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伊達公子にか勝ったクルニッチが可愛いくて清々しい!と話題! [スポーツ]

アレクサンドラ・クルニッチ 
が話題だ!


伊達公子の引退試合の相手だったのだが、クルニッチのコメントが素晴らしく見た目も可愛いからだ!!

クルニッチにやぶれて{元クルムっち}も本望かもしれない。

puffer.jpg

クルニッチは今後注目される選手となるだろう!!



アレクサンドラ・クルニッチ
ALEKSANDRA KRUNIC



ランキングはWTAシングルス
67位だ。

国籍はセルビアで出身地はロシア・モスクワ。
居住地はセルビア・ベオグラードだ。


生年月日は1993年3月15日

年齢は24歳

身長 / 体重
163cm / 53kg


プロ転向年2008年
 

ロシア・モスクワ生まれで、地元と言えばモスクワという意識があるらしいが、祖父母とともにセルビアに在住している。テニスを始めたのは3歳のときで、好きなショットはドロップショット。

心理学と犯罪学に興味があると公言しているあたりがユニークだ。2014年の全米オープンでは予選からの出場で本戦入りを果たし、2回戦でキーズ、3回戦でクビトバを破って4回戦に進出。


アザレンカともフルセットの激戦を戦って注目された。高い俊敏性を生かした堅守速攻タイプの選手で、攻守のメリハリがよく、ベースラインからの強打の精度を確保できているときの彼女はかなりの強さを見せる。


今シーズン勝敗 7勝10敗

今シーズン戦績

出場試合数 10
ツアー優勝回数 0 勝数 7
ツアー準優勝回数 0 負数 10


グランドスラム戦績
ツアー優勝回数 0 勝数
2
ツアー準優勝回数 0 負数 1

戦績を見るとあまり強くないクルニッチ。
だが伊達公子との試合では強かった!





最後の対戦相手になったクルニッチは試合後、伊達に対しての思いを話した。

 クルニッチは「今日の試合ですが、みなさんどれだけ大切な試合か知っていたと思います、私にとっても大切な試合でした。選手はいつかこういうとき(引退)が来るのです。とても感情的になった試合でした」と振り返った。

 続けて「試合の(伊達の)対戦相手が、私でなければ良かったのにと思いました。なんで私なのというのが正直な気持ちです」と胸中を吐露。一方で「でも、非常にいい経験をしました。伊達選手は、素晴らしいキャリアですし、とてもおもしろいキャリアを持った方。その引退劇の一部に自分が関われたことは光栄です。悲しいことは悲しいですが、光栄であることには間違いありません」と気持ちを述べた。クルニッチのスピーチ中には、伊達が笑顔を見せる場面もあった。

 最後に「私がきょう(試合に)勝ってしまってごめんなさい。私はプロなので、仕方がなかったんです。もしかしたらこの後ロッカールームで泣いてしまうかもしれません」と口にした。


このようなコメントから伊達公子を本当に尊敬しているのがわかる!

伊達公子はクルニッチの憧れの選手だったのかもしれない、、

一方
46歳・伊達公子は涙の引退スピーチ「とうとう終わってしまいました」と、、


 ジャパン女子オープン第2日(12日、東京有明テニスの森公園)元世界ランキング4位で46歳の伊達公子(エステティックTBC)が現役最後の大会のシングルス1回戦で、世界ランキング67位のアレクサンドラ・クルニッチ(24)=セルビア=と初対戦。0-6、0-6で敗れ、現役生活を終えた。試合後、引退セレモニーが行われ、多くの仲間やファン、関係者が見守る中で思いを明かした。

 伊達は「みなさん、きょうは朝から雨が降っていつから試合が始まるか不安の中、駆けつけていただき、ありがとうございました」と笑顔で感謝の言葉。

 続けて「とうとう終わってしまいました。やっぱりさみしい気持ちの方が強いかなと思います。試合は、本当にきょうは100%にほど遠いプレーになることは自分の中で分かっていたのですが、本当の勝負の場に立つことができるチャンスを与えていただいて、対戦相手の彼女(クルニッチ)もフルでファイトしてくれたことも、テニスプレーヤーとしてうれしく感じました。自分なりには、とにかく1ポイントでも多く、自分らしいプレーができるようにと、最後まで思ってコートに立ち続けました」と、現役最後となった試合を振り返った。

