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巨人の元助っ人選手が暴露したイチローの行動とは? [スポーツ]

もはや大谷翔平の世界的活躍で凄みが薄れてしまったが、世界屈指、、いやさコンパクトに安打を量産する能力に関しては世界一の実力だった(はずの)イチローのこだわりの話しが意外な人から聞けた。それは元巨人軍助っ人でも活躍したケーシーマギーだ。
[スポーツ]

日米通算安打数4367本という歴代屈指の安打製造機として知られる彼のこだわりは半端ではない。



 その一端とも言えるエピソードを明かすケーシーマギーが明かしてくれた。

元メジャーリーガーでもあるケーシー・マギーは13年に楽天イーグルス、17年から約2年だけ巨人に在籍し、日本球界でも名の知れた39歳のスラッガーだ。


ケーシーマギーは実はMLBでイチローと同僚だった時期もある。

ニューヨーク・ヤンキースに在籍していた2012年と、マイアミ・マーリンズ時代の2015年にチームメイトとしてプレーしていたのである。  


この時の貴重な経験について、現地時間12月16日に公開された『MLB Network Radio』で「本当に多くを学んだ」と語ケーシーマギーは語ったのだ。



それが海を越えてヤフーニュースにもなるんだから興味深い、


ヤンキース時代の思い出を振り返ったケーシーマギーは以下のよう語っている。


「僕がニューヨーク(・ヤンキース)に移籍した時の話だけど、イチローはベンチにバットとか自分の道具を置いておくスペースを持っていたんだ。それは本当に丁寧に整理整頓されていて、何から何まで綺麗に置かれていたんだ。誰に言われたかは忘れたけど、『絶対に触ってはいけないよ』って言われたのを覚えているよ」


「絶対に触ってはいけないよ」


少し怖いほどのこだわりだ。 

 イチローは天才肌ゆえに道具ひとつとってもわずかな狂いも嫌うようだ。


そんなイチローのこだわりは、日米10球団を渡り歩いたマギーから見ても「本当に凄かった」という。

 だが、ある時、「イチローの道具には触れてはいけない」という“御法度”を破った選手がいたという。現場を目の当たりにしていたマギーは、こう証言する。 「マーリンズ時代だ。何も知らない若手が何の断りもなくイチローのバットに触れたんだ。そりゃあ、史上最高の選手のバットだから、触りたくなってしまう衝動は分かるよ。ただ、イチローはライトの守備位置からそいつをずっと睨んでいたんだ。本当に鋭い眼光でね。それでベンチに戻ってきたとき、彼は通訳をダグアウト裏に行かせて新しいバットを持ってこさせたんだ。彼は誰かが触ったバットを使う気なんてないんだ」



なんと!遠くからイチローは若手の勝手を見ていて、バットをかえさせたという!!

この周囲が愕然とするほどのこだわり!


マギーは天才ヒットメーカーが、そこまでする理由を垣間見た時に、より驚かされたという。 「本当に驚いたんだけど、彼は打席や試合が終わった後にバットを丁寧に手入れするんだ。その間のほとんどの時間は、どこにボールが当たったのかを見ることに費やしているんだよ。どうすれば自分が望む場所に当てられるか、バットの当たったところを見て考えているんだ」  




イチローは何歳になろうとも、自身の追い求める理想の打撃を追究し続けたイチロー。その探求心は、日米で活躍したケーシーマギーにも大きな影響を与えたようだ。





にしても気になるのは
勝手にバットを触った若手に何と言ったか?


である。

ケーシーマギーの話しだと若手には無言でバットを変えたように思える。

しかし、真相はわからない。

噂では勝手にバットを触った若手へイチローはそのバットをプレゼントした事があるという。それがケーシーマギーの話しと一致するかは不明だ。

[野球]

わりと有名な話ではマリナーズ時代にもペレスが何回も使いたいと言ってもダメで勝手にイチローのバットを使ってヒット打ってそれをイチローはサインして渡している。


イチローは陰口言う奴は嫌いだけど実際に来てくる人を嫌う人ではないです。

更に知らずにバットを触った若手を怒鳴り付けたり怒ったりはしないはずだ。



マーリンズ時代のイチローは孤高の天才ではなくて若手のために試合前に叫んで鼓舞してた人なので近寄りがたい堅物とは、思われていないはずだ。


あそこまでの成績を残しても偉ぶらず、当たり前の事を当たり前にやる。


それが出来る事がイチローは残した成績よりも人間性が凄いですね。






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もはや大谷翔平の世界的活躍で凄みが薄れてしまったが、世界屈指、、いやさコンパクトに安打を量産する能力に関しては世界一の実力だった(はずの)イチローのこだわりの話しが意外な人から聞けた。それは元巨人軍助っ人でも活躍したケーシーマギーだ。
[スポーツ]

