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宮迫博之の置きにくる笑いがビートたけしのダメ出しの餌食となった。 [芸人]

お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之(47)自らの不倫疑惑を最近ネタにしているのだが、そうやってネタにしているのが健全アピールと思われても仕方ない。つまり爆笑はできないが少し笑ってしまい事実は曖昧模糊となり宮迫博之の好感度もあまり下がらないのだ。

これは本来の宮迫博之のお笑い芸風でもある。

オフホワイトです

一線は越えてません

と 言った宮迫博之の芸風「置きにくる」

「置いてくる」

バスケットボールのシュートの基本「レイアップシュート」はボールをリングに「置いてくる」感覚で確実に点数を決める。
派手さはないが、ゴールにボールを叩き込むダンクシュートと同じ点数だ。

確実にレイアップシュートを積み重ねれば、得点王にだってなれる。

中堅芸人で数多くの番組の司会をこなす宮迫博之はそんな芸風になっていた。

 宮迫は8月9日発売の「週刊文春」で複数の女性との不倫疑惑が報じられた。

もはや様々な番組で自らの疑惑をネタにしまくっている。





トマトジュースが好きな宮迫が5つのトマトジュースを飲んでメーカーを当てるコーナーでは「飲んだだけで、分かるんです、普段なら」と明かし「今の状況が状況で、何でしょうね?何も味がしない」とボケたり、

 さらに妻が卵料理が好きと明かし「今朝もハムエッグが食べたいとおっしゃったので、ハムエッグとご飯を作って食べながら一緒にワイドショーを見るというシュール」と告白。テレビを見た妻から「おー(報道)されとるな」と突っ込まれ「一生もう本当にあの方には頭が上がりません」と頭を深々と下げていた。

それと同時に夫婦仲は悪化していないアピールも忘れていない技師。

 また、酔っ払って記憶をなくすと店の厨房で勝手に調理し「記憶のないシェフ」と呼ばれていることを明かすと不倫疑惑を持ちだし「記憶のないシェフぐらいに酔っ払って今回、色々な事件を起こしました」とネタにしていたり。

その上で「今、よくこんなロケできてると思う」と笑わせている。

 また台湾出身のお姉歌手「春澪」に扮し、友近(44)の水谷千恵子から「文春ちゃん」と紹介されると「デジタル文春ちゃん。動画流されちゃって」とボケまくる暴挙。

最後に水谷から、こんな日にロケできて超貴重などの言葉を送られると「こんな日、もうないんだから。こんな情緒で仕事するのたぶん、一生ないと思う。永久保存版にして数年後に見直してみる」と笑わせていた。

一見反省していないように見えるが反省しているネタなのでギリギリセーフか?

しかし
この置きにくる芸風やコメントがタケシのダメ出しの餌食となった。

いや、、ビートたけしどころではない、後輩のナイナイ岡村隆史、おぎやはぎの矢作、明石家さんま、、などなど。

ビートたけしは(70)が「“一線”って何だ? ハッキリしろ!」と激しく迫った。さらに宮迫には「ヤッてないって言うくらいなら『淋病なのでできません』と言うべき」と珍アドバイスを送った。

タケシ
 『しかし最近の芸能界は、また不倫ばかりだね。なんで「一線は越えてない」なんてカッコ悪いこと言うのかな? 宮迫博之も「クドいたけど全部フラれた」なんてくだらないこと言ってるけど、「ヤリました」って正直に言えばいいのに。

 ああいうのが一番カッコ悪い。一緒の部屋に2人で泊まって何もしないはずがないに決まってるだろ。どうしてもヤッてないって言うのなら、「淋病なのでできませんでした」とか言えばよかったんだ。

 それにしても「一線は越えてない」って、その一線ってのをハッキリしてもらいたいよ。具体的に「チンポを性器の中に入れることを一線という」とか。だったらケツに入れるのは一線ではないのかな(笑い)。「ケツとか、あらゆる穴に突っ込みましたけど、アソコだけは入れてない」とか、よく分かんないじゃん。』とビートたけしは宮迫博之にコメント

岡村隆史も「エエんちゃう?ブラックって言えば、、」などとダメ出し

矢作も「ブラックだよ!文春がきたら 全部認めるのが正解!」と言った内容でくだ巻いた。

更に明石家さんまも独自の観点でもの申した。

「ホワイトでもグレーでもブラックでも、どこの色でも住み心地は一緒やから。ブラックで過ごしたら、ブラックで過ごせるから。お前ら、ぜいたくやねん。ホワイトになろうとするからやねん。無理から戻そうとするな。エエことない。ホワイトは汚れるぞ。ちょっとしたことで。奇麗な色とは言えないねん。ブラックが奇麗な色やねん。お前らも頭の考え方をちょっと置き換えてみ。そのままにしといたらエエねん。『私は、黒の中で生きている』って思えばやな、住みやすいやないか。『こんなもんや』って思ったら」と無理をせず、あるがままを受け入れることの大事さを説いている。
経験豊富な明石家さんまやビートたけしはどっしりとしているが、ナイナイ岡村隆史やおぎやはぎ矢作は他人事を楽しんでる感もある。

芸人仲間からはブラックと言われている宮迫博之

このままオフホワイトで貫くのだろうか?

