愛国家シンガー山口采希の魅力とは？ラジオでの語りに注目

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愛国家シンガー山口采希の魅力とは？ラジオでの語りに注目　[音楽業界] [編集]

愛国心のやたら強い歌姫が話題だ。
　その歌姫の名前は山口采希(やまぐちあやき)シンガーソングライターで24歳。

なぜ愛国の歌姫とよばれているのだろうか？また彼女魅力とは何だろうか？

答えは簡単。愛国家丸だしのメッセージソングを歌っているからだ。
例えば拉致問題を扱った楽曲などだ。今まで発表された曲をあげてみよう。

　1枚目のCD（2011年3月。インディーズ）は「君も僕も私もみんな」歌詞の中には八百万の神などの要素も込められているそうだ。

　2枚目のCDは教育勅語をテーマにした曲「大切な宝物」と特攻志願して亡くなった藤井一中尉の妻（福子さん）を題材にした曲「こんなに」。藤井中尉の妻は二人の子供とともに特攻の前に入水自殺をしたという。。

　3枚目は「五つ星きらめく~平和の約束~」と「ありがとう、じえいたいさん」を発表。

「五つ星きらめく~平和の約束~」は明治天皇の御製と五箇条のご誓文を組み合わせた歌。
　「ありがとう、じえいたいさん」タイトルどおり自衛隊への感謝の気持ちが込められた歌。

　そして4枚目が拉致被害者の気持ちを歌った「空と海の向こう」だ。
この曲によって全くと言って良いほどの無名だった山口采希の知名度を一気にあげた。
　2014年9月24日に、4枚目のシングル「空と海の向こう」が発売され、オリコンデイリーランキング（9月23日付）でいきなり7位を獲得という快挙！
　
　「空と海の向こう」は拉致被害者救出を訴える歌なのだが、「拉致」という文字は全く入っていない。
　「被害者の家族や支援する人々の思いを、より多くの人に伝えたい。複雑な問題だからこそ、シンプルな歌詞にしたかった」のだそうだ。
露骨な歌詞ではないのがヒットに繋がったのだろう。

　歌詞は以下の通り、(1部抜粋)

　見上げた空は続く
　想いも必ず届く
変わらない笑顔はきっとそこにある
　　必ず迎えに行くよ
　会いたいよ　今　
　会いたいよ　今
　過ぎ去った日々の分だけ
　　抱きしめたい
　　会いたいよ　今　
　　会いたいよ　今
　　あきらめないでね
　　あきらめないから…

　、、胸に響く。

山口采希プロフィール

未来を生きる子供達の為に、昔々から大切に守られてきた宝物を、しっかりと引き継いで行きたい。
書き変えられたもの、失われそうで忘れ去られそうなもの。
そんなひとつひとつを音楽に載せ活動している23歳女性シンガーソングライター山口采希。
教育勅語や五箇条のご誓文、自衛隊の皆様への感謝を軽快なサウンドで奏でる。
祖父の影響で覚えた軍歌や唱歌もレパートリーに入れ、神社での奉納演奏や講演会、ユニバーサルシティウォーク大阪や吹田SAと、幅広く活動中。9月24日に発売した北朝鮮拉致被害者全員救出を願ったニューシングル「空と海の向こう」はオリコンデイリーチャート総合7位を獲得！！！

　日本人拉致被害者の救出を訴える「空と海の向こう」や教育勅語をテーマにした「大切な宝物」などの楽曲で知られる「愛国の歌姫」山口采希（あやき）さん（２４）が３１日から、産経新聞提供のラジオ番組「私の正論」（ニッポン放送、月曜午後８時から）に登場する。ラジオ初出演となる山口さんは「歌を通じて拉致問題の解決や日本人の大切な『心の軸』の継承に貢献できれば」と話している。

　山口さんは大阪府東大阪市在住のシンガー・ソングライター。小学生のときに河内音頭の音頭取りとして活躍するなど音楽に親しみ、高校卒業後に歌手デビューした。幼い頃から祖父の影響で戦時歌謡曲なども口ずさんでいたという山口さんは、教育勅語の現代語訳や明治天皇の御製と五箇条の御誓文を組み合わせた楽曲などを作成。スタジオでのパフォーマンスに加え、神社や自衛隊、さらに戦艦三笠などでもライブ活動を行っている。

　「空と海の向こう」はオリコンのデイリーチャートで初登場７位を獲得。山口さんは同曲の収益約８０万円を拉致被害者の救出活動のため、「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」（家族会）に寄付した。「この曲を歌わなくてもいい日が来るように、家族と一緒に声を上げ続けたい」と山口さん。

　現在、山口采希さんは、大阪府内の複合商業施設や高速道路サービスエリアで定期的に路上ライブを開き、府外でも拉致問題の啓発活動などに参加してライブ活動をしている。ビーチでのイベントなどでもライブをする。

　歴史の勉強会などに招かれて歌うこともある。
そして他のartistと違う点は神社でのライブも多い事だろう、昨年は靖国神社での奉納演奏も実現した。

彼女の明るさも魅力だろう。