。絵画アーティストだとビートたけしもしくは北野武と使い分けている。

活動によって微妙に名前を使い分けているのだ。ちなみに西野亮廣の先輩で兄さんの品川祐も映画監督や作家だと品川ヒロシと微妙に名前を使い分けている。西野亮鷹も品川祐も嫌われ才能に長けている!!


西野亮廣としてはビートたけしのように文化活動もしつつお笑いもやりたいのだろうが、ビートたけしのような「大物感」はない為叩かれやすい。

少し前だが「芸人なら絵本なんて書くな!」などとアンチ西野から言われた為「西野亮廣は芸人を引退しました」と発表して世間を騒がせた。

しかしお笑い活動は絵本作家としてしていくようでキングコングも解散はしない。


前々からかなり個性の強い芸人であり連携プレーなどはあまり好かない為、雛壇に座るのは嫌だとワガママな仕事に対する姿勢を貫く。
弄られる事もあまり好きじゃないらしく、大喜利的な即興で人を笑わせる事も好まない。

有名な話しだと大喜利的無茶ぶり番組の元祖とも言われる内村光良の番組「内村プロデュース」に出演した際内村光良が西野亮廣に振っても西野は「俺はいいすよ、相方の梶原がおもろい事言います」などと解答をしなかった。

それだけならまだしも収録終了後に内村光良の事を「あの人おかしない?俺ツッコミやで」みたいな事をいっていた。内村プロデュースはツッコミだろうと無茶ぶりをする番組だ。振られた方は必死になって人を笑わそうと努力していた。
例えスベってもそれを恐れない勇気に力をもらっていた人は多いはずだ。失敗を恐れるな!と言わんばかりに司会の内村も時には率先してスベり、若手にやりやすい空気を作っていた。
それを無視して西野は大先輩である内村光良を「おかしい」と言った事で共演していたさまぁ~ずは激怒したという噂だ。
他にも鈴木おさむが原作の芸人日記を痛烈に批判、これには妻である大島美幸も激怒!
更にその取り巻きの芸人も批判。この中にはまたも内村光良ことウッチャンが含まれており、内村光良を尊敬する有吉弘行も激怒!
、、させるなど嫌われる要素は揃っている。

更に付け加えると相方の梶原雄太も問題を起こしていた。正確にいうと梶原の母親が生活保護金を受け取っていたという事だ。

世間的にもかなり話題になった事件だが、次長課長の河本準一も親が生活保護を受給していたことが発覚して謝罪会見を開いた。
しかし梶原は謝罪会見はしなかった。

それをきっかけに仕事は激減した。西野亮廣は嫌われキャラや絵の才能で注目されている。
つまりキングコングは両方やばいとよく叩かれる。







しかしながら西野亮廣の絵の才能は凄まじく。過去にも素晴らしい作品を残している。
西野亮廣の絵の特徴としては細かくてコミカル。賑やかで見ていて楽しくなる絵だ。どこか懐かしくなるのはスチームパンクの世界に近いからだ。スチームパンクとほ機械仕掛けの街といえばわかりやすいだろう。ゼンマイ仕掛けだったり革や鉄を使った建物や乗り物がメインなのがスチームパンク。



それでは西野亮廣が作った絵本「えんとつ町のプペル」の内容を見てみよう。

(amazonから抜粋 )
内容紹介
ペン一本で描いたモノクロ絵本で世界を圧倒したキンコン西野が、業界の常識を覆す完全分業制によるオールカラー絵本!

「信じぬくんだ。たとえひとりになっても。」

おはなし)
4000メートルの崖にかこまれ、そとの世界を知 らない町がありました。
町はえんとつだらけ。
そこかしこから煙があがり、あたまのうえはモックモク。
朝から晩までモックモク。
えんとつの町に住 むひとは、くろい煙にとじこめられて、
あおい空をしりません。
かがやく星をしりません。
町はいま、ハロウィンまつりのまっただなか。
魔よけの煙もくわわって、いつもいじょうにモックモク。
あるとき、
夜空をかける配達屋さんが、煙をすってせきこんで、
配達中の心臓を、うっかりおとしてしまいました。
さすがに視界はこのわるさ、どこにおちたかわかりません。
配達屋さんはさっさとあきらめ、夜のむこうへスタコラサッサ。
ドクドクドクドクドックドク。
えんとつの町のかたすみで、あの心臓が鳴っています。

脚本&監督:にしのあきひろ
参加イラストレーター・クリエイター総勢33名!

