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陸王の人気の理由とは?芸人枠から再び出演!!?寺尾聰はリアルでも借金をしていた!!! [芸能人]

大人気のドラマ『陸王』(TBS系)は出演俳優達も奇抜で話題だ!

小籔千豊や木村祐一など芸人が多くでているのも馴染みやすい理由だろう。
そしてまた芸人枠から一人本格俳優デビューを果たした元プロテニス選手でスポーツキャスターの松岡修造(50)も出演する!!

芸人ではないが人を笑わすのは得意な松岡修造。人をネタやトークで笑わすのではなく「笑顔」にさせる熱血漢だ。

連ドラレギュラーは初めてにもかかわらず、堂々とした演技を見せるようだ。
 
「『陸王』は役所広司さん(61)演じる老舗足袋業者『こはぜ屋』社長が、裸足感覚のランニングシューズ開発に乗り出す“企業再生物語”。

松岡修造が演じるのは大手アパレルメーカー社長。礼儀正しく真っ直ぐな熱い男ながら冷静なビジネス分析もできる、松岡さんの人物像そのままな役柄です。プロデューサーも役は松岡さんにしかできない』と熱く説得したそうです」(テレビ局関係者)
 
松岡が演じるのは『こはぜ屋』再生の鍵を握る重要な人物だという。ドラマの今後を左右する役どころだけに、プレッシャーを感じていたようだ。彼はこうコメントしている。
 
《いきなり初心者がテニスでいうグランドスラムに出場するようなものです。心から自分のしたいことへの挑戦。そして、50歳という節目を迎えた自分。このチャンスにチャレンジせずに今後の僕はないと決断しました》
 
その熱い気持ちを表すように、彼は今まで誰も聞いたことがないような役作りをしていた。
 
「松岡さんは撮影の2週間前から役作りをしていたそうですが、まずやったことが“家中の壁という壁に役所さんの顔をプリントアウトして貼りつける”というもの。理由として、彼は『日本のトップ俳優である役所さんの前で演技すると、緊張してしまうはず。だからまずは見慣れた顔にしておくことを重視しました』と真剣な顔で話していました。お風呂以外のすべての壁に貼るほどの徹底ぶりだったそうです」(ドラマスタッフ)
 
奇想天外にも思える役作り。だがこれが功を奏し、現場でも大評判だったという。


やはり松岡修造は凡人の感覚は持ち合わせてない!




 
「初回の撮影でも、松岡さんはいっさいNGを出しませんでした。カメラが回っていないところでも熱血漢の松岡さんがいるおかげでいつも明るいので、現場の士気もあがっています。そんな撮影を見たほかのドラマ班も興味津々。すでに来年のドラマキャスティングリストに松岡さんの名前を加えたそうですよ」(前出・テレビ局関係者)
 


そして普段はコミカルな演技やキャラクターのピエール瀧の非情な社長役も迫力がある。


更に陸王に味わいを深くさせている男が
“飯山晴之”こと寺尾聰だ。

特殊素材を開発したものの、会社が倒産してしまい、債権者たちに追われる身になった男・飯山晴之を演じているのが寺尾聰(70)だ。

寺尾を知る映画関係者が言う。
 
「近年では、物腰のやわらかい、ジェントルな役柄も多い寺尾さんですが、『陸王』では金や酒に意地汚い“落ちぶれた元社長”になりきっていて、とても印象的でした。寺尾さんもかつては“借金地獄”に苦しんだのですが、もしかしたら実体験を役作りに生かしているのかも……」
 
寺尾が巨額の借金を抱えていると報じられたのは、'03年3月のことだった。
 
「最初は都市銀行に借りていたのですが、支払いが滞りがちだったためか、債権が外資系ファンドに売られてしまったそうです。連帯保証人の夫人の銀行口座も仮差押え処分になってしまい、世間を驚かせました。総額は2億円と報じられていますが、借金の理由について寺尾も語ろうとはしませんでした。発覚したときには父・宇野重吉から受け継いだ生家も自宅も売却しており、寺尾一家は賃貸物件で生活していました」(芸能関係者)
 
ドラマでは借金地獄に苦しむ夫を支える妻をキムラ緑子(56)が演じているが、寺尾が'81年に結婚したまゆみ夫人も同じく56歳だという。前出の映画関係者が続ける。
 
「寺尾さんの奥さんは星野真弓として、女優活動をしていました。2人はドラマ『西部警察』で共演したことで仲を深めたのです。結婚・出産を機に引退し、現在は寺尾さんの所属事務所の社長を務めています」
 
夫妻が2億円借金を完済するまでには8年あまりかかったという。'12年には夫人名義で横浜市内に7千万円ほどのマンションを購入できるまでに経済状況は好転した。
 
「寺尾さんは高級車好きで知られています。また自宅でホームパーティなどもよく開いていますし、後輩たちには頻繁におごっていますから交際費もばかにならないでしょう。仕事もギャラより役柄にこだわるほうですから、奥さんもやりくりが大変だったはずです」(前出・映画関係者)
 

あまりにも寺尾聰の演技が見事なのも頷ける。

陸王が人気ドラマの理由は役者の素晴らしさもあるが、やはりストーリーが良い。

理屈よりも人情を優先するこはぜ屋社長の情熱と周りを巻き込む暖かさが見ていてほっこりする。そして陸王には恋愛テイストがないのが大人の男性も見れる理由だろう。






今後の陸王にも期待したい。

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大人気のドラマ『陸王』(TBS系)は出演俳優達も奇抜で話題だ!

