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赤い公園のボーカルが脱退!一番可愛いベースは残留。一体誰がボーカルをやるのか? [芸能人]

ガールズバンド「赤い公園」のボーカル・佐藤千明がバンドを脱退することが分かった。


4人体制での活動は8月31日をもって終了。9月以降は津野米咲(ギター:25歳)、藤本ひかり(ベース:24歳)、歌川菜穂(ドラム:24歳)の3人で活動する。

最近バンド名がありすぎてバンド名を奇抜にするのが流行っている。

セカイのおわり
下衆の極み乙女
そして赤い公園だ。


赤い公園が、奇抜なのはバンド名だけではない。
サウンドが奇抜なのだ、しかしポップ!

新ジャンルか?と思わせるが並大抵のスキルや才能では真似できないだろう。

奇抜ポップをうまく表現していたのが赤い公園だ。

高校の軽音楽部の先輩後輩として出会い、佐藤、藤本、歌川の3名による コピーバンドにサポートギターとして津野が加入。そのまま現在に至る。
軽音部のままデビューするとは、、ありそうであまりいないバンドだ。



ボーカルの佐藤が抜けてしまったら一体誰がボーカルをするのか?
赤い公園で一番才能があると言われているギターの津野がギターボーカルとしてやるか?

はたまた赤い公園で一番可愛いと言われているベースの藤本がベースボーカルとしてやるか?

更に奇抜さを狙ってドラムボーカルか?


脱退する佐藤は「自分の手に負えないほどのズレが、生じてきていることに気付きました。そのズレにぶつかり、擦り合わせようと出来る限りの努力をし、最善を尽くしましたが、ズレはどんどんと大きくなっていきました。そのズレが、迷いとして音楽にまで介入してきた時、赤い公園のボーカルという使命に、限界を感じました」と脱退理由を説明。

つまりバンドの方向性の違いか?


 「三人になった赤い公園の旅は、きっと頼もしく、これからもパンクに、続いていくと確信しております」と今後のバンドの活躍を期待し、「そして私は、今後のことは未だ何も考えておりませんが、まだまだ諦められない歌と共に、しぶとくオモロイ旅を続けます。4人それぞれの音楽人生のハイライトは、この先にあると信じます」と記している。

 残る3人も「赤い公園は8年目にしてスリーピースバンドとなりますが、勿論これまでの音楽を大切に胸に抱き、三人で更なる音楽を追求し届けてゆくべく、引き続き心をこめて活動して参ります」とコメントした。









また8月27日、東京・Zepp DiverCity(TOKYO)にて<熱唱祭り>と題したライブを開催することがあわせて発表されており、本公演が現体制ラストライブとなるようだ、、










以下、オフィシャルサイトにて発表されたメンバーからのコメント。

■佐藤千明 コメント
赤い公園で過ごした7年の年月は、
控えめに言って、最the高でした。

その中で、自分の手に負えないほどのズレが、生じてきていることに気付きました。
そのズレにぶつかり、擦り合わせようと出来る限りの努力をし、最善を尽くしましたが、
ズレはどんどんと大きくなっていきました。

そのズレが、迷いとして音楽にまで介入してきた時、
赤い公園のボーカル という使命に、限界を感じました。

思えば、津野の作る音楽を表現したい一心で、バンドで歌ってきましたが、
そこに迷いが生じた以上、赤い公園のボーカルとしてステージに立つことはできません。

突然のご報告となりましたが、
赤い公園という生き物、歴史に敬意をはらい、
4人で紡ぐ音楽を大切にしていられるうちに、
その一つの旅の幕を、降ろすことに決めました。

三人になった赤い公園の旅は、
きっと頼もしく、これからもパンクに、続いていくと確信しております。
そして私は、今後のことは未だ何も考えておりませんが、まだまだ諦められない歌と共に、しぶとくオモロイ旅を続けます。
4人それぞれの音楽人生のハイライトは、この先にあると信じます。


そして、何より伝えたいこと。

良い時も悪い時も、
信じて応援し続けてくれたファンのみんな。

ステージから見えるみんなの笑顔で、
私はいつもとびきりの幸せ者でした。
本当に、どうもありがとう。

そんなみんなと、

人前には出ないけれど、側で私達の音楽活動、そして時には気持ちまでをも支えて下さり
ムードのメーカーとなって下さった沢山のスタッフさん、
そして、猛烈な青春を共にしてくれたメンバー。

私がボーカルを務める最後のアルバムは、
そんな、音楽のおかげで出会えた全ての最the強の仲間たちのおかげで、
「さぁ、世に出てこい!!」
と今すぐにでも日本中に放り出したくなる最高傑作となりました。
みなさんに、心の底から感謝致します。
本当に本当に、どうもありがとうございました。

また、どこかで!