著者について
にしのあきひろ(西野亮廣)
1980年兵庫県生まれ。お笑いコンビ「キングコング」として漫才をするほか、トークライブをしたり、絵本を描いたり、個人でも活動。
著書に、絵本『Dr.インクの星空キネマ』『ジップ&キャンディ ロボットたちのクリスマス』『オルゴールワールド』、小説『グッド・コマーシャル』、ビジネス書『魔法のコンパス』がある。

登録情報
単行本
出版社: 幻冬舎 (2016/10/21)
言語: 日本語
ISBN-10: 4344030168
ISBN-13: 978-4344030169
発売日: 2016/10/21
商品パッケージの寸法: 21.4 x 9.4 x 1.8 cm
おすすめ度: 5つ星のうち 4.3 190件のカスタマーレビュー
Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 1位 (本の売れ筋ランキングを見る)
1位 ─ 本 > 絵本・児童書 > 絵本
カタログ


評価としては「西野亮廣を見直した」
「西野亮廣を知らないで買ったが絵もストーリーも凄い」
「歴史に残る感動作だ!」
「西野亮廣は監督、脚本なのでその力も凄い!」
など絶賛する人は多い。

しかし「絵は違う人が書いてる!嘘つきめ」
「ところどころにパクリがあってつまらない」
「西野は何やってもだめ」
などと批判する人もいる。
商品を買って読んだ後の批判なら良いが西野亮廣だから批判する人たちは筋違いだと思う。

西野亮廣は絵本作家としては間違いないのでこれからもドンドン良い作品を世にだしてほしい。







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芸人を引退した西野 が作った絵本「えんとつ町のプペル」の評価が高い!!しかし依然として批判も多い。:B-BOYが発信する生活ニュース:So-netブログ
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芸人を引退した西野 が作った絵本「えんとつ町のプペル」の評価が高い!!しかし依然として批判も多い。 [芸人]

西野亮廣(にしのあきひろ)の魂が籠った作品「えんとつ町のプペル」の評価が高い。

お笑いコンビのキングコングでツッコミを担当する西野亮廣。絵本作家としては全画ひらがな表記で「にしのあきひろ」として活動しているようだ。

恐らく意識はしてないがビートたけしの影響は少なからずあるだろう。
ビートたけしは芸人での芸名はビートたけし 
映画監督だと北野武。絵画アーティストだとビートたけしもしくは北野武と使い分けている。

活動によって微妙に名前を使い分けているのだ。ちなみに西野亮廣の先輩で兄さんの品川祐も映画監督や作家だと品川ヒロシと微妙に名前を使い分けている。西野亮鷹も品川祐も嫌われ才能に長けている!!


西野亮廣としてはビートたけしのように文化活動もしつつお笑いもやりたいのだろうが、ビートたけしのような「大物感」はない為叩かれやすい。

少し前だが「芸人なら絵本なんて書くな!」などとアンチ西野から言われた為「西野亮廣は芸人を引退しました」と発表して世間を騒がせた。

しかしお笑い活動は絵本作家としてしていくようでキングコングも解散はしない。


前々からかなり個性の強い芸人であり連携プレーなどはあまり好かない為、雛壇に座るのは嫌だとワガママな仕事に対する姿勢を貫く。
弄られる事もあまり好きじゃないらしく、大喜利的な即興で人を笑わせる事も好まない。

有名な話しだと大喜利的無茶ぶり番組の元祖とも言われる内村光良の番組「内村プロデュース」に出演した際内村光良が西野亮廣に振っても西野は「俺はいいすよ、相方の梶原がおもろい事言います」などと解答をしなかった。

