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竹原がブレイキングダウンにでた細川に説教、すると細川も本音が、、 [YouTuber]

竹原慎二氏(50)が2022年8月16日にユーチューブチャンネルを更新。7月15日に行われた格闘技イベント「BreakingDown5」に出場して敗北したプロボクシングの元日本、東洋太平洋王者・細川貴之選手(37)に愛ある説教。


なぜ細川は説教されたのか?

格闘家・朝倉未来(30)がスペシャルアドバイザーとして監修し、格闘家やユーチューバーなど様々なジャンルの選手が出場し話題を呼んだBreaking downに出場してほぼ素人のテルに負けてしまったからだ。


試合を観戦した竹原が8月4日にツイッターを更新「今さらじゃが元東洋チャンピオンが素人のテルくんに負けるとは情けないというかショックじゃったわ」と投稿。

竹原氏のツイートに反論したいとして細川選手は同イベントに参加した元東洋太平洋バンタム級王者の山本隆寛選手(31)と共に竹原氏のジムを訪れたるという企画


竹原はオーピプニングで「元チャンピオンだよ、素人に負けちゃダメだよ」と改めて苦言を呈した。




そして細川と山本が登場「竹原は顔は知ってるけど話すのは初めてだね」的な挨拶。

両者との対面後、「俺がツイートしたことが気に入らないということだよね?」と問いかけると、細川選手は「気に入らないというか、ボクシングで東洋チャンピオンになった経緯は全部捨てて新しくチャレンジという感じでやっていた。竹原さんはボクシング界で1番影響力があると思ってるので『ショックやった』という事に対して迷惑をかけたつもりはない」と返した。


そして山本選手は「何かに挑戦するという事は失敗もつきものだし、そこに対して影響力のある竹原さんのような人がああいうこと言われるとちょっと僕らもショックというか、今後も色々なことに挑戦していきたいんですけどそう言われるとやりにくくなる。その辺は一言物申したいとなと思って今日は来ました」と訪問の理由を説明した。山本選手は同イベントで判定勝利を収めている。

竹原はその意見には賛同したが結果と意気込み、下準備について言及。


「俺だけじゃないと思う。何人ものボクサーが見ていて『情けない、ショックだった』と思うやつ多々いると思うよ」との見解を述べ、「今回どれくらいの気持ちでやったの?命かけてやったの?」と鋭く切り込んだ。

それに対して命がけで臨んだという山本選手。実は山本はオーディションのスパーリングで格闘技経験のないハイメにハイキックをくらいダウン、、負けを喫していた。
その為、「本線は負けられない!」と命がけでやったのだろう。


そして喧嘩自慢のテルに負けた細川選手は「正直、事業をしている片手間にやったこともありナメていたというのはあります。現役時代は週6で練習してそれのためだけにかけてたんですけどそれもしてなかった。てる君はめちゃくちゃ練習してた。今の実績だけで勝てると自分で勝手に思ってました」と慢心があったことを素直に認めた。

さらに細川選手が「ボクサーは最初4回戦から始まってチャンピオンを目指すわけじゃないですか。日本、東洋チャンピオンになってる自分が試合に対して負けるにしても真剣に臨むべきだったというのはあります」と反省の言葉を口にすると、竹原氏は「負けは結果論だから仕方ないけど気持ちだよ」と諭すように語り、「やるなら一生懸命やってボクシングの株を上げてよ」とエールを送った。


竹原チャンネルのコメント欄には「舐めてかかっていたというのはがっかりです」「竹原さん優しい」
「細川さんにはがっかりです」など

細川にとっては辛辣な意見も多かった。









「BreakingDown」に関してはプロボクシングの現役世界王者であるWBA世界ライトフライ級王者・京口紘人選手もユーチューブチャンネル(7月19日公開)で持論を述べており、細川選手と山本選手にも言及。

京口選手は「本人がやりたくて知名度を上げるための手段を選んだので否定はしないけど、ボクサーでタイトルを取った人があの場に出てボクサーではない畑の人とああいいう風にやると品格的にはあまり良くないかなと思いますね」などと語った。


ボクサーは、特にプロでありチャンピオンだったボクサーはああいった不利な状況でも勝って欲しいとうのがボクシング関係者の本音だろう、しかし、素人がチャンピオンに勝ってしまう面白さがBreaking Downである。


いくらボクシングで強くても異種格闘技なら負ける可能性もあり得る。

それが異種格闘技の難しさでもあるだろう、戦わずして批判する事は簡単だが実際に蹴りありでボクサーがどれだけ対応できるか?それはわからない。


メイウェザーと朝倉未来の戦いだってメイウェザーはキックルールを避けた、キックルールなら万が一でも負ける可能性があるからだろう。(そでボクシングにこだわるのがメイウェザーでありレジェンドなんでしょう)


そう考えるとボクシングのスーパ-スターだったモハメドアリはアントニオ猪木と戦ったのは凄まじい事だった。




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竹原慎二氏(50)が2022年8月16日にユーチューブチャンネルを更新。7月15日に行われた格闘技イベント「BreakingDown5」に出場して敗北したプロボクシングの元日本、東洋太平洋王者・細川貴之選手(37)に愛ある説教。


なぜ細川は説教されたのか?

