不適切にもほどがある!今後の展開は?まだ出てない昭和感は多い [芸能人]
脚本家の宮藤官九郎氏(53)がオリジナル作品を執筆、俳優の阿部サダヲ(53)が主演を務め、1月クール最大の話題作となったTBS金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」(金曜後10・00)。“細かすぎる昭和ネタ”が毎回、SNS上で大反響を巻き起こしている。
「ふてほど」と略されて愛されているが、ふてほどだと「ふてぶてしいにも程がある」とも勘違いしてしまう人もいそうだ。
■38年前の昭和パート再現の舞台裏とは?
主人公は1986年(昭和61年)から2024年(令和6年)にタイムスリップしてしまった“昭和のダメおやじ”体育教師の小川市郎。
ただ本当の86年の設定ではなさそうだ。
昭和の雰囲気をギュっと凝縮した感じ。
小川市郎の“不適切”な言動がコンプライアンスで縛られた令和の人々に考えるヒントを与える作品。
毎回、昭和と令和のギャップなどを小ネタにして爆笑を誘いながら、「多様性」「働き方改革」「セクハラ」「既読スルー」などのテーマをミュージカルシーンに昇華。コンプライアンス社会に一石を投じる宮藤氏の作劇が冴え渡り、インターネット上で大きな話題を集めている。
懐かしさあふれる昭和ネタの数々も話題だが、実は昭和パートと令和パートで画質に微妙な差があるという。
カメラ(機材)自体は同じだが、撮り方(モード)が異なるそうだ。
昭和パートは「プログレッシブ(30p)」、令和パートは「インターレス(60i)」だという。
30pの方が映画っぽくなり。
ニュースやバラエティーは、クリアな60iで放送しているという。
昭和61年再現のため、美術や小道具は中々苦労しているという。
ムッチ先輩こと秋津睦実(磯村勇斗)が乗るバイク、ホンダ「CBX400Fインテグラ」(82年発売、54・9万円)は今買うと、当時の約10倍ぐらいするそうだ。
今後は、廃盤になったお菓子も登場するという。
発売元に現物を借り、美術さんがレプリカを作って“復刻”したともいう。
第5話(2月23日)に登場したディスコの服装などはフリーマーケットのサイトで買っているという。
ロケ地もなるべく古い町並みを選んだという。
■今後の昭和の展開とは?
まだまだ
昭和あるあるは多い。
ファミコンだって販売したばかりだし、ビックリマンシール、ビニ本の自販機、お酒の自販機、芸能人水泳大会、デパートの屋上、ミニ四駆、、、
ブロマイドを学校の近くで売りにきてる奴らもいた。
移動八百屋、屋台ラーメン、屋台おでん、、
プロレスや千代の富士、野球、ドリフ
ああ懐かしい。
怖い面もあった。
街には野良犬が多くいたし、外で飼っている犬も多く、現代のような愛らしい犬だけではなかった。
騒いでいたり秘密基地を作ってると知らないおじさんが怒鳴ってきたり
心霊写真集、心霊番組、、
本当に時代は変わった。
実感し前を向くためにもこのドラマは必要なのかもしれない。
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「ふてほど」と略されて愛されているが、ふてほどだと「ふてぶてしいにも程がある」とも勘違いしてしまう人もいそうだ。
■38年前の昭和パート再現の舞台裏とは?
主人公は1986年(昭和61年)から2024年(令和6年)にタイムスリップしてしまった“昭和のダメおやじ”体育教師の小川市郎。
ただ本当の86年の設定ではなさそうだ。
昭和の雰囲気をギュっと凝縮した感じ。
小川市郎の“不適切”な言動がコンプライアンスで縛られた令和の人々に考えるヒントを与える作品。
毎回、昭和と令和のギャップなどを小ネタにして爆笑を誘いながら、「多様性」「働き方改革」「セクハラ」「既読スルー」などのテーマをミュージカルシーンに昇華。コンプライアンス社会に一石を投じる宮藤氏の作劇が冴え渡り、インターネット上で大きな話題を集めている。
懐かしさあふれる昭和ネタの数々も話題だが、実は昭和パートと令和パートで画質に微妙な差があるという。
カメラ(機材)自体は同じだが、撮り方(モード)が異なるそうだ。
昭和パートは「プログレッシブ(30p)」、令和パートは「インターレス(60i)」だという。
30pの方が映画っぽくなり。
ニュースやバラエティーは、クリアな60iで放送しているという。
昭和61年再現のため、美術や小道具は中々苦労しているという。
ムッチ先輩こと秋津睦実(磯村勇斗)が乗るバイク、ホンダ「CBX400Fインテグラ」(82年発売、54・9万円)は今買うと、当時の約10倍ぐらいするそうだ。
今後は、廃盤になったお菓子も登場するという。
発売元に現物を借り、美術さんがレプリカを作って“復刻”したともいう。
第5話(2月23日)に登場したディスコの服装などはフリーマーケットのサイトで買っているという。
ロケ地もなるべく古い町並みを選んだという。
■今後の昭和の展開とは?
まだまだ
昭和あるあるは多い。
ファミコンだって販売したばかりだし、ビックリマンシール、ビニ本の自販機、お酒の自販機、芸能人水泳大会、デパートの屋上、ミニ四駆、、、
ブロマイドを学校の近くで売りにきてる奴らもいた。
移動八百屋、屋台ラーメン、屋台おでん、、
プロレスや千代の富士、野球、ドリフ
ああ懐かしい。
怖い面もあった。
街には野良犬が多くいたし、外で飼っている犬も多く、現代のような愛らしい犬だけではなかった。
騒いでいたり秘密基地を作ってると知らないおじさんが怒鳴ってきたり
心霊写真集、心霊番組、、
本当に時代は変わった。
実感し前を向くためにもこのドラマは必要なのかもしれない。
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