小籔千豊や木村祐一など芸人が多くでているのも馴染みやすい理由だろう。
そしてまた芸人枠から一人本格俳優デビューを果たした元プロテニス選手でスポーツキャスターの松岡修造(50)も出演する!!

芸人ではないが人を笑わすのは得意な松岡修造。人をネタやトークで笑わすのではなく「笑顔」にさせる熱血漢だ。

連ドラレギュラーは初めてにもかかわらず、堂々とした演技を見せるようだ。
 
「『陸王』は役所広司さん(61)演じる老舗足袋業者『こはぜ屋』社長が、裸足感覚のランニングシューズ開発に乗り出す“企業再生物語”。

松岡修造が演じるのは大手アパレルメーカー社長。礼儀正しく真っ直ぐな熱い男ながら冷静なビジネス分析もできる、松岡さんの人物像そのままな役柄です。プロデューサーも役は松岡さんにしかできない』と熱く説得したそうです」(テレビ局関係者)
 
松岡が演じるのは『こはぜ屋』再生の鍵を握る重要な人物だという。ドラマの今後を左右する役どころだけに、プレッシャーを感じていたようだ。彼はこうコメントしている。
 
《いきなり初心者がテニスでいうグランドスラムに出場するようなものです。心から自分のしたいことへの挑戦。そして、50歳という節目を迎えた自分。このチャンスにチャレンジせずに今後の僕はないと決断しました》
 
その熱い気持ちを表すように、彼は今まで誰も聞いたことがないような役作りをしていた。
 
「松岡さんは撮影の2週間前から役作りをしていたそうですが、まずやったことが“家中の壁という壁に役所さんの顔をプリントアウトして貼りつける”というもの。理由として、彼は『日本のトップ俳優である役所さんの前で演技すると、緊張してしまうはず。だからまずは見慣れた顔にしておくことを重視しました』と真剣な顔で話していました。お風呂以外のすべての壁に貼るほどの徹底ぶりだったそうです」(ドラマスタッフ)
 
奇想天外にも思える役作り。だがこれが功を奏し、現場でも大評判だったという。


やはり松岡修造は凡人の感覚は持ち合わせてない!




 
「初回の撮影でも、松岡さんはいっさいNGを出しませんでした。カメラが回っていないところでも熱血漢の松岡さんがいるおかげでいつも明るいので、現場の士気もあがっています。そんな撮影を見たほかのドラマ班も興味津々。すでに来年のドラマキャスティングリストに松岡さんの名前を加えたそうですよ」(前出・テレビ局関係者)
 


そして普段はコミカルな演技やキャラクターのピエール瀧の非情な社長役も迫力がある。


更に陸王に味わいを深くさせている男が
“飯山晴之”こと寺尾聰だ。

特殊素材を開発したものの、会社が倒産してしまい、債権者たちに追われる身になった男・飯山晴之を演じているのが寺尾聰(70)だ。

寺尾を知る映画関係者が言う。
 
「近年では、物腰のやわらかい、ジェントルな役柄も多い寺尾さんですが、『陸王』では金や酒に意地汚い“落ちぶれた元社長”になりきっていて、とても印象的でした。寺尾さんもかつては“借金地獄”に苦しんだのですが、もしかしたら実体験を役作りに生かしているのかも……」
 
寺尾が巨額の借金を抱えていると報じられたのは、'03年3月のことだった。
 
「最初は都市銀行に借りていたのですが、支払いが滞りがちだったためか、債権が外資系ファンドに売られてしまったそうです。連帯保証人の夫人の銀行口座も仮差押え処分になってしまい、世間を驚かせました。総額は2億円と報じられていますが、借金の理由について寺尾も語ろうとはしませんでした。発覚したときには父・宇野重吉から受け継いだ生家も自宅も売却しており、寺尾一家は賃貸物件で生活していました」(芸能関係者)
 
ドラマでは借金地獄に苦しむ夫を支える妻をキムラ緑子(56)が演じているが、寺尾が'81年に結婚したまゆみ夫人も同じく56歳だという。前出の映画関係者が続ける。
 
「寺尾さんの奥さんは星野真弓として、女優活動をしていました。2人はドラマ『西部警察』で共演したことで仲を深めたのです。結婚・出産を機に引退し、現在は寺尾さんの所属事務所の社長を務めています」
 
夫妻が2億円借金を完済するまでには8年あまりかかったという。'12年には夫人名義で横浜市内に7千万円ほどのマンションを購入できるまでに経済状況は好転した。
 
「寺尾さんは高級車好きで知られています。また自宅でホームパーティなどもよく開いていますし、後輩たちには頻繁におごっていますから交際費もばかにならないでしょう。仕事もギャラより役柄にこだわるほうですから、奥さんもやりくりが大変だったはずです」(前出・映画関係者)
 

あまりにも寺尾聰の演技が見事なのも頷ける。

陸王が人気ドラマの理由は役者の素晴らしさもあるが、やはりストーリーが良い。

理屈よりも人情を優先するこはぜ屋社長の情熱と周りを巻き込む暖かさが見ていてほっこりする。そして陸王には恋愛テイストがないのが大人の男性も見れる理由だろう。






今後の陸王にも期待したい。

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