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Facebookで話題の玉子屋社長菅原勇一郎の武勇伝とは? [社長 企業]

小さい企業かもしれないが安定性抜群であり、何よりも働いていてやりがいがあるのが一番の仕事だ。

それこそまさに仕事=志事ではないか?

全国的に知名度は低いかもしれないが450円弁当で絶好調の弁当屋がある。
京浜東北線・東海道線を使う人なら蒲田~大森間で黄色く目立つ建物を見たことがあるはずだ、それが玉子屋東京23区や神奈川の川崎市や横浜市に配達をする仕出し弁当屋だ。


『玉子屋』2代目社長・菅原勇一郎さんの敏腕が話題だ。

二代目となるとイメージとしてはボンボンだが、ほとんどの二代目社長はそのイメージを払拭する努力をして実力がある。
もちろん卵やの二代目社長菅原勇一郎さんもその一人。

・入社後に着手したのは「メニュー改革」
・ドライバーはお客様が求めるニーズを聞き出すことも仕事
・社是に書いていないことはどんどんやっていい

話題になっているの玉子屋の社是(しゃぜ)だ。
これをやらなければ成功する12の事とは?

玉子屋の社是は「事業に失敗するコツ」が書かれているという。

普通の会社は、結社の経営上の方針・主張が書かれた社是。
普通は成功するコツがかかれているのだが、玉子屋の社是は反対。

「ここに書いてある内容をやると失敗する」というものだ。

≪玉子屋の社是≫
1.旧来の方法が一番良いと信じていること
2. もちはもち屋だとうぬぼれていること
3. 暇がないといって本を読まぬこと
4. どうにかなると考えていること
5. 稼ぐに追いつく貧乏なしとむやみやたらと骨を折ること
6. 良いものは黙っていても売れると安心していること
7. 高い給料は出せないといって人を安くつかうこと
8. 支払いは延ばす方が得だとなるべく支払わぬ工夫をすること
9. 機械は高いといって人を使うこと
10. お客はわがまますぎると考えること
11.商売人は人情は禁物だと考えること
12.そんなことはできないと改善せぬこと

社是に書いてある12の失敗するコツの逆をやれば成功する。
失敗する12のコツは逆をすれば成功する12のコツとなるのだ。

つまり
1.旧来の方法が一番良いと信じないでつねに模索する
2. もちはもち屋だとうぬぼれずに新しい考えを取り入れる
3. 暇がなくても本を読む
4. どうにかなると考えずに「どうにかする行動を起こす」
5. 稼ぐに追いつく貧乏なしとむやみやたらと骨を折らずに腐らずにコツコツと生きる
6. 良いものは黙っていても売れると安心していることは危険
7. 高い給料は出せないといって人を安くつかうことは危険、人は宝
8. 支払いは延ばす方が得だとなるべく支払わぬ工夫をすることは愚か
9. 機械は高いといって人を使うこと、機械を導入して成功した企業は多い
10. お客はわがまますぎると考えることは危険、お客はわがままではなく素直である
11.商売人は人情は禁物だと考えることはよくない。人情あっての商売だ
12.そんなことはできないと改善せぬことはダメ、何でもやってみる挑戦をつづける


玉子屋の社長の経歴やエピソード、武勇伝や苦労話しとは?


紆余曲折あっての2代目就任した菅原勇一郎



玉子屋社長菅原勇一郎さんは
プロ野球選手になりたいと思い、大学でも野球をしていたという経歴の持ち主。立教大学の選手として、六大学野球の試合で神宮球場に来ていた時、当時ヤクルトスワローズだった池山選手や広沢選手のバッティングを目の当たりにして、自分のレベルではプロではできないと思ったという。



そこで社長になることを決意。


しかし、実家の玉子屋はその選択肢にはなく、自分で起業して将来的に社長になると決めたという。

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まず銀行へ就職。良い会社とは何か自分なりに答えが出たという。

良い会社とは規模の大小ではなく、健全経営をしつつも、そこで働く従業員が喜んで、なおかつお客様が満足する会社。

そして次は流通マーケティングの小さな会社へ就職
「お金を稼ぐことの大変さ」を学んだという。
その時の昼食は毎日「玉子屋」のお弁当。

マーケティング業に精を出す側ら「今日のお弁当は美味しい、今日はイマイチ。もっとこうできるんじゃないか?」という気持ちが徐々に芽生えていった。
そんなある時、先代の社長から玉子屋の決算書をみせてもらった。そこからさらに、玉子屋改革への気持ちを一層強めた。

