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カズこと三浦知良が坊主にした時期、真相に感動!真の漢三浦知良! [スポーツ]

キングカズこと三浦知良選手が坊主になっていた時期があった。
しかし、その事はあまり広く知られていない。

その理由が感動できる!と今話題になっている。

恐らく相当昔の話しだろう。当時は「ご乱心カズ」と報道されたようだが、今になって真相がわかるとは本当にパフォーマンスではなかったのだろう。
 本人か当事者が打ち明けたのかもしれない。。

48歳で現役でありサッカー選手、スポーツ選手としては驚異的なことだ、カズは15歳で単身ブラジルに渡り様々な経験を積む。
またJリーグ発足年にはJリーグ初代年間MVPに輝く。
その後も活躍を続け数々の記録を作ってきた。
しかし、代表落ちや成績不振などの辛い経験ももちろんあった。
年齢的にも普通なら引退だが、不屈の努力で現在も現役だ。

私服はスーツとジャージしかないというエピソードも度肝を抜いた。


カズの魅力的なエピソードの1つが今回、また注目されている。
坊主に関するエピソードだ。



ある日小児病棟に慰問に行ったカズ。
普段湿りがちな病院の子供達や看護婦達に大歓迎を受け、リフティングやらを披露して大歓声を受けている。


ふとした拍子にカズがあきらかにその輪に加わらないスキンヘッドの女の子を見つけた、カズはその子に話しかけたがサッカーに興味が無いと言い残し車椅子で病室に去って行ってしまった。

看護婦に聞くとその子は白血病で抗ガン剤の副作用から髪の毛や眉毛が抜け落ちて、それから誰にも心を開かなくなったのだと言う、しかしカズは見逃さなかった。

その子が去ってゆくとき小さな紙切れのようなものを落として行くのを、カズがその紙切れを見るとこう書いてあった
「試合いつもテレビで見ています頑張ってください」
カズは看護婦に一枚の色紙を託した、そこにはこう書いてあった。

「絶対に何があってもあきらめない」

次の試合、チームメイトやサポーターから大爆笑や野次がおこっていた、新聞記者はこぞってこう書いた
「キングご乱心」
そこにはクリクリ坊主姿でピッチに立つカズの姿があった。


カズがその子に対して「その姿はおかしくないんだ、僕も一緒なんだ」とそんな心遣いだろう。


他にこんなエピソードも、、

養護施設にカズが一人で訪れたらしい、、

ある新聞社にカズが養護学校の施設に1人で来てるとの情報が入った、
何と度々障害者の子供たちと会っているとの事だ。

通常こういう施設に有名人が来る場合はマスコミに事前に知らされていて、カメラと一緒にパフォーマンスとしてするものなので記者もこの情報には半信半疑であった、
もしかしたらカズ自身に何かの秘密があるのでは?とスクープの可能性も感じながら情報の養護学校に向かった。


ジャージに着替えたカズが障害者の子供たちとサッカーボールを持って中庭に出てきた。子供たちの中には満足に歩けないような重度の障害がある子もいた。

しかしその子供たちの目は真剣そのもので倒れても起き上がっては泥だらけになってボールを追いかけている。いつしか記者のカメラはカズではなく障害者の子供たちに向けられていた。
やがて時間が過ぎてカズと子供たちは施設の中に入っていった。

着替えを終え施設を出ようとするカズに子供たちは全員で手を振っている。そしてカズはこう言った
「今日はみんなありがとー!」
記者は耳を疑った

なぜならカズの方がお礼を言っていたからだ。

ある記者からは「こういった活動はパフォーマンスでしょうか?」
それに対しカズは

「僕が彼らに何かをしてあげてるって?逆に僕が何かをもらっているようには見えなかったかい?」
こう答えた。子供達から元気をもらっているのだ。









全盛期から今まで、マスコミや周囲の中にも「目立ちすぎ」や「現役にこだわり過ぎ」等、カズに批判的な意見も多く耳にする。

日本代表戦での国歌斉唱時にはただ独り目を閉じて胸に手を当てている姿に「あれもパフォーマンスか?!」等、様々な揶揄する声も聞こえてきた。この問いに対しカズは「自分の国を誇れない人間が、どうやって他国の人に敬意を払えるんですか?」と答えた。