格闘家・朝倉未来(30)がスペシャルアドバイザーとして監修し、格闘家やユーチューバーなど様々なジャンルの選手が出場し話題を呼んだBreaking downに出場してほぼ素人のテルに負けてしまったからだ。


試合を観戦した竹原が8月4日にツイッターを更新「今さらじゃが元東洋チャンピオンが素人のテルくんに負けるとは情けないというかショックじゃったわ」と投稿。

竹原氏のツイートに反論したいとして細川選手は同イベントに参加した元東洋太平洋バンタム級王者の山本隆寛選手(31)と共に竹原氏のジムを訪れたるという企画


竹原はオーピプニングで「元チャンピオンだよ、素人に負けちゃダメだよ」と改めて苦言を呈した。




そして細川と山本が登場「竹原は顔は知ってるけど話すのは初めてだね」的な挨拶。

両者との対面後、「俺がツイートしたことが気に入らないということだよね?」と問いかけると、細川選手は「気に入らないというか、ボクシングで東洋チャンピオンになった経緯は全部捨てて新しくチャレンジという感じでやっていた。竹原さんはボクシング界で1番影響力があると思ってるので『ショックやった』という事に対して迷惑をかけたつもりはない」と返した。


そして山本選手は「何かに挑戦するという事は失敗もつきものだし、そこに対して影響力のある竹原さんのような人がああいうこと言われるとちょっと僕らもショックというか、今後も色々なことに挑戦していきたいんですけどそう言われるとやりにくくなる。その辺は一言物申したいとなと思って今日は来ました」と訪問の理由を説明した。山本選手は同イベントで判定勝利を収めている。

竹原はその意見には賛同したが結果と意気込み、下準備について言及。


「俺だけじゃないと思う。何人ものボクサーが見ていて『情けない、ショックだった』と思うやつ多々いると思うよ」との見解を述べ、「今回どれくらいの気持ちでやったの?命かけてやったの?」と鋭く切り込んだ。

それに対して命がけで臨んだという山本選手。実は山本はオーディションのスパーリングで格闘技経験のないハイメにハイキックをくらいダウン、、負けを喫していた。
その為、「本線は負けられない!」と命がけでやったのだろう。


そして喧嘩自慢のテルに負けた細川選手は「正直、事業をしている片手間にやったこともありナメていたというのはあります。現役時代は週6で練習してそれのためだけにかけてたんですけどそれもしてなかった。てる君はめちゃくちゃ練習してた。今の実績だけで勝てると自分で勝手に思ってました」と慢心があったことを素直に認めた。

さらに細川選手が「ボクサーは最初4回戦から始まってチャンピオンを目指すわけじゃないですか。日本、東洋チャンピオンになってる自分が試合に対して負けるにしても真剣に臨むべきだったというのはあります」と反省の言葉を口にすると、竹原氏は「負けは結果論だから仕方ないけど気持ちだよ」と諭すように語り、「やるなら一生懸命やってボクシングの株を上げてよ」とエールを送った。


竹原チャンネルのコメント欄には「舐めてかかっていたというのはがっかりです」「竹原さん優しい」
「細川さんにはがっかりです」など

細川にとっては辛辣な意見も多かった。









「BreakingDown」に関してはプロボクシングの現役世界王者であるWBA世界ライトフライ級王者・京口紘人選手もユーチューブチャンネル(7月19日公開)で持論を述べており、細川選手と山本選手にも言及。

京口選手は「本人がやりたくて知名度を上げるための手段を選んだので否定はしないけど、ボクサーでタイトルを取った人があの場に出てボクサーではない畑の人とああいいう風にやると品格的にはあまり良くないかなと思いますね」などと語った。


ボクサーは、特にプロでありチャンピオンだったボクサーはああいった不利な状況でも勝って欲しいとうのがボクシング関係者の本音だろう、しかし、素人がチャンピオンに勝ってしまう面白さがBreaking Downである。


いくらボクシングで強くても異種格闘技なら負ける可能性もあり得る。

それが異種格闘技の難しさでもあるだろう、戦わずして批判する事は簡単だが実際に蹴りありでボクサーがどれだけ対応できるか?それはわからない。


メイウェザーと朝倉未来の戦いだってメイウェザーはキックルールを避けた、キックルールなら万が一でも負ける可能性があるからだろう。(そでボクシングにこだわるのがメイウェザーでありレジェンドなんでしょう)


そう考えるとボクシングのスーパ-スターだったモハメドアリはアントニオ猪木と戦ったのは凄まじい事だった。




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