そして玉子屋に入社して
入社してすぐに当時社長であった先代は「俺よりもすごい息子が戻ってきた。すごい優秀だから俺以上に言うことを聞け!」と社員に紹介。


父親が社長でいるけれど、菅原はいずれ社長になるわけだから、温故知新で父親の良い部分と僕のやろうと思っている改革をやるので、ついてきてほしいと言ってスタートした。。

しかし、“血の繋がりだけで入ってきて”、と絶対思われていたという。


そこで菅原勇一郎は驚きの行動に出る。

何と一人ひとり、毎晩飲みに行って、数ヶ月かけて話を聞いて、自分のやりたいことを話したという。

二代目ならではの苦労話しでありエピソードである。


そんな苦労もあり2年経ったある日の飲み会で「(菅原勇一郎)常務について行きます!」とようやく言ってもらえたという。


玉子屋に入社して改革へ着手した菅原社長が考えたこととは。


☆女性が光り輝く時代になることを予測していたので、女性が喜ぶメニュー構成へ。

パスタは当時、ミートソースとナポリタンくらいがお弁当の定番で、町工場や工事現場で食べる男性向けのものが主流だった。オフィスで働く女性が食べたくなるメニューをということでパスタの種類を豊富にしたという。

☆玉子屋のドライバーは営業マン
流通マーケティングの会社で玉子屋のお弁当をお客として食べていた菅原社長。

その配達には4人のドライバーがいたが、4人のうち2人は「この人が配達しているのなら食べたい!」、もう2人は「この人が配達しているのなら、お弁当食べたくない!」と思ったのだ。


お弁当を運ぶ人の中で一番良い配送員ではなくて、物流に携わるすべてのドライバーの中で一番になるようにドライバー教育、社員教育をしようと考えました。

まず「笑顔」「挨拶」「礼儀」「身だしなみ」を注意したが、すぐには良くならなかった。加えて大事なのは「お客様とのコミュニケーション」。

行った先でお客様が何を求めているのかというニーズをしっかりと引きだして帰ってくるのも玉子屋のドライバーの仕事なのである。



玉子屋の凄さは1日6万食を配達、しかし廃棄率は0.1%!!


玉子屋のメニューは日替わりで1種類のみ。当日注文・当日配送で6万食の注文を受けると、複数のメニューを作るのは大変だからだ。
1種類だと大量に多く作れて、例えば衣の薄いコロッケなどプライベートブランドの開発も可能になるのだという。



玉子屋は、電話・FAX・インターネットで当日に注文を受付け、12時までに配送する。食品ロスを出さないために少し少なめに材料を仕入れ、9時半までにその数を作り終える。10時までに追加注文が入ってきているのであれば、あと何千食というのを予測。

必要な材料は15分以内に届くシステムになっており、短時間での大量生産を後押しする。そこから1分間で最大360個盛り付けできる従業員が11時過ぎまでに3000個のお弁当を完成させ、12時までに配達。そこまでやっても配達料込みで税込450円、廃棄率は脅威の0.1%を実現している。




玉子屋の社是は「事業に失敗するコツ」
会社・結社の経営上の方針・主張が書かれた社是。普通は成功するコツがかかれているのだが、玉子屋のそれはその反対。「ここに書いてある内容をやると失敗する」というものだ。



玉子屋の社是は先代が作ったのものかと思いきや菅原勇一郎二代目社長が作ったものだ。
正確にいうと会社を継いだときに友人から“お前の考えにピッタリのものがあった”とFAXで送られてきたという。

これは150年以上前、富山県のお寿司屋さんが作ったのではないかと言われている代物。

ここに書いてある内容をやると失敗するが、ここに書いていないことはお客様目線では何をやってもいいということではないかと菅原社長は捉えた。



150年も前の社是が今話題を呼び、驚異の0.1%の廃棄率の美味しいと評判の仕出し弁当屋。

時代と共に進化を続けるメニュー、営業マンの役割も担うドライバー、日替わり1種類のメニュー。
このまま首都圏で活躍を続けるか?
全国区になるか?それはわからないが
事業に失敗するコツを社是にした大胆な玉子屋二代目社是菅原勇一郎の武勇伝ともいえる。


1日に6万食廃棄率0.1%と言う驚異の結果を出している。


菅原勇一郎の経歴は貧困からのしあがったり失敗を繰り返した社長とは違うが150年前の寿司屋の社是を採用し成功する武勇伝があった。



これからの玉子屋にも注目したい。
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★★関連記事★★
*社長達の武勇伝エピソードが面白い!開業のコツとなる!バイタリティの強い人の苦労話しは力になる



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小さい企業かもしれないが安定性抜群であり、何よりも働いていてやりがいがあるのが一番の仕事だ。

それこそまさに仕事=志事ではないか?