以下はカズの名言だ


「市選抜にも、県選抜にも、東海選抜にも、選ばれなかった人間が後で世界選抜に選ばれたわけです」

「肝心なのは、今自分がおかれた環境の『良さ』を見つけることだろう。」

「頑張れば必ず夢が叶うってわけじゃない。
大事なのは、結果が出なくても人のせいにしないことじゃないかな。
悪いときは、つい誰かのせいにするけど違うんです。
自分自身に原因があるんです。僕はずっとそう思い続けてきました。」

「できることを日々精一杯やっていれば、機会は必ず巡ってくるはずだ。」

心に響く名言で、カズだからこそ説得力があるのだろう。

今後にも期待したい。
また坊主にしたとき!もしくは何かしらアクションがカズ三浦知良にあったら、それは自分の為ではなく、、
人の為  なのかもしれない。男前なんて軽い言葉はカズには似合わない。真の漢三浦知良だ。






※前回記事※
エンジェルハート実写版がかっこよすぎる!主題歌もアニメとひけをとらない!


☆☆☆お勧め記事一覧☆☆☆
おめでたい記事!■■福山と吹石。
ジャニーズ神話を壊し結婚!国分太一。
市川由衣と戸次重幸。眞鍋とイエモン吉井和哉。爆笑田中と山口もえ。
麒麟・川島。ダイゴと北川景子などなど



訃報記事■■謎ある死や衝撃的な訃報も、、川島なお美、DJ deckstream 、片平巧、諏訪美緒、ぽわぽわP椎名もた、貴ノ浪、デブラージ、C-C-B 渡辺、石田長生、泉政行などなど(2015.1月~9月上旬)


インパクトありすぎ!画像で笑えて度肝抜く!■■インパクトありすぎ!野性爆弾川島と上沼恵美子の似てる画像!ドデカこうもり!若林と柴犬!サモハンキンポーとTKO木下!赤ちゃんおむすび!■■


超注目!ブレイク必至!☆★
*話題急上昇!これからブレイク必至!!話題急上昇artistやタレント!!柴田淳。桐島のどか。山口采希。安藤真野、中村大地。藤田菜々子。伊藤愛真。高木理代子など 



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カズこと三浦知良が坊主にした時期、真相に感動!真の漢三浦知良! [スポーツ]

キングカズこと三浦知良選手が坊主になっていた時期があった。
しかし、その事はあまり広く知られていない。

その理由が感動できる!と今話題になっている。

恐らく相当昔の話しだろう。当時は「ご乱心カズ」と報道されたようだが、今になって真相がわかるとは本当にパフォーマンスではなかったのだろう。
 本人か当事者が打ち明けたのかもしれない。。

48歳で現役でありサッカー選手、スポーツ選手としては驚異的なことだ、カズは15歳で単身ブラジルに渡り様々な経験を積む。
またJリーグ発足年にはJリーグ初代年間MVPに輝く。
その後も活躍を続け数々の記録を作ってきた。
しかし、代表落ちや成績不振などの辛い経験ももちろんあった。
年齢的にも普通なら引退だが、不屈の努力で現在も現役だ。

私服はスーツとジャージしかないというエピソードも度肝を抜いた。


カズの魅力的なエピソードの1つが今回、また注目されている。
坊主に関するエピソードだ。



ある日小児病棟に慰問に行ったカズ。
普段湿りがちな病院の子供達や看護婦達に大歓迎を受け、リフティングやらを披露して大歓声を受けている。


ふとした拍子にカズがあきらかにその輪に加わらないスキンヘッドの女の子を見つけた、カズはその子に話しかけたがサッカーに興味が無いと言い残し車椅子で病室に去って行ってしまった。