日米通算安打数4367本という歴代屈指の安打製造機として知られる彼のこだわりは半端ではない。



 その一端とも言えるエピソードを明かすケーシーマギーが明かしてくれた。

元メジャーリーガーでもあるケーシー・マギーは13年に楽天イーグルス、17年から約2年だけ巨人に在籍し、日本球界でも名の知れた39歳のスラッガーだ。


ケーシーマギーは実はMLBでイチローと同僚だった時期もある。

ニューヨーク・ヤンキースに在籍していた2012年と、マイアミ・マーリンズ時代の2015年にチームメイトとしてプレーしていたのである。  


この時の貴重な経験について、現地時間12月16日に公開された『MLB Network Radio』で「本当に多くを学んだ」と語ケーシーマギーは語ったのだ。



それが海を越えてヤフーニュースにもなるんだから興味深い、


ヤンキース時代の思い出を振り返ったケーシーマギーは以下のよう語っている。


「僕がニューヨーク(・ヤンキース)に移籍した時の話だけど、イチローはベンチにバットとか自分の道具を置いておくスペースを持っていたんだ。それは本当に丁寧に整理整頓されていて、何から何まで綺麗に置かれていたんだ。誰に言われたかは忘れたけど、『絶対に触ってはいけないよ』って言われたのを覚えているよ」


「絶対に触ってはいけないよ」


少し怖いほどのこだわりだ。 

 イチローは天才肌ゆえに道具ひとつとってもわずかな狂いも嫌うようだ。


そんなイチローのこだわりは、日米10球団を渡り歩いたマギーから見ても「本当に凄かった」という。

 だが、ある時、「イチローの道具には触れてはいけない」という“御法度”を破った選手がいたという。現場を目の当たりにしていたマギーは、こう証言する。 「マーリンズ時代だ。何も知らない若手が何の断りもなくイチローのバットに触れたんだ。そりゃあ、史上最高の選手のバットだから、触りたくなってしまう衝動は分かるよ。ただ、イチローはライトの守備位置からそいつをずっと睨んでいたんだ。本当に鋭い眼光でね。それでベンチに戻ってきたとき、彼は通訳をダグアウト裏に行かせて新しいバットを持ってこさせたんだ。彼は誰かが触ったバットを使う気なんてないんだ」



なんと!遠くからイチローは若手の勝手を見ていて、バットをかえさせたという!!

この周囲が愕然とするほどのこだわり!


マギーは天才ヒットメーカーが、そこまでする理由を垣間見た時に、より驚かされたという。 「本当に驚いたんだけど、彼は打席や試合が終わった後にバットを丁寧に手入れするんだ。その間のほとんどの時間は、どこにボールが当たったのかを見ることに費やしているんだよ。どうすれば自分が望む場所に当てられるか、バットの当たったところを見て考えているんだ」  




イチローは何歳になろうとも、自身の追い求める理想の打撃を追究し続けたイチロー。その探求心は、日米で活躍したケーシーマギーにも大きな影響を与えたようだ。





にしても気になるのは
勝手にバットを触った若手に何と言ったか?


である。

ケーシーマギーの話しだと若手には無言でバットを変えたように思える。

しかし、真相はわからない。

噂では勝手にバットを触った若手へイチローはそのバットをプレゼントした事があるという。それがケーシーマギーの話しと一致するかは不明だ。

[野球]

わりと有名な話ではマリナーズ時代にもペレスが何回も使いたいと言ってもダメで勝手にイチローのバットを使ってヒット打ってそれをイチローはサインして渡している。


イチローは陰口言う奴は嫌いだけど実際に来てくる人を嫌う人ではないです。

更に知らずにバットを触った若手を怒鳴り付けたり怒ったりはしないはずだ。



マーリンズ時代のイチローは孤高の天才ではなくて若手のために試合前に叫んで鼓舞してた人なので近寄りがたい堅物とは、思われていないはずだ。


あそこまでの成績を残しても偉ぶらず、当たり前の事を当たり前にやる。


それが出来る事がイチローは残した成績よりも人間性が凄いですね。






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