全国的に知名度は低いかもしれないが450円弁当で絶好調の弁当屋がある。
京浜東北線・東海道線を使う人なら蒲田~大森間で黄色く目立つ建物を見たことがあるはずだ、それが玉子屋東京23区や神奈川の川崎市や横浜市に配達をする仕出し弁当屋だ。


『玉子屋』2代目社長・菅原勇一郎さんの敏腕が話題だ。

二代目となるとイメージとしてはボンボンだが、ほとんどの二代目社長はそのイメージを払拭する努力をして実力がある。
もちろん卵やの二代目社長菅原勇一郎さんもその一人。

・入社後に着手したのは「メニュー改革」
・ドライバーはお客様が求めるニーズを聞き出すことも仕事
・社是に書いていないことはどんどんやっていい

話題になっているの玉子屋の社是(しゃぜ)だ。
これをやらなければ成功する12の事とは?

玉子屋の社是は「事業に失敗するコツ」が書かれているという。

普通の会社は、結社の経営上の方針・主張が書かれた社是。
普通は成功するコツがかかれているのだが、玉子屋の社是は反対。

「ここに書いてある内容をやると失敗する」というものだ。

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1.旧来の方法が一番良いと信じていること
2. もちはもち屋だとうぬぼれていること
3. 暇がないといって本を読まぬこと
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5. 稼ぐに追いつく貧乏なしとむやみやたらと骨を折ること
6. 良いものは黙っていても売れると安心していること
7. 高い給料は出せないといって人を安くつかうこと
8. 支払いは延ばす方が得だとなるべく支払わぬ工夫をすること
9. 機械は高いといって人を使うこと
10. お客はわがまますぎると考えること
11.商売人は人情は禁物だと考えること
12.そんなことはできないと改善せぬこと

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失敗する12のコツは逆をすれば成功する12のコツとなるのだ。

つまり
1.旧来の方法が一番良いと信じないでつねに模索する
2. もちはもち屋だとうぬぼれずに新しい考えを取り入れる
3. 暇がなくても本を読む
4. どうにかなると考えずに「どうにかする行動を起こす」
5. 稼ぐに追いつく貧乏なしとむやみやたらと骨を折らずに腐らずにコツコツと生きる
6. 良いものは黙っていても売れると安心していることは危険
7. 高い給料は出せないといって人を安くつかうことは危険、人は宝
8. 支払いは延ばす方が得だとなるべく支払わぬ工夫をすることは愚か
9. 機械は高いといって人を使うこと、機械を導入して成功した企業は多い
10. お客はわがまますぎると考えることは危険、お客はわがままではなく素直である
11.商売人は人情は禁物だと考えることはよくない。人情あっての商売だ
12.そんなことはできないと改善せぬことはダメ、何でもやってみる挑戦をつづける


玉子屋の社長の経歴やエピソード、武勇伝や苦労話しとは?


紆余曲折あっての2代目就任した菅原勇一郎



玉子屋社長菅原勇一郎さんは
プロ野球選手になりたいと思い、大学でも野球をしていたという経歴の持ち主。立教大学の選手として、六大学野球の試合で神宮球場に来ていた時、当時ヤクルトスワローズだった池山選手や広沢選手のバッティングを目の当たりにして、自分のレベルではプロではできないと思ったという。



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その時の昼食は毎日「玉子屋」のお弁当。

マーケティング業に精を出す側ら「今日のお弁当は美味しい、今日はイマイチ。もっとこうできるんじゃないか?」という気持ちが徐々に芽生えていった。
そんなある時、先代の社長から玉子屋の決算書をみせてもらった。そこからさらに、玉子屋改革への気持ちを一層強めた。