看護婦に聞くとその子は白血病で抗ガン剤の副作用から髪の毛や眉毛が抜け落ちて、それから誰にも心を開かなくなったのだと言う、しかしカズは見逃さなかった。

その子が去ってゆくとき小さな紙切れのようなものを落として行くのを、カズがその紙切れを見るとこう書いてあった
「試合いつもテレビで見ています頑張ってください」
カズは看護婦に一枚の色紙を託した、そこにはこう書いてあった。

「絶対に何があってもあきらめない」

次の試合、チームメイトやサポーターから大爆笑や野次がおこっていた、新聞記者はこぞってこう書いた
「キングご乱心」
そこにはクリクリ坊主姿でピッチに立つカズの姿があった。


カズがその子に対して「その姿はおかしくないんだ、僕も一緒なんだ」とそんな心遣いだろう。


他にこんなエピソードも、、

養護施設にカズが一人で訪れたらしい、、

ある新聞社にカズが養護学校の施設に1人で来てるとの情報が入った、
何と度々障害者の子供たちと会っているとの事だ。

通常こういう施設に有名人が来る場合はマスコミに事前に知らされていて、カメラと一緒にパフォーマンスとしてするものなので記者もこの情報には半信半疑であった、
もしかしたらカズ自身に何かの秘密があるのでは?とスクープの可能性も感じながら情報の養護学校に向かった。


ジャージに着替えたカズが障害者の子供たちとサッカーボールを持って中庭に出てきた。子供たちの中には満足に歩けないような重度の障害がある子もいた。

しかしその子供たちの目は真剣そのもので倒れても起き上がっては泥だらけになってボールを追いかけている。いつしか記者のカメラはカズではなく障害者の子供たちに向けられていた。
やがて時間が過ぎてカズと子供たちは施設の中に入っていった。

着替えを終え施設を出ようとするカズに子供たちは全員で手を振っている。そしてカズはこう言った
「今日はみんなありがとー!」
記者は耳を疑った

なぜならカズの方がお礼を言っていたからだ。

ある記者からは「こういった活動はパフォーマンスでしょうか?」
それに対しカズは

「僕が彼らに何かをしてあげてるって?逆に僕が何かをもらっているようには見えなかったかい?」
こう答えた。子供達から元気をもらっているのだ。









全盛期から今まで、マスコミや周囲の中にも「目立ちすぎ」や「現役にこだわり過ぎ」等、カズに批判的な意見も多く耳にする。

日本代表戦での国歌斉唱時にはただ独り目を閉じて胸に手を当てている姿に「あれもパフォーマンスか?!」等、様々な揶揄する声も聞こえてきた。この問いに対しカズは「自分の国を誇れない人間が、どうやって他国の人に敬意を払えるんですか?」と答えた。


以下はカズの名言だ


「市選抜にも、県選抜にも、東海選抜にも、選ばれなかった人間が後で世界選抜に選ばれたわけです」

「肝心なのは、今自分がおかれた環境の『良さ』を見つけることだろう。」

「頑張れば必ず夢が叶うってわけじゃない。
大事なのは、結果が出なくても人のせいにしないことじゃないかな。
悪いときは、つい誰かのせいにするけど違うんです。
自分自身に原因があるんです。僕はずっとそう思い続けてきました。」

「できることを日々精一杯やっていれば、機会は必ず巡ってくるはずだ。」

心に響く名言で、カズだからこそ説得力があるのだろう。

今後にも期待したい。
また坊主にしたとき!もしくは何かしらアクションがカズ三浦知良にあったら、それは自分の為ではなく、、
人の為  なのかもしれない。男前なんて軽い言葉はカズには似合わない。真の漢三浦知良だ。






※前回記事※
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超注目!ブレイク必至!☆★
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