■赤い公園 コメント
この夏を以ちまして、赤い公園からvo.佐藤千明が脱退する運びとなりましたことをご報告させていただきます。

2010年1月4日の初ライブから約7年半の間、たった一人でステージの真ん中に立ち続けてくれました。

佐藤の細やかな心は、赤い公園の楽曲を色づけ、輝かせてくれたように思います。

その心が窮屈そうに音を上げていることと、それに対して他の者の正義が役に立たないこと。

そんな問題を、私たちは最初から内包していたのだと思います。

とっくにこうなっていてもおかしくないような、それでももっと先のような、色んな予感の中、肩を組んで酒を酌み交わして活動してまいりました。

大決断でしたが、フルアルバムに四人のパワーを注入し切ったので、ともども晴れやかな気持ちです。

赤い公園は8年目にしてスリーピースバンドとなりますが、勿論これまでの音楽を大切に胸に抱き、三人で更なる音楽を追求し届けてゆくべく、引き続き心をこめて活動して参ります。

そして、佐藤が自分の音楽と正義と大ボケ小ボケを容赦なく全うしてゆく未来を、信じていただけたらと願います。

突然の報告になりましたが、もしよろしければ、これからも佐藤千明及び赤い公園をあたたかく見守っていただけると幸いです。

7年半、四人を愛して下さった皆様、
ありがとうございました。

よろしくお願いいたします。

赤い公園より





ホームページにあるメンバーのプロフィールは以下の通り


佐藤千明 Vocal

1993年1月14日生まれ
東京都出身
好きなもの:ディズニーチャンネル
各メンバーを一言で:津野「ベル」藤本「白雪姫」歌川「ラプンツェル」
ラーメンと言えば:つけめん
元気ですか?:元気!



津野米咲 Guitar
1991年10月2日生まれ
東京都出身
好きなもの:いちご
各メンバーを一言で:佐藤「非常識」藤本「非常識」歌川「非常識」
ラーメンと言えば:豚骨
元気ですか?:うるせえよ!なんなんだよ!


藤本ひかり Bass
1992年10月31日生まれ
東京都出身
好きなもの:お酒、温泉、お散歩、漫画とたまにアニメ
各メンバーを一言で:佐藤「養ってあげたい」津野「恋人にしたい」
歌川「お母さんになってほしい」
ラーメンと言えば:美味しい
元気ですか?:元気です!



歌川菜穂 Drum
1992年8月28日生まれ
東京都出身
好きなもの:猫
各メンバーを一言で:佐藤「天然記念物」津野「頭がいい」藤本「爆弾」
ラーメンと言えば:細麺
元気ですか?:元気です



赤い公園を音楽通の人が表現すると
「バケモン」だという。
なぜなら実験的な音楽と捉えられがちだが、津野の世界観は実験的とは違う。リスナーが離れない突き詰めたポップスがあるからだ。

だからSMAPにも曲が提供できる。そして不協和音などの毒を入れたり抜いたりも変幻自在。

だから幅の広い楽曲制作のバケモンということだ。


曲を聞けば素人でも、他のバンドとの違いがわかる。

今後赤い公園は誰がボーカルをやるのか?わからないが、ボーカルの佐藤千明は抜けてしまったが、期待はできそうだ。。








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赤い公園のボーカルが脱退!一番可愛いベースは残留。一体誰がボーカルをやるのか? [芸能人]

ガールズバンド「赤い公園」のボーカル・佐藤千明がバンドを脱退することが分かった。


4人体制での活動は8月31日をもって終了。9月以降は津野米咲(ギター:25歳)、藤本ひかり(ベース:24歳)、歌川菜穂(ドラム:24歳)の3人で活動する。

最近バンド名がありすぎてバンド名を奇抜にするのが流行っている。

セカイのおわり
下衆の極み乙女
そして赤い公園だ。


赤い公園が、奇抜なのはバンド名だけではない。
サウンドが奇抜なのだ、しかしポップ!

新ジャンルか?と思わせるが並大抵のスキルや才能では真似できないだろう。

奇抜ポップをうまく表現していたのが赤い公園だ。

高校の軽音楽部の先輩後輩として出会い、佐藤、藤本、歌川の3名による コピーバンドにサポートギターとして津野が加入。そのまま現在に至る。
軽音部のままデビューするとは、、ありそうであまりいないバンドだ。



ボーカルの佐藤が抜けてしまったら一体誰がボーカルをするのか?
赤い公園で一番才能があると言われているギターの津野がギターボーカルとしてやるか?

