毒を持って毒を制す、毒を持つオオウナギも臭い虫も食べる有吉弘行の底力 [芸能人]
有吉弘行の芸人魂は本物だ、芸人として底力がある。
自身がMCを務めるバラエティ番組『有吉弘行のダレトク!?』(フジテレビ系列、7月25日22:00~)の人気企画「キモうまグルメ IN THE WORLD」で、“新人キモうまハンター”として、初の番組ロケに挑戦した
MCやコメンテーターとして大人気の有吉弘行だが無茶をするのも躊躇はしない、ドン底を見た男の底力はやはり強い。。
「キモうまグルメ」では、出川哲朗、田中卓志(アンガールズ)、春日俊彰(オードリー)、藤田ニコルらキモうまハンターたちが、得体の知れない“キモうま生物”の捕獲・試食に挑んできた。
今回、有吉の参戦が決定し、田中、藤田、そして生物ライター・平坂寛と共に沖縄ロケを実施。
一行は“毒を持つ巨大ヌルヌルモンスター”や“キラキラ光る激くさモンスター”の捕獲に挑戦。
まずキラキラモンスター
キラキラ光る激クサモンスターとは?
ニコルが林の中でキラキラ光る生物を発見すると、有吉と田中が「これ、あれだろ……?」とやたらと及び腰に。広島の田舎出身の2人にとって、今もトラウマになっているというターゲットの正体は
「ナナホシキンカメムシ」
光沢のある青緑色で、日本一美しいカメムシとも言われている。とはいえ強烈な臭いを発することに変わりはない。
調理法は約5分煮沸した後、マイナス196℃の液体窒素をかけて凍らせカメムシのアイスにした。
その簡単な調理方法に、スタジオの山崎弘也(アンタッチャブル)が「え!? これだけ?」と仰天
画像は衝撃画像なので控えておこう。。
にこるんは「ニオイの味がする」と言いながらもポリポリと噛み砕き、飲み込むことに成功。しかし有吉は一口噛んで「あ~臭い!」とギブアップ、田中は視聴者から神レベルと称賛されている“吐き芸”を何度も披露し、2人と飲み込むことはできなかった
カメムシはスタジオにも登場。山崎が「これ、全員が食べる感じになっちゃってるじゃん! ロケの意味がない!!」と嘆く中、番宣のためにやってきていた髙田延彦が試食することに。
髙田は顔をしかめながらも「食べて気持ち良く番宣したい!」と気合いを入れて口に放り込む。
キラキラ激くさモンスターは「ナナホシキンカメムシ」だった。
そして毒を持つ巨大ヌルヌルモンスターとは?
「オオウナギ」だ。
毒を持つオオウナギの画像
毒を持つオオウナギは血や体液に毒があるので食べたら食中毒で倒れる。
釣り上げるための餌としてファミチキを使う!!
加熱すれば毒は無くなる。
毒を持つオオウナギの煮付け↑
ドブの味がするらしい。。
ニホンウナギとは全く別物だ。
有吉は嫌々「頭」を食べていたが即吐き出し、キスをしたり、、
暴れ放題。
田中&藤田をドン引きさせた有吉の食べっぷりには注目
過酷なロケに挑んだ有吉は「MCなんていつまでやってられるか分からないですからね(笑) ロケもできるぞ! というところを見て頂ければ」と語り、「田中に負けてられませんから、全力で頑張りました!」と撮影を振り返った。
最近の有吉弘行はMCの仕事がメインで、しゃべり方も気だるそうな感じ、あまりやる気を感じられないが「お笑い」に対する姿勢は真摯そのもの。
猿岩石で大ブレイクしたが、その後ドン底時代へ、先輩のダチョウ倶楽部などにお世話になり、虎視眈々とチャンスを待った。
ドン底時代も内村光良の番組「内村プロデュース」に使われ続けたのが生命線だった。同局のアメトーークでアダ名芸で頭角を表した。
もともとヒッチハイクでユーラシア大陸を横断する根性を持っている。体当たりのロケは経験済みであり、ダチョウ倶楽部や出川哲朗のリアクション芸などももちろん心得ているし、大喜利は得意中の得意だ。
そして傲る事なくストイックにロケに行き体を張る。
有吉弘行はドでかい不祥事がない限り、仕事が無くなる事はなさそうだ。
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自身がMCを務めるバラエティ番組『有吉弘行のダレトク!?』(フジテレビ系列、7月25日22:00~)の人気企画「キモうまグルメ IN THE WORLD」で、“新人キモうまハンター”として、初の番組ロケに挑戦した
MCやコメンテーターとして大人気の有吉弘行だが無茶をするのも躊躇はしない、ドン底を見た男の底力はやはり強い。。
「キモうまグルメ」では、出川哲朗、田中卓志(アンガールズ)、春日俊彰(オードリー)、藤田ニコルらキモうまハンターたちが、得体の知れない“キモうま生物”の捕獲・試食に挑んできた。
今回、有吉の参戦が決定し、田中、藤田、そして生物ライター・平坂寛と共に沖縄ロケを実施。
一行は“毒を持つ巨大ヌルヌルモンスター”や“キラキラ光る激くさモンスター”の捕獲に挑戦。
まずキラキラモンスター
キラキラ光る激クサモンスターとは?
