アントニオ猪木難病だった [芸能人]
燃える闘魂アントニオ猪木が闘病生活をしていた。
猪木の病名とは?
アントニオ猪木は昨年、少し耳が聞こえなくなって病院にかかったそうだ。
そのときにいろいろな検査をしてもらい、心アミロイドーシスという難病に罹っていることが判明したという。
アントニオ猪木が闘病しているのは心アミロイドーシスとは?
心臓にアミロイドという悪い“膜”ができる病気。
心臓の機能が落ち、全身に充分な血液を送ることが難しくなる。
猪木はここ数年、息が苦しいと感じても、単に老化が原因だと思っていた。
心アミロイドーシスが関係しているとは思わなかったという。
心アミロイドーシスの薬はかなり高額らしく、アントニオ猪木はその為にも働かなければならないと言う。。
なんと心アミロイドーシスの薬は一回40000円以上
1日四錠服用だと17万円近いという!
いくら何でも高い。世界の猪木だとしても毎日そんなには使えないはずだ。
猪木は十何年か前にリングに駆け上がったときに“あれ? こんなに息切れするかな”と感じたという。
それが異変の最初だったという。
そして5、6年前からは階段の上り下りで息切れするようになった。
心アミロイドーシスという難病が分かってから振り返ると、猪木はだいぶ前から足が冷えやすい冷え性だったという。
それと2年前に腰の神経の手術をした際に車椅子生活だったときはむくみが酷かったという。
猪木はこれらもアミロイドが原因だったんじゃないか?と推測。
■猪木の現状■
いまは、歩くのもちょっと苦しいという。
アントニオ猪木は昨年妻を亡くして一人暮らしなので、倒れたりすると大変。
だから体がキツいときは無理せず休むようにしているという。
コロナもあるし、施設に行ってリハビリする時間も取れない。外出を極力控え、自分なりに自宅の廊下などを歩いている。と猪木は言う。
これまで心臓のトレーニングはしてきたが、アミロイドは別物。とにかく無理をしないというのが現在の基本らしい。
医師と話す中で聞く限りでは、結局、心臓は強いのに膜が被(かぶ)った。
それが働きを悪くしているから血液が循環せず、腰から下に血液が回らなくて、それほど寒くなくても冷える。
■猪木の家族も心アミロイドーシスだった?■
家族も心アミロイドーシスが死因だったのではないかと疑っていると猪木はいう。
アントニオ猪木の家系は心臓で逝ってしまった人が多いという。
父は56歳で亡くなり、兄も2人とも心臓で亡くなったという。
一番上の兄は、朝、寝室がある2階から水を飲みに降りたら、冷蔵庫の前で動かなくなってしまった。
猪木の二つ上の次兄はがんも患っていたんだけど、いまから2年前、“ちょっと調子が悪い”と119番をしたら、救急車が来る前に急に倒れて逝ってしまったという。
しらなかった。。
いつも元気な猪木さんにそんな突然の別れがあったとは。
猪木はそれぞれの症状や死因について詳しく聞いてはいないけど、みんな心臓病だったという。
いまとなっては心不全か心アミロイドーシスだったかも分からないが、猪木の家系は、逝くときは心臓系だと覚悟しているという。
聞けば、心アミロイドーシスという難病は、さまざまなことが判明してきたのはこの数年といい、
猪木自身は遺伝だと思っているんだけど、調べたところ、遺伝すると言う医師もいれば、遺伝じゃないと話す医師もいる。猪木も後天性との診断を受けたが、現時点ではまだよく分からない部分もある。
また、猪木は冷え性のほかにも糖尿病だとか胆石だとか多くの持病があるという。
いくつになっても強い人だと思っていたが、猪木さんは体はボロボロだったようだ。
心アミロイドーシスは100万人に数人という難病中の難病とされる病気。
猪木は難病申請も認定されたようだ。
薬もいくらかは安くなるようだ。
■猪木節炸裂■
“落ちこんでもしょうがない。いつお迎えが来ても構わない”と思っています。罹ってしまったものは仕方ないですから。
「元気ですか!」の掛け声通り、私は元気と健康が売りものですが、実際は本当に傷だらけ。傷は歳の数より多いぐらいです。
首から肩から膝から、全身、手術しました。それでもこうやって生かされている。それ自体がありがたいと感じています。
皆さんは私に、「100歳まで生きてください」と言う。100歳まで元気に生きられればいいけど、それだけを目標にするのではなく、どう生きて、考え、どのように行動できるかが重要です。元気にしていれば心のリハビリにもなる! 私自身の心のリハビリとしての目標の一つは、世界のごみをきれいにしたいということ。
また猪木が大風呂敷を広げていると笑われるかもしれないけど、これからは環境問題や汚染問題に取り組んでいきます。
まだまだ、「元気ですか!」の精神でアミロイドを倒しますよ! と期待させた。
期待しましょう
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猪木の病名とは?
