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スペインの銀行の像がまた?ウケ狙い修復? [おもしろ画像]

スペイン北部パレンシアの銀行で修復作業が進められていた1923年製作の彫像が、世界の注目と“笑い”を誘う事態となっている。


1923年に作られた彫像となると歴史的な文化財といえよう。
1923年といえば97年も前の物だ。
有名な彫刻家が作ったに違いない。



そんな彫像が修復によってヘンテコに!!


まじか?そんな仕事を修復師がするか?

って具合な修復具合!!

まずは芸術的なこの像

20201113_184101.jpg


それが、、こんな事に!!
20201113_184037.jpg


この度話題のスペインパレンシアの銀行の修復に失敗した像










あ、あわれ!!


AP通信によれば、スペインのパレンシア銀行正面に飾られている笑顔の女性の像がその被害?にあった。





このほど修復?作業を受けたが失敗したのだろう。


そもそもこの修復の依頼は誰にしたのか?


前衛的な芸術家か?街の便利屋か?ズブの素人か?

それとも正式な修復師か?はたまたYouTuberか!!?



手を加えられたあとは両目が額の方向へ移動し、しかも目としてのディテールが消失した左目と右目の間隔はかなりあいた状態。鼻との間隔も広がり、修復前にあったはずの「鼻の穴」も消え失せて、下唇も前に出るという不自然な顔!!



むしろ芸術的だキュビズム的な?







修復後の女性の顔は映画「トイ・ストーリー」のキャラとしても知られる「ミスター・ポテトヘッド」に似ているという声が世界中から寄せられた。
しかし、ポテトヘッドには似てない。
単なる埴輪か土偶か子供の作品にしか見えない。。











地元メディアによれば、スペインで芸術作品の修復にあたっている団体からは「プロの仕事ではない」と厳しい意見が突きつけられた。  


スペインでは2012年、キリストを描いたフレスコ画を81歳の女性が修復したが、元の絵とは似つかない顔となって話題になり、その後も絵画や彫刻といった芸術作品における素人同然のお粗末な修復が続出。なおパレンシアの当局は誰がこの女性像に手を加えたのかは明らかにしていない。



これは、、ウケ狙いの線が濃厚だ。

よく見ると修復後の像は顔だけが変わったのではない。

手の部分が1923年製のものは普通の手だが、2020年に修復されたスペインパレンシアの銀行の像は手が動物のような形に変わっている、、

20201113_184101.jpg

つまり素人ではないぞ!!

と少しだけアピールしているとみた。



そしてわざと変な顔に修復し、注目を集めたのてはないか?


この後にYouTubeではスペインのパレンシア彫像を直したのは俺だ!


と検索すれば、いくつかヒットするかもしれない。

YouTuberが本当に名乗り出る可能性だってある。



その中に本物がいるかどうか?


それはわからない。



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スペインの銀行の像がまた?ウケ狙い修復?:B-BOYが発信する生活ニュース:So-netブログ
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スペイン北部パレンシアの銀行で修復作業が進められていた1923年製作の彫像が、世界の注目と“笑い”を誘う事態となっている。


1923年に作られた彫像となると歴史的な文化財といえよう。
1923年といえば97年も前の物だ。
有名な彫刻家が作ったに違いない。



そんな彫像が修復によってヘンテコに!!


まじか?そんな仕事を修復師がするか?

って具合な修復具合!!

まずは芸術的なこの像

20201113_184101.jpg


それが、、こんな事に!!
20201113_184037.jpg


この度話題のスペインパレンシアの銀行の修復に失敗した像










あ、あわれ!!


AP通信によれば、スペインのパレンシア銀行正面に飾られている笑顔の女性の像がその被害?にあった。





このほど修復?作業を受けたが失敗したのだろう。


そもそもこの修復の依頼は誰にしたのか?


前衛的な芸術家か?街の便利屋か?ズブの素人か?

それとも正式な修復師か?はたまたYouTuberか!!?



手を加えられたあとは両目が額の方向へ移動し、しかも目としてのディテールが消失した左目と右目の間隔はかなりあいた状態。鼻との間隔も広がり、修復前にあったはずの「鼻の穴」も消え失せて、下唇も前に出るという不自然な顔!!



むしろ芸術的だキュビズム的な?







修復後の女性の顔は映画「トイ・ストーリー」のキャラとしても知られる「ミスター・ポテトヘッド」に似ているという声が世界中から寄せられた。
しかし、ポテトヘッドには似てない。
単なる埴輪か土偶か子供の作品にしか見えない。。











地元メディアによれば、スペインで芸術作品の修復にあたっている団体からは「プロの仕事ではない」と厳しい意見が突きつけられた。  


スペインでは2012年、キリストを描いたフレスコ画を81歳の女性が修復したが、元の絵とは似つかない顔となって話題になり、その後も絵画や彫刻といった芸術作品における素人同然のお粗末な修復が続出。なおパレンシアの当局は誰がこの女性像に手を加えたのかは明らかにしていない。



これは、、ウケ狙いの線が濃厚だ。

よく見ると修復後の像は顔だけが変わったのではない。

手の部分が1923年製のものは普通の手だが、2020年に修復されたスペインパレンシアの銀行の像は手が動物のような形に変わっている、、

20201113_184101.jpg

つまり素人ではないぞ!!

と少しだけアピールしているとみた。



そしてわざと変な顔に修復し、注目を集めたのてはないか?


この後にYouTubeではスペインのパレンシア彫像を直したのは俺だ!


と検索すれば、いくつかヒットするかもしれない。

YouTuberが本当に名乗り出る可能性だってある。



その中に本物がいるかどうか?


それはわからない。



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