ニコルが林の中でキラキラ光る生物を発見すると、有吉と田中が「これ、あれだろ……?」とやたらと及び腰に。広島の田舎出身の2人にとって、今もトラウマになっているというターゲットの正体は
「ナナホシキンカメムシ」
光沢のある青緑色で、日本一美しいカメムシとも言われている。とはいえ強烈な臭いを発することに変わりはない。
調理法は約5分煮沸した後、マイナス196℃の液体窒素をかけて凍らせカメムシのアイスにした。
その簡単な調理方法に、スタジオの山崎弘也(アンタッチャブル)が「え!? これだけ?」と仰天
画像は衝撃画像なので控えておこう。。
にこるんは「ニオイの味がする」と言いながらもポリポリと噛み砕き、飲み込むことに成功。しかし有吉は一口噛んで「あ~臭い!」とギブアップ、田中は視聴者から神レベルと称賛されている“吐き芸”を何度も披露し、2人と飲み込むことはできなかった
カメムシはスタジオにも登場。山崎が「これ、全員が食べる感じになっちゃってるじゃん! ロケの意味がない!!」と嘆く中、番宣のためにやってきていた髙田延彦が試食することに。
髙田は顔をしかめながらも「食べて気持ち良く番宣したい!」と気合いを入れて口に放り込む。
キラキラ激くさモンスターは「ナナホシキンカメムシ」だった。
そして毒を持つ巨大ヌルヌルモンスターとは?
「オオウナギ」だ。
毒を持つオオウナギの画像
毒を持つオオウナギは血や体液に毒があるので食べたら食中毒で倒れる。
釣り上げるための餌としてファミチキを使う!!
加熱すれば毒は無くなる。
毒を持つオオウナギの煮付け↑
ドブの味がするらしい。。
ニホンウナギとは全く別物だ。
有吉は嫌々「頭」を食べていたが即吐き出し、キスをしたり、、
暴れ放題。
田中&藤田をドン引きさせた有吉の食べっぷりには注目
過酷なロケに挑んだ有吉は「MCなんていつまでやってられるか分からないですからね(笑) ロケもできるぞ! というところを見て頂ければ」と語り、「田中に負けてられませんから、全力で頑張りました!」と撮影を振り返った。
最近の有吉弘行はMCの仕事がメインで、しゃべり方も気だるそうな感じ、あまりやる気を感じられないが「お笑い」に対する姿勢は真摯そのもの。
猿岩石で大ブレイクしたが、その後ドン底時代へ、先輩のダチョウ倶楽部などにお世話になり、虎視眈々とチャンスを待った。
ドン底時代も内村光良の番組「内村プロデュース」に使われ続けたのが生命線だった。同局のアメトーークでアダ名芸で頭角を表した。
もともとヒッチハイクでユーラシア大陸を横断する根性を持っている。体当たりのロケは経験済みであり、ダチョウ倶楽部や出川哲朗のリアクション芸などももちろん心得ているし、大喜利は得意中の得意だ。
そして傲る事なくストイックにロケに行き体を張る。
有吉弘行はドでかい不祥事がない限り、仕事が無くなる事はなさそうだ。
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2017-07-26 18:00
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