はたまた赤い公園で一番可愛いと言われているベースの藤本がベースボーカルとしてやるか?

更に奇抜さを狙ってドラムボーカルか?


脱退する佐藤は「自分の手に負えないほどのズレが、生じてきていることに気付きました。そのズレにぶつかり、擦り合わせようと出来る限りの努力をし、最善を尽くしましたが、ズレはどんどんと大きくなっていきました。そのズレが、迷いとして音楽にまで介入してきた時、赤い公園のボーカルという使命に、限界を感じました」と脱退理由を説明。

つまりバンドの方向性の違いか?


 「三人になった赤い公園の旅は、きっと頼もしく、これからもパンクに、続いていくと確信しております」と今後のバンドの活躍を期待し、「そして私は、今後のことは未だ何も考えておりませんが、まだまだ諦められない歌と共に、しぶとくオモロイ旅を続けます。4人それぞれの音楽人生のハイライトは、この先にあると信じます」と記している。

 残る3人も「赤い公園は8年目にしてスリーピースバンドとなりますが、勿論これまでの音楽を大切に胸に抱き、三人で更なる音楽を追求し届けてゆくべく、引き続き心をこめて活動して参ります」とコメントした。









また8月27日、東京・Zepp DiverCity(TOKYO)にて<熱唱祭り>と題したライブを開催することがあわせて発表されており、本公演が現体制ラストライブとなるようだ、、










以下、オフィシャルサイトにて発表されたメンバーからのコメント。

■佐藤千明 コメント
赤い公園で過ごした7年の年月は、
控えめに言って、最the高でした。

その中で、自分の手に負えないほどのズレが、生じてきていることに気付きました。
そのズレにぶつかり、擦り合わせようと出来る限りの努力をし、最善を尽くしましたが、
ズレはどんどんと大きくなっていきました。

そのズレが、迷いとして音楽にまで介入してきた時、
赤い公園のボーカル という使命に、限界を感じました。

思えば、津野の作る音楽を表現したい一心で、バンドで歌ってきましたが、
そこに迷いが生じた以上、赤い公園のボーカルとしてステージに立つことはできません。

突然のご報告となりましたが、
赤い公園という生き物、歴史に敬意をはらい、
4人で紡ぐ音楽を大切にしていられるうちに、
その一つの旅の幕を、降ろすことに決めました。

三人になった赤い公園の旅は、
きっと頼もしく、これからもパンクに、続いていくと確信しております。
そして私は、今後のことは未だ何も考えておりませんが、まだまだ諦められない歌と共に、しぶとくオモロイ旅を続けます。
4人それぞれの音楽人生のハイライトは、この先にあると信じます。


そして、何より伝えたいこと。

良い時も悪い時も、
信じて応援し続けてくれたファンのみんな。

ステージから見えるみんなの笑顔で、
私はいつもとびきりの幸せ者でした。
本当に、どうもありがとう。

そんなみんなと、

人前には出ないけれど、側で私達の音楽活動、そして時には気持ちまでをも支えて下さり
ムードのメーカーとなって下さった沢山のスタッフさん、
そして、猛烈な青春を共にしてくれたメンバー。

私がボーカルを務める最後のアルバムは、
そんな、音楽のおかげで出会えた全ての最the強の仲間たちのおかげで、
「さぁ、世に出てこい!!」
と今すぐにでも日本中に放り出したくなる最高傑作となりました。
みなさんに、心の底から感謝致します。
本当に本当に、どうもありがとうございました。

また、どこかで!




■赤い公園 コメント
この夏を以ちまして、赤い公園からvo.佐藤千明が脱退する運びとなりましたことをご報告させていただきます。

2010年1月4日の初ライブから約7年半の間、たった一人でステージの真ん中に立ち続けてくれました。

佐藤の細やかな心は、赤い公園の楽曲を色づけ、輝かせてくれたように思います。

その心が窮屈そうに音を上げていることと、それに対して他の者の正義が役に立たないこと。

そんな問題を、私たちは最初から内包していたのだと思います。

とっくにこうなっていてもおかしくないような、それでももっと先のような、色んな予感の中、肩を組んで酒を酌み交わして活動してまいりました。

大決断でしたが、フルアルバムに四人のパワーを注入し切ったので、ともども晴れやかな気持ちです。

赤い公園は8年目にしてスリーピースバンドとなりますが、勿論これまでの音楽を大切に胸に抱き、三人で更なる音楽を追求し届けてゆくべく、引き続き心をこめて活動して参ります。

そして、佐藤が自分の音楽と正義と大ボケ小ボケを容赦なく全うしてゆく未来を、信じていただけたらと願います。

突然の報告になりましたが、もしよろしければ、これからも佐藤千明及び赤