それだけならまだしも収録終了後に内村光良の事を「あの人おかしない?俺ツッコミやで」みたいな事をいっていた。内村プロデュースはツッコミだろうと無茶ぶりをする番組だ。振られた方は必死になって人を笑わそうと努力していた。
例えスベってもそれを恐れない勇気に力をもらっていた人は多いはずだ。失敗を恐れるな!と言わんばかりに司会の内村も時には率先してスベり、若手にやりやすい空気を作っていた。
それを無視して西野は大先輩である内村光良を「おかしい」と言った事で共演していたさまぁ~ずは激怒したという噂だ。
他にも鈴木おさむが原作の芸人日記を痛烈に批判、これには妻である大島美幸も激怒!
更にその取り巻きの芸人も批判。この中にはまたも内村光良ことウッチャンが含まれており、内村光良を尊敬する有吉弘行も激怒!
、、させるなど嫌われる要素は揃っている。

更に付け加えると相方の梶原雄太も問題を起こしていた。正確にいうと梶原の母親が生活保護金を受け取っていたという事だ。

世間的にもかなり話題になった事件だが、次長課長の河本準一も親が生活保護を受給していたことが発覚して謝罪会見を開いた。
しかし梶原は謝罪会見はしなかった。

それをきっかけに仕事は激減した。西野亮廣は嫌われキャラや絵の才能で注目されている。
つまりキングコングは両方やばいとよく叩かれる。







しかしながら西野亮廣の絵の才能は凄まじく。過去にも素晴らしい作品を残している。
西野亮廣の絵の特徴としては細かくてコミカル。賑やかで見ていて楽しくなる絵だ。どこか懐かしくなるのはスチームパンクの世界に近いからだ。スチームパンクとほ機械仕掛けの街といえばわかりやすいだろう。ゼンマイ仕掛けだったり革や鉄を使った建物や乗り物がメインなのがスチームパンク。



それでは西野亮廣が作った絵本「えんとつ町のプペル」の内容を見てみよう。

(amazonから抜粋 )
内容紹介
ペン一本で描いたモノクロ絵本で世界を圧倒したキンコン西野が、業界の常識を覆す完全分業制によるオールカラー絵本!

「信じぬくんだ。たとえひとりになっても。」

おはなし)
4000メートルの崖にかこまれ、そとの世界を知 らない町がありました。
町はえんとつだらけ。
そこかしこから煙があがり、あたまのうえはモックモク。
朝から晩までモックモク。
えんとつの町に住 むひとは、くろい煙にとじこめられて、
あおい空をしりません。
かがやく星をしりません。
町はいま、ハロウィンまつりのまっただなか。
魔よけの煙もくわわって、いつもいじょうにモックモク。
あるとき、
夜空をかける配達屋さんが、煙をすってせきこんで、
配達中の心臓を、うっかりおとしてしまいました。
さすがに視界はこのわるさ、どこにおちたかわかりません。
配達屋さんはさっさとあきらめ、夜のむこうへスタコラサッサ。
ドクドクドクドクドックドク。
えんとつの町のかたすみで、あの心臓が鳴っています。

脚本&監督:にしのあきひろ
参加イラストレーター・クリエイター総勢33名!

著者について
にしのあきひろ(西野亮廣)
1980年兵庫県生まれ。お笑いコンビ「キングコング」として漫才をするほか、トークライブをしたり、絵本を描いたり、個人でも活動。
著書に、絵本『Dr.インクの星空キネマ』『ジップ&キャンディ ロボットたちのクリスマス』『オルゴールワールド』、小説『グッド・コマーシャル』、ビジネス書『魔法のコンパス』がある。

登録情報
単行本
出版社: 幻冬舎 (2016/10/21)
言語: 日本語
ISBN-10: 4344030168
ISBN-13: 978-4344030169
発売日: 2016/10/21
商品パッケージの寸法: 21.4 x 9.4 x 1.8 cm
おすすめ度: 5つ星のうち 4.3 190件のカスタマーレビュー
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評価としては「西野亮廣を見直した」
「西野亮廣を知らないで買ったが絵もストーリーも凄い」
「歴史に残る感動作だ!」
「西野亮廣は監督、脚本なのでその力も凄い!」
など絶賛する人は多い。

しかし「絵は違う人が書いてる!嘘つきめ」
「ところどころにパクリがあってつまらない」
「西野は何やってもだめ」
などと批判する人もいる。
商品を買って読んだ後の批判なら良いが西野亮廣だから批判する人たちは筋違いだと思う。

西野亮廣は絵本作家としては間違いないのでこれからもドンドン良い作品を世にだしてほしい。







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