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笑福亭笑瓶さんの話しをさんまさんがしていた。 [芸能人]

明石家さんまさんが25日放送の自身のラジオ「ヤングタウン土曜日」で仲間である笑福亭笑瓶の話しをした。

22日に急性大動脈解離のため66歳で亡くなった笑福亭笑瓶さんが救急搬送された時の話しもしてくれた。



笑福亭笑瓶さんは主役ではないが、番組に出ていれば安心するような名脇役的な存在の芸人でした。

多くの人に愛されていました。




大御所であるさんまさんも人柄に惚れていたのかもしれませんね。






さんまさんは、「久々にオールナイトニッポンの記念で俺と鶴瓶兄さんがやって、次の日に笑瓶が病院に運ばれてるんです」と聞いたという。


鶴瓶からの電話で笑瓶さんが病院に搬送されたことを知り、「自分で呼吸はもうできない状態なんでっていうので。知らずに(亡くなる)当日を迎えてたらもっとショックやったと思う。それを前日に聞いていたんで、心構えが他の人より1日あったんで」と振り返った。



さんまさんと笑福亭笑瓶さんは「夜遊び仲間」だったといいます。



そんな友人であり仲間が急に亡くなったら辛いですよね。しかし鶴瓶さんから笑福亭笑瓶さんが危険な状態と聞いていたようですね。









 さらにその翌日、鶴瓶から連絡があり「『ありがとうな、お前にはあいつがほんまに世話になって。ありがとう』っていうメッセージが入ってて。鶴瓶兄さんが顔を見に行ってきたって言わはったから、俺も行きますって言ってその日に行けたんです」と笑瓶さんの顔を見ることができたと話した。



近年、お笑い界にも訃報が多くさんまさんも辛いと思います。
志村けんさんや上島竜兵さんなど芸人が亡くなるのは辛いですよね。



ちなみに鶴瓶さんは亡くなる前の笑福亭笑瓶さんに会えたらしいです。

鶴瓶さんは笑瓶さんのいる病院を訪れた時について「最初、病院に入って会えなかったんです。エクモついてるから。また容体が悪なって病院行ったら、向こうの方が気をつかってくれて『エクモを外したら会えます』と。ちょっとだけですけど会えました。まだ体があたたかい状態で」「(意識はなかったが)本人も分かってるやろうし。僕が来たというのは感じ取るものがあると思う」と話しました。

ちなみに
エクモとは
体外式膜型人工肺で、重症呼吸不全患者または重症心不全患者に対して、時に心肺停止状態の蘇生手段として行われる生命維持法ですね 。













笑瓶さんとさんまさんはタレントが集う夜遊び会「パラダイスナイト」の仲間だったといいます。

さんまさんによると、「みんなパラダイスナイトやりたいって言うけど、笑瓶に持病があるし、万が一のことがあったら」と、コロナ禍に入ってからは集まりを控えていたという。

 そして笑瓶さんは『パラダイスナイトいつやろうなあ、兄はん』とさんまへ連絡するなど再開を楽しみにしていたといいます。

さんまは「そろそろやろうかなと思ってた矢先にこれなんです。ストレスのこととか考えると、強行突破してパラダイスナイトやっておいてあげたほうが(よかったのではないか)」と語った。

 笑瓶さんはパラダイスナイトの中で「村長」という設定だった。さんまが女性の手に「チュッチュ」とキスする音を立てれば笑瓶さんが「鳥出ました」とツッコむなど、お決まりの“ネタ”が大量にあったと懐かしんだ。さんまは、「村長がいないとものすごくこたえるんです。段取りが全部決まってますから。村長の技を受け継ぐ人がいないんです」「これは俺と笑瓶しか無理だと思う。それくらい何年も固めてきた」「俺にとって笑瓶の抜けた穴は大きすぎる」と悼んだ。



やはり笑福亭笑瓶さんの存在は大きかったようですね。
笑瓶さんはさんまさんにとって存在が大きかっただけではなく。


笑福亭笑瓶さんは様々なタレントや芸人に愛されていました。
ダウンタウンの浜田雅功と笑福亭笑瓶さんの風俗刑事という番組で共演していましたよね


惜しい人を亡くし悲しいですね。

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明石家さんまさんが25日放送の自身のラジオ「ヤングタウン土曜日」で仲間である笑福亭笑瓶の話しをした。