そして玉子屋に入社して
入社してすぐに当時社長であった先代は「俺よりもすごい息子が戻ってきた。すごい優秀だから俺以上に言うことを聞け!」と社員に紹介。


父親が社長でいるけれど、菅原はいずれ社長になるわけだから、温故知新で父親の良い部分と僕のやろうと思っている改革をやるので、ついてきてほしいと言ってスタートした。。

しかし、“血の繋がりだけで入ってきて”、と絶対思われていたという。


そこで菅原勇一郎は驚きの行動に出る。

何と一人ひとり、毎晩飲みに行って、数ヶ月かけて話を聞いて、自分のやりたいことを話したという。

二代目ならではの苦労話しでありエピソードである。


そんな苦労もあり2年経ったある日の飲み会で「(菅原勇一郎)常務について行きます!」とようやく言ってもらえたという。


玉子屋に入社して改革へ着手した菅原社長が考えたこととは。


☆女性が光り輝く時代になることを予測していたので、女性が喜ぶメニュー構成へ。

パスタは当時、ミートソースとナポリタンくらいがお弁当の定番で、町工場や工事現場で食べる男性向けのものが主流だった。オフィスで働く女性が食べたくなるメニューをということでパスタの種類を豊富にしたという。

☆玉子屋のドライバーは営業マン
流通マーケティングの会社で玉子屋のお弁当をお客として食べていた菅原社長。

その配達には4人のドライバーがいたが、4人のうち2人は「この人が配達しているのなら食べたい!」、もう2人は「この人が配達しているのなら、お弁当食べたくない!」と思ったのだ。


お弁当を運ぶ人の中で一番良い配送員ではなくて、物流に携わるすべてのドライバーの中で一番になるようにドライバー教育、社員教育をしようと考えました。

まず「笑顔」「挨拶」「礼儀」「身だしなみ」を注意したが、すぐには良くならなかった。加えて大事なのは「お客様とのコミュニケーション」。

行った先でお客様が何を求めているのかというニーズをしっかりと引きだして帰ってくるのも玉子屋のドライバーの仕事なのである。



玉子屋の凄さは1日6万食を配達、しかし廃棄率は0.1%!!


玉子屋のメニューは日替わりで1種類のみ。当日注文・当日配送で6万食の注文を受けると、複数のメニューを作るのは大変だからだ。
1種類だと大量に多く作れて、例えば衣の薄いコロッケなどプライベートブランドの開発も可能になるのだという。



玉子屋は、電話・FAX・インターネットで当日に注文を受付け、12時までに配送する。食品ロスを出さないために少し少なめに材料を仕入れ、9時半までにその数を作り終える。10時までに追加注文が入ってきているのであれば、あと何千食というのを予測。

必要な材料は15分以内に届くシステムになっており、短時間での大量生産を後押しする。そこから1分間で最大360個盛り付けできる従業員が11時過ぎまでに3000個のお弁当を完成させ、12時までに配達。そこまでやっても配達料込みで税込450円、廃棄率は脅威の0.1%を実現している。




玉子屋の社是は「事業に失敗するコツ」
会社・結社の経営上の方針・主張が書かれた社是。普通は成功するコツがかかれているのだが、玉子屋のそれはその反対。「ここに書いてある内容をやると失敗する」というものだ。



玉子屋の社是は先代が作ったのものかと思いきや菅原勇一郎二代目社長が作ったものだ。
正確にいうと会社を継いだときに友人から“お前の考えにピッタリのものがあった”とFAXで送られてきたという。

これは150年以上前、富山県のお寿司屋さんが作ったのではないかと言われている代物。

ここに書いてある内容をやると失敗するが、ここに書いていないことはお客様目線では何をやってもいいということではないかと菅原社長は捉えた。



150年も前の社是が今話題を呼び、驚異の0.1%の廃棄率の美味しいと評判の仕出し弁当屋。

時代と共に進化を続けるメニュー、営業マンの役割も担うドライバー、日替わり1種類のメニュー。
このまま首都圏で活躍を続けるか?
全国区になるか?それはわからないが
事業に失敗するコツを社是にした大胆な玉子屋二代目社是菅原勇一郎の武勇伝ともいえる。


1日に6万食廃棄率0.1%と言う驚異の結果を出している。


菅原勇一郎の経歴は貧困からのしあがったり失敗を繰り返した社長とは違うが150年前の寿司屋の社是を採用し成功する武勇伝があった。



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