 「こうなると、テニスの難しさというのをすごく痛感しますし、1ポイントの重み、1ゲームの重みというものを本当に強く、大きく感じた試合になったと思います。しかし、これが勝負でありプロテニスプレーヤーのタフさ、厳しさということにつながるということを強く感じました。90年代のファーストキャリア、12年のブランクを経てカムバックし、2度のキャリアを長い時間プレーできたことを本当にうれしく思います。多くの方に支えていただき、最初から最後まで応援してくれたスポンサーのみなさんにも感謝の言葉を伝えたいと思います」と語った。

 さらに「私自身、昨年の4月に膝の軟骨移植の手術を受けました。残念ながら膝は元気なんですけれども、肩がどうしても二重苦になってしまうと、膝の不安もゼロではないので、不安を抱えながら、サーブを打ったあとに膝の不安に切り替えてとなると…。練習の中では楽しくできるんですけど、きょうの試合のように、どっちにボールが飛んでくるかとなると、なかなか思うようなプレーができなくなってきてしまったことに、決断をしなければならないと至りました。皆様の前で、こうやってコートにプレーヤーとして立つのは最後となりますが、一度目の引退のときのように、テニスはもう十分、ラケットも握りたくないという日はないと思うので、会場にも足を運んでみなさまと一緒に見続けていきたいです」と心境を明かした。

 終始、笑みを浮かべていた伊達だったが、自身の引退セレモニーにかけつけた現役、引退選手たちに声をかける場面では感極まり、涙を浮かべる場面も。最後は「みんなありがとう」と再び笑顔を見せた。

 伊達は「私自身、テニスプレーヤーである以上、最後まで勝負にこだわって、負けることはすごく大嫌いでしたし、コートに立つとみんなが『伊達公子は怖い』という印象が強かったんですけど、勝負にこだわるが故だったのでお許しください」と話し、再度関係者へのお礼を述べた。最後に「テニスファンのみなさん、これから日本のテニス、WTAのテニスも応援していただければと思います」とスピーチを締めた。




伊達公子さん長きに渡り日本女子テニスを盛り上げてくれてありがとうございました。本当にお疲れ様でした。



そして
クルニッチの今後を見守りたい。




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伊達公子にか勝ったクルニッチが可愛いくて清々しい!と話題! [スポーツ]

アレクサンドラ・クルニッチ 
が話題だ!


伊達公子の引退試合の相手だったのだが、クルニッチのコメントが素晴らしく見た目も可愛いからだ!!

クルニッチにやぶれて{元クルムっち}も本望かもしれない。

puffer.jpg

クルニッチは今後注目される選手となるだろう!!



アレクサンドラ・クルニッチ
ALEKSANDRA KRUNIC



ランキングはWTAシングルス
67位だ。

国籍はセルビアで出身地はロシア・モスクワ。
居住地はセルビア・ベオグラードだ。


生年月日は1993年3月15日

年齢は24歳

身長 / 体重
163cm / 53kg


プロ転向年2008年
 

ロシア・モスクワ生まれで、地元と言えばモスクワという意識があるらしいが、祖父母とともにセルビアに在住している。テニスを始めたのは3歳のときで、好きなショットはドロップショット。

心理学と犯罪学に興味があると公言しているあたりがユニークだ。2014年の全米オープンでは予選からの出場で本戦入りを果たし、2回戦でキーズ、3回戦でクビトバを破って4回戦に進出。


アザレンカともフルセットの激戦を戦って注目された。高い俊敏性を生かした堅守速攻タイプの選手で、攻守のメリハリがよく、ベースラインからの強打の精度を確保できているときの彼女はかなりの強さを見せる。


今シーズン勝敗 7勝10敗

今シーズン戦績

出場試合数 10
ツアー優勝回数 0 勝数 7
ツアー準優勝回数 0 負数 10


グランドスラム戦績
ツアー優勝回数 0 勝数
2
ツアー準優勝回数 0 負数 1

戦績を見るとあまり強くないクルニッチ。
だが伊達公子との試合では強かった!