いっそうの事置きにくる芸風をやめて、破壊的な笑いのコメディアンを目指して欲しいものだ。







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宮迫博之の置きにくる笑いがビートたけしのダメ出しの餌食となった。 [芸人]

お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之(47)自らの不倫疑惑を最近ネタにしているのだが、そうやってネタにしているのが健全アピールと思われても仕方ない。つまり爆笑はできないが少し笑ってしまい事実は曖昧模糊となり宮迫博之の好感度もあまり下がらないのだ。

これは本来の宮迫博之のお笑い芸風でもある。

オフホワイトです

一線は越えてません

と 言った宮迫博之の芸風「置きにくる」

「置いてくる」

バスケットボールのシュートの基本「レイアップシュート」はボールをリングに「置いてくる」感覚で確実に点数を決める。
派手さはないが、ゴールにボールを叩き込むダンクシュートと同じ点数だ。

確実にレイアップシュートを積み重ねれば、得点王にだってなれる。

中堅芸人で数多くの番組の司会をこなす宮迫博之はそんな芸風になっていた。

 宮迫は8月9日発売の「週刊文春」で複数の女性との不倫疑惑が報じられた。

もはや様々な番組で自らの疑惑をネタにしまくっている。





トマトジュースが好きな宮迫が5つのトマトジュースを飲んでメーカーを当てるコーナーでは「飲んだだけで、分かるんです、普段なら」と明かし「今の状況が状況で、何でしょうね?何も味がしない」とボケたり、

 さらに妻が卵料理が好きと明かし「今朝もハムエッグが食べたいとおっしゃったので、ハムエッグとご飯を作って食べながら一緒にワイドショーを見るというシュール」と告白。テレビを見た妻から「おー(報道)されとるな」と突っ込まれ「一生もう本当にあの方には頭が上がりません」と頭を深々と下げていた。

それと同時に夫婦仲は悪化していないアピールも忘れていない技師。

 また、酔っ払って記憶をなくすと店の厨房で勝手に調理し「記憶のないシェフ」と呼ばれていることを明かすと不倫疑惑を持ちだし「記憶のないシェフぐらいに酔っ払って今回、色々な事件を起こしました」とネタにしていたり。

その上で「今、よくこんなロケできてると思う」と笑わせている。

 また台湾出身のお姉歌手「春澪」に扮し、友近(44)の水谷千恵子から「文春ちゃん」と紹介されると「デジタル文春ちゃん。動画流されちゃって」とボケまくる暴挙。

最後に水谷から、こんな日にロケできて超貴重などの言葉を送られると「こんな日、もうないんだから。こんな情緒で仕事するのたぶん、一生ないと思う。永久保存版にして数年後に見直してみる」と笑わせていた。

一見反省していないように見えるが反省しているネタなのでギリギリセーフか?

しかし
この置きにくる芸風やコメントがタケシのダメ出しの餌食となった。

いや、、ビートたけしどころではない、後輩のナイナイ岡村隆史、おぎやはぎの矢作、明石家さんま、、などなど。

ビートたけしは(70)が「“一線”って何だ? ハッキリしろ!」と激しく迫った。さらに宮迫には「ヤッてないって言うくらいなら『淋病なのでできません』と言うべき」と珍アドバイスを送った。

タケシ
 『しかし最近の芸能界は、また不倫ばかりだね。なんで「一線は越えてない」なんてカッコ悪いこと言うのかな? 宮迫博之も「クドいたけど全部フラれた」なんてくだらないこと言ってるけど、「ヤリました」って正直に言えばいいのに。

 ああいうのが一番カッコ悪い。一緒の部屋に2人で泊まって何もしないはずがないに決まってるだろ。どうしてもヤッてないって言うのなら、「淋病なのでできませんでした」とか言えばよかったんだ。

 それにしても「一線は越えてない」って、その一線ってのをハッキリしてもらいたいよ。具体的に「チンポを性器の中に入れることを一線という」とか。だったらケツに入れるのは一線ではないのかな(笑い)。「ケツとか、あらゆる穴に突っ込みましたけど、アソコだけは入れてない」とか、よく分かんないじゃん。』とビートたけしは宮迫博之にコメント

岡村隆史も「エエんちゃう?ブラックって言えば、、」などとダメ出し

矢作も「ブラックだよ!文春がきたら 全部認めるのが正解!」と言った内容でくだ巻いた。

更に明石家さんまも独自の観点でもの申した。

「ホワイトでもグレーでもブラックでも、どこの色でも住み心地は一緒やから。ブラックで過ごしたら、ブラックで過ごせるから。お前ら、ぜいたくやねん。ホワイトになろうとするからやねん。無理から戻そうとするな。エエことない。ホワイトは汚れるぞ。ちょっとしたことで。奇麗な色とは言えないねん。ブラックが奇麗な色やねん。お前らも頭の考え方をちょっと置き換えてみ。そのままにしといたらエエねん。『私は、黒の中で生きている』って思えばやな、住みやすいやないか。『こんなもんや』って思ったら」と無理をせず、あるがままを受け入れることの大事さを説いている。
経験豊富な明石家さんまやビートたけしはどっしりとしているが、ナイナイ岡村隆史やおぎやはぎ矢作は他人事を楽しんでる感もある。

芸人仲間からはブラックと言われている宮迫博之

このままオフホワイトで貫くのだろうか?

いっそうの事置きにくる芸風をやめて、破壊的な笑いのコメディアンを目指して欲しいものだ。







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