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キュウとわらぶちなるお勝つのはドッチ? [芸能人]

次世代スター芸人を発掘する「ツギクル芸人グランプリ 2022」で決勝に進出したお笑いコンビ、キュウがおもしろい!
キュウのメンバーは清水誠(38)と ぴろ(36)だ!!

キュウは14年の解散を経て15年に再結成。
勢いが重要とされる賞レースのなか、スローテンポで巧みな言葉遊びをする漫才で異彩を放つ漫才は賛否両論だ。

20、21年の漫才日本一決定戦「Mー1グランプリ」では準決勝に進出。かなりの実力派だある事は間違いない。


3回目の開催となる「ツギクル-」では昨年に続き2年連続で決勝に進み、今回は初優勝を目指す。


そんなキュウの漫才はこれ↓



所属事務所ライブや単独公演など舞台での経験は豊富。クールなぴろは「できるだけ楽しんでできたら勝てる」と静かな口調で闘志を燃やした。

漫才の特徴は言葉から濁点を取ったり、微妙な言いかえなどで会話を進める独特の違和感。
沈黙を恐れずに「間」も重視しており、ぴろは理由について「早いテンポでは(客に言葉が)入っていかない」と説明。構成も緻密で「単発のボケを続けるより、ボケを前振りにしてまたボケるという作りがネタとして意味がある」とこだわりを明かした。


反面

パンチ力の弱さや疾走感のなさは否めない。



清水は「再結成前は分かりやすいポップなネタもやりましたが、もともと言葉遊びやダジャレが好きだった」と告白。

もともとがシュール路線ってわけだ

2人には「普通の漫才に飽きている」という共通点があり、ぴろは試行錯誤をしながらたどり着いた現在の漫才を「自分がしたかった一つの形」と強調。

そもそも普通の漫才の定義が崩れているので、キュウの漫才が斬新か?と問われると「そうでもない」


先輩芸人では笑い飯から刺激を受けており、「独自のスタイルを追求する姿勢は参考になる」と語った。

笑い飯は本当に斬新」だった・



淡々とした独特の芸風に、お笑いファンからはSNSで「賞レースには向かない」と指摘されるが、ぴろは「万人にはウケないし、面白くないと言われるのも当たり前。悪口を言われるのも芸人としてのたまもの」と姿勢はブレない。
淡々としていても面白い芸人はいる。


おぎやはぎなどは淡々としている。

しかしM-1では決勝に進めるも上位にはならず、長年の芸歴で面白さは認知された。










〝ツギクル芸人〟としてブレークを狙うキュウ。ぴろは「売れたいより、優勝して有名になりたい。成功の方法も人それぞれ」と冷静。



決勝を戦う漫才師、コント師、ピン芸人の15組ではお笑いコンビのわらふぢなるおをライバルに指名した

そのわらぶちなるおのコントはこれ↓



これは不気味だがわかりやすくPOPさもあるし万人ウケする。




どちらも、がんばれ

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次世代スター芸人を発掘する「ツギクル芸人グランプリ 2022」で決勝に進出したお笑いコンビ、キュウがおもしろい!
キュウのメンバーは清水誠(38)と ぴろ(36)だ!!

キュウは14年の解散を経て15年に再結成。
勢いが重要とされる賞レースのなか、スローテンポで巧みな言葉遊びをする漫才で異彩を放つ漫才は賛否両論だ。

20、21年の漫才日本一決定戦「Mー1グランプリ」では準決勝に進出。かなりの実力派だある事は間違いない。


3回目の開催となる「ツギクル-」では昨年に続き2年連続で決勝に進み、今回は初優勝を目指す。


そんなキュウの漫才はこれ↓



所属事務所ライブや単独公演など舞台での経験は豊富。クールなぴろは「できるだけ楽しんでできたら勝てる」と静かな口調で闘志を燃やした。

漫才の特徴は言葉から濁点を取ったり、微妙な言いかえなどで会話を進める独特の違和感。
沈黙を恐れずに「間」も重視しており、ぴろは理由について「早いテンポでは(客に言葉が)入っていかない」と説明。構成も緻密で「単発のボケを続けるより、ボケを前振りにしてまたボケるという作りがネタとして意味がある」とこだわりを明かした。


反面

パンチ力の弱さや疾走感のなさは否めない。



清水は「再結成前は分かりやすいポップなネタもやりましたが、もともと言葉遊びやダジャレが好きだった」と告白。

もともとがシュール路線ってわけだ

2人には「普通の漫才に飽きている」という共通点があり、ぴろは試行錯誤をしながらたどり着いた現在の漫才を「自分がしたかった一つの形」と強調。

そもそも普通の漫才の定義が崩れているので、キュウの漫才が斬新か?と問われると「そうでもない」


先輩芸人では笑い飯から刺激を受けており、「独自のスタイルを追求する姿勢は参考になる」と語った。

笑い飯は本当に斬新」だった・



淡々とした独特の芸風に、お笑いファンからはSNSで「賞レースには向かない」と指摘されるが、ぴろは「万人にはウケないし、面白くないと言われるのも当たり前。悪口を言われるのも芸人としてのたまもの」と姿勢はブレない。
淡々としていても面白い芸人はいる。


おぎやはぎなどは淡々としている。

しかしM-1では決勝に進めるも上位にはならず、長年の芸歴で面白さは認知された。










〝ツギクル芸人〟としてブレークを狙うキュウ。ぴろは「売れたいより、優勝して有名になりたい。成功の方法も人それぞれ」と冷静。



決勝を戦う漫才師、コント師、ピン芸人の15組ではお笑いコンビのわらふぢなるおをライバルに指名した

そのわらぶちなるおのコントはこれ↓



これは不気味だがわかりやすくPOPさもあるし万人ウケする。




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