22日に急性大動脈解離のため66歳で亡くなった笑福亭笑瓶さんが救急搬送された時の話しもしてくれた。



笑福亭笑瓶さんは主役ではないが、番組に出ていれば安心するような名脇役的な存在の芸人でした。

多くの人に愛されていました。




大御所であるさんまさんも人柄に惚れていたのかもしれませんね。






さんまさんは、「久々にオールナイトニッポンの記念で俺と鶴瓶兄さんがやって、次の日に笑瓶が病院に運ばれてるんです」と聞いたという。


鶴瓶からの電話で笑瓶さんが病院に搬送されたことを知り、「自分で呼吸はもうできない状態なんでっていうので。知らずに(亡くなる)当日を迎えてたらもっとショックやったと思う。それを前日に聞いていたんで、心構えが他の人より1日あったんで」と振り返った。



さんまさんと笑福亭笑瓶さんは「夜遊び仲間」だったといいます。



そんな友人であり仲間が急に亡くなったら辛いですよね。しかし鶴瓶さんから笑福亭笑瓶さんが危険な状態と聞いていたようですね。









 さらにその翌日、鶴瓶から連絡があり「『ありがとうな、お前にはあいつがほんまに世話になって。ありがとう』っていうメッセージが入ってて。鶴瓶兄さんが顔を見に行ってきたって言わはったから、俺も行きますって言ってその日に行けたんです」と笑瓶さんの顔を見ることができたと話した。



近年、お笑い界にも訃報が多くさんまさんも辛いと思います。
志村けんさんや上島竜兵さんなど芸人が亡くなるのは辛いですよね。



ちなみに鶴瓶さんは亡くなる前の笑福亭笑瓶さんに会えたらしいです。

鶴瓶さんは笑瓶さんのいる病院を訪れた時について「最初、病院に入って会えなかったんです。エクモついてるから。また容体が悪なって病院行ったら、向こうの方が気をつかってくれて『エクモを外したら会えます』と。ちょっとだけですけど会えました。まだ体があたたかい状態で」「(意識はなかったが)本人も分かってるやろうし。僕が来たというのは感じ取るものがあると思う」と話しました。

ちなみに
エクモとは
体外式膜型人工肺で、重症呼吸不全患者または重症心不全患者に対して、時に心肺停止状態の蘇生手段として行われる生命維持法ですね 。













笑瓶さんとさんまさんはタレントが集う夜遊び会「パラダイスナイト」の仲間だったといいます。

さんまさんによると、「みんなパラダイスナイトやりたいって言うけど、笑瓶に持病があるし、万が一のことがあったら」と、コロナ禍に入ってからは集まりを控えていたという。

 そして笑瓶さんは『パラダイスナイトいつやろうなあ、兄はん』とさんまへ連絡するなど再開を楽しみにしていたといいます。

さんまは「そろそろやろうかなと思ってた矢先にこれなんです。ストレスのこととか考えると、強行突破してパラダイスナイトやっておいてあげたほうが(よかったのではないか)」と語った。

 笑瓶さんはパラダイスナイトの中で「村長」という設定だった。さんまが女性の手に「チュッチュ」とキスする音を立てれば笑瓶さんが「鳥出ました」とツッコむなど、お決まりの“ネタ”が大量にあったと懐かしんだ。さんまは、「村長がいないとものすごくこたえるんです。段取りが全部決まってますから。村長の技を受け継ぐ人がいないんです」「これは俺と笑瓶しか無理だと思う。それくらい何年も固めてきた」「俺にとって笑瓶の抜けた穴は大きすぎる」と悼んだ。



やはり笑福亭笑瓶さんの存在は大きかったようですね。
笑瓶さんはさんまさんにとって存在が大きかっただけではなく。


笑福亭笑瓶さんは様々なタレントや芸人に愛されていました。
ダウンタウンの浜田雅功と笑福亭笑瓶さんの風俗刑事という番組で共演していましたよね


惜しい人を亡くし悲しいですね。

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