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JASRACと戦う"のぶよしじゅんこ"さん達を応援したい。難しい事はわからないが、、 [音楽]

シンガー・ソングライターの"のぶよしじゅんこ"さんが話題だ。


歌が良い!
曲が良い!
見た目が良い!
という理由ではない。


JASRACを相手取り裁判を起こす事で一躍有名になった。


裁判結果はまだまだわからないが、アーティストから嫌われているJASRACに一石を投じる戦いとなるか?

注目されている。


カラオケスナックや小さいジャズ喫茶、子供達に音を楽しませる事を教える音楽教室などからも著作権料を徴収している。



のぶよしじゅんこさんらはライブハウスでの自身のオリジナル曲の使用を拒まれたため、損害賠償をJASRACに求める訴訟を東京地裁に起こした。

JASRACに関しての詳しい問題はややこしいので他のサイトなどを参考にして欲しい。


今回は心意気とのぶよしじゅんこさんらの今後が気になるし応援をしたいと思っている。






JASRACの権利問題はよくある事で、JASRACはカスラックなどと批判されている。

アーティストやライブハウス、ライブバーなどに加え一般人にも注目されているこの裁判の行方はどうなるのか?

注目したい。

しかし、のぶよしじゅんこさんらの音楽にも注目すべきだ。



のぶよしじゅんこさんら3人とは他の二人はおそらくピアノ担当の方とウッドベース担当の方かもしれない。

YouTubeにて3人での演奏が確認できる。

のぶよしとさんらの曲は注目してみると、ジャズに近い曲でスローテンポの良い雰囲気の曲が多い。


決して万人受けする楽曲ではないが、大人な雰囲気でお酒やコーヒーを飲みながら聞くとバッチリはまる。
お洒落にクラブアレンジなどもできそうだ。

のぶよしじゅんこさんらはこの注目されている期間にネットなどで自分らの楽曲をアピールするチャンスかもしれない。

好きな人は好きだし、アレンジ次第では万人受けだって可能。




☆☆JASRACに勝てる可能性は、、、?


難しい言葉だ。数多くのアーティストなどとはJASRACと戦ってきたが、勝利した話しはあまり聞かない。

うやむやで終わりか、負けるか、、

JASRACを巡っては逮捕者が出たケースだってあるようだ。





のぶよしさんらは以下のように主張している。

「ライブハウスは音楽家にとっての表現の場であり、店の係争とは無関係」

「正当な理由なく利用許諾を拒むのは著作権管理事業法違反で、憲法が保障した自由に演奏する権利の侵害。自身の著作物すら演奏できない取引関係も不公正だ」



JASRACに登録しなければ良いのに、、との声もあがるが、色々な事情があるのだろう。


レーベルによっては「JASRAC登録できます!!スゴイでしょ!」くらいの売り文句のレーベルもある。


JASRAC登録をすれば素人くささが無くなるからかな?


聞く方としてはJASRACマークがあろうがなかろうが関係はないがな、、







JASRACのような団体も必要かもしれないが、しっかりと不満のないような体制に見直すのが大事だと思う。


どちらにしても今回の騒動の結果が気になる。


全国的には無名だったのぶよしじゅんこさんらが勝てるか?もしくは勝てなくても注目されて売れるか?

もしくはJASRACという巨大組織に負け、音楽的にも注目されないか?

結果が気になる。

JASRACと戦う勇気には頭が下がるし、尊敬できる。
弱い者が巨大な相手と戦うドラマは誰しも興味がある。
難しい事はわからないが、自分の作った歌が歌えない理不尽さは悔しいはずだ。

これで勝利したら英雄だ。頑張ってください。













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シンガー・ソングライターの"のぶよしじゅんこ"さんが話題だ。


歌が良い!
曲が良い!
見た目が良い!
という理由ではない。


JASRACを相手取り裁判を起こす事で一躍有名になった。


裁判結果はまだまだわからないが、アーティストから嫌われているJASRACに一石を投じる戦いとなるか?

注目されている。


カラオケスナックや小さいジャズ喫茶、子供達に音を楽しませる事を教える音楽教室などからも著作権料を徴収している。



のぶよしじゅんこさんらはライブハウスでの自身のオリジナル曲の使用を拒まれたため、損害賠償をJASRACに求める訴訟を東京地裁に起こした。

JASRACに関しての詳しい問題はややこしいので他のサイトなどを参考にして欲しい。


今回は心意気とのぶよしじゅんこさんらの今後が気になるし応援をしたいと思っている。






JASRACの権利問題はよくある事で、JASRACはカスラックなどと批判されている。

アーティストやライブハウス、ライブバーなどに加え一般人にも注目されているこの裁判の行方はどうなるのか?

注目したい。

しかし、のぶよしじゅんこさんらの音楽にも注目すべきだ。



のぶよしじゅんこさんら3人とは他の二人はおそらくピアノ担当の方とウッドベース担当の方かもしれない。

YouTubeにて3人での演奏が確認できる。

のぶよしとさんらの曲は注目してみると、ジャズに近い曲でスローテンポの良い雰囲気の曲が多い。


決して万人受けする楽曲ではないが、大人な雰囲気でお酒やコーヒーを飲みながら聞くとバッチリはまる。
お洒落にクラブアレンジなどもできそうだ。

のぶよしじゅんこさんらはこの注目されている期間にネットなどで自分らの楽曲をアピールするチャンスかもしれない。

好きな人は好きだし、アレンジ次第では万人受けだって可能。




☆☆JASRACに勝てる可能性は、、、?


難しい言葉だ。数多くのアーティストなどとはJASRACと戦ってきたが、勝利した話しはあまり聞かない。

うやむやで終わりか、負けるか、、

JASRACを巡っては逮捕者が出たケースだってあるようだ。





のぶよしさんらは以下のように主張している。

「ライブハウスは音楽家にとっての表現の場であり、店の係争とは無関係」

「正当な理由なく利用許諾を拒むのは著作権管理事業法違反で、憲法が保障した自由に演奏する権利の侵害。自身の著作物すら演奏できない取引関係も不公正だ」



JASRACに登録しなければ良いのに、、との声もあがるが、色々な事情があるのだろう。


レーベルによっては「JASRAC登録できます!!スゴイでしょ!」くらいの売り文句のレーベルもある。


JASRAC登録をすれば素人くささが無くなるからかな?


聞く方としてはJASRACマークがあろうがなかろうが関係はないがな、、







JASRACのような団体も必要かもしれないが、しっかりと不満のないような体制に見直すのが大事だと思う。


どちらにしても今回の騒動の結果が気になる。


全国的には無名だったのぶよしじゅんこさんらが勝てるか?もしくは勝てなくても注目されて売れるか?

もしくはJASRACという巨大組織に負け、音楽的にも注目されないか?

結果が気になる。

JASRACと戦う勇気には頭が下がるし、尊敬できる。
弱い者が巨大な相手と戦うドラマは誰しも興味がある。
難しい事はわからないが、自分の作った歌が歌えない理不尽さは悔しいはずだ。

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