最後の対戦相手になったクルニッチは試合後、伊達に対しての思いを話した。

 クルニッチは「今日の試合ですが、みなさんどれだけ大切な試合か知っていたと思います、私にとっても大切な試合でした。選手はいつかこういうとき(引退)が来るのです。とても感情的になった試合でした」と振り返った。

 続けて「試合の(伊達の)対戦相手が、私でなければ良かったのにと思いました。なんで私なのというのが正直な気持ちです」と胸中を吐露。一方で「でも、非常にいい経験をしました。伊達選手は、素晴らしいキャリアですし、とてもおもしろいキャリアを持った方。その引退劇の一部に自分が関われたことは光栄です。悲しいことは悲しいですが、光栄であることには間違いありません」と気持ちを述べた。クルニッチのスピーチ中には、伊達が笑顔を見せる場面もあった。

 最後に「私がきょう(試合に)勝ってしまってごめんなさい。私はプロなので、仕方がなかったんです。もしかしたらこの後ロッカールームで泣いてしまうかもしれません」と口にした。


このようなコメントから伊達公子を本当に尊敬しているのがわかる!

伊達公子はクルニッチの憧れの選手だったのかもしれない、、

一方
46歳・伊達公子は涙の引退スピーチ「とうとう終わってしまいました」と、、


 ジャパン女子オープン第2日(12日、東京有明テニスの森公園)元世界ランキング4位で46歳の伊達公子(エステティックTBC)が現役最後の大会のシングルス1回戦で、世界ランキング67位のアレクサンドラ・クルニッチ(24)=セルビア=と初対戦。0-6、0-6で敗れ、現役生活を終えた。試合後、引退セレモニーが行われ、多くの仲間やファン、関係者が見守る中で思いを明かした。

 伊達は「みなさん、きょうは朝から雨が降っていつから試合が始まるか不安の中、駆けつけていただき、ありがとうございました」と笑顔で感謝の言葉。

 続けて「とうとう終わってしまいました。やっぱりさみしい気持ちの方が強いかなと思います。試合は、本当にきょうは100%にほど遠いプレーになることは自分の中で分かっていたのですが、本当の勝負の場に立つことができるチャンスを与えていただいて、対戦相手の彼女(クルニッチ)もフルでファイトしてくれたことも、テニスプレーヤーとしてうれしく感じました。自分なりには、とにかく1ポイントでも多く、自分らしいプレーができるようにと、最後まで思ってコートに立ち続けました」と、現役最後となった試合を振り返った。

 「こうなると、テニスの難しさというのをすごく痛感しますし、1ポイントの重み、1ゲームの重みというものを本当に強く、大きく感じた試合になったと思います。しかし、これが勝負でありプロテニスプレーヤーのタフさ、厳しさということにつながるということを強く感じました。90年代のファーストキャリア、12年のブランクを経てカムバックし、2度のキャリアを長い時間プレーできたことを本当にうれしく思います。多くの方に支えていただき、最初から最後まで応援してくれたスポンサーのみなさんにも感謝の言葉を伝えたいと思います」と語った。

 さらに「私自身、昨年の4月に膝の軟骨移植の手術を受けました。残念ながら膝は元気なんですけれども、肩がどうしても二重苦になってしまうと、膝の不安もゼロではないので、不安を抱えながら、サーブを打ったあとに膝の不安に切り替えてとなると…。練習の中では楽しくできるんですけど、きょうの試合のように、どっちにボールが飛んでくるかとなると、なかなか思うようなプレーができなくなってきてしまったことに、決断をしなければならないと至りました。皆様の前で、こうやってコートにプレーヤーとして立つのは最後となりますが、一度目の引退のときのように、テニスはもう十分、ラケットも握りたくないという日はないと思うので、会場にも足を運んでみなさまと一緒に見続けていきたいです」と心境を明かした。

 終始、笑みを浮かべていた伊達だったが、自身の引退セレモニーにかけつけた現役、引退選手たちに声をかける場面では感極まり、涙を浮かべる場面も。最後は「みんなありがとう」と再び笑顔を見せた。

 伊達は「私自身、テニスプレーヤーである以上、最後まで勝負にこだわって、負けることはすごく大嫌いでしたし、コートに立つとみんなが『伊達公子は怖い』という印象が強かったんですけど、勝負にこだわるが故だったのでお許しください」と話し、再度関係者へのお礼を述べた。最後に「テニスファンのみなさん、これから日本のテニス、WTAのテニスも応援していただければと思います」とスピーチを締めた。




伊達公子さん長きに渡り日本女子テニスを盛り上げてくれてありがとうございました。本当にお疲れ様でした。



そして
クルニッチの今後を見守りたい。




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