アントニオ猪木は昨年、少し耳が聞こえなくなって病院にかかったそうだ。
そのときにいろいろな検査をしてもらい、心アミロイドーシスという難病に罹っていることが判明したという。
アントニオ猪木が闘病しているのは心アミロイドーシスとは?
心臓にアミロイドという悪い“膜”ができる病気。
心臓の機能が落ち、全身に充分な血液を送ることが難しくなる。
猪木はここ数年、息が苦しいと感じても、単に老化が原因だと思っていた。
心アミロイドーシスが関係しているとは思わなかったという。
心アミロイドーシスの薬はかなり高額らしく、アントニオ猪木はその為にも働かなければならないと言う。。
なんと心アミロイドーシスの薬は一回40000円以上
1日四錠服用だと17万円近いという!
いくら何でも高い。世界の猪木だとしても毎日そんなには使えないはずだ。
猪木は十何年か前にリングに駆け上がったときに“あれ? こんなに息切れするかな”と感じたという。
それが異変の最初だったという。
そして5、6年前からは階段の上り下りで息切れするようになった。
心アミロイドーシスという難病が分かってから振り返ると、猪木はだいぶ前から足が冷えやすい冷え性だったという。
それと2年前に腰の神経の手術をした際に車椅子生活だったときはむくみが酷かったという。
猪木はこれらもアミロイドが原因だったんじゃないか?と推測。
■猪木の現状■
いまは、歩くのもちょっと苦しいという。
アントニオ猪木は昨年妻を亡くして一人暮らしなので、倒れたりすると大変。
だから体がキツいときは無理せず休むようにしているという。
コロナもあるし、施設に行ってリハビリする時間も取れない。外出を極力控え、自分なりに自宅の廊下などを歩いている。と猪木は言う。
これまで心臓のトレーニングはしてきたが、アミロイドは別物。とにかく無理をしないというのが現在の基本らしい。
医師と話す中で聞く限りでは、結局、心臓は強いのに膜が被(かぶ)った。
それが働きを悪くしているから血液が循環せず、腰から下に血液が回らなくて、それほど寒くなくても冷える。
■猪木の家族も心アミロイドーシスだった?■
家族も心アミロイドーシスが死因だったのではないかと疑っていると猪木はいう。
アントニオ猪木の家系は心臓で逝ってしまった人が多いという。
父は56歳で亡くなり、兄も2人とも心臓で亡くなったという。
一番上の兄は、朝、寝室がある2階から水を飲みに降りたら、冷蔵庫の前で動かなくなってしまった。
猪木の二つ上の次兄はがんも患っていたんだけど、いまから2年前、“ちょっと調子が悪い”と119番をしたら、救急車が来る前に急に倒れて逝ってしまったという。
しらなかった。。
いつも元気な猪木さんにそんな突然の別れがあったとは。
猪木はそれぞれの症状や死因について詳しく聞いてはいないけど、みんな心臓病だったという。
いまとなっては心不全か心アミロイドーシスだったかも分からないが、猪木の家系は、逝くときは心臓系だと覚悟しているという。
聞けば、心アミロイドーシスという難病は、さまざまなことが判明してきたのはこの数年といい、
猪木自身は遺伝だと思っているんだけど、調べたところ、遺伝すると言う医師もいれば、遺伝じゃないと話す医師もいる。猪木も後天性との診断を受けたが、現時点ではまだよく分からない部分もある。
また、猪木は冷え性のほかにも糖尿病だとか胆石だとか多くの持病があるという。
いくつになっても強い人だと思っていたが、猪木さんは体はボロボロだったようだ。
心アミロイドーシスは100万人に数人という難病中の難病とされる病気。
猪木は難病申請も認定されたようだ。
薬もいくらかは安くなるようだ。
■猪木節炸裂■
“落ちこんでもしょうがない。いつお迎えが来ても構わない”と思っています。罹ってしまったものは仕方ないですから。
「元気ですか!」の掛け声通り、私は元気と健康が売りものですが、実際は本当に傷だらけ。傷は歳の数より多いぐらいです。
首から肩から膝から、全身、手術しました。それでもこうやって生かされている。それ自体がありがたいと感じています。
皆さんは私に、「100歳まで生きてください」と言う。100歳まで元気に生きられればいいけど、それだけを目標にするのではなく、どう生きて、考え、どのように行動できるかが重要です。元気にしていれば心のリハビリにもなる! 私自身の心のリハビリとしての目標の一つは、世界のごみをきれいにしたいということ。
また猪木が大風呂敷を広げていると笑われるかもしれないけど、これからは環境問題や汚染問題に取り組んでいきます。
まだまだ、「元気ですか!」の精神でアミロイドを倒しますよ! と期待させた。
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タグ:猪木 難病
2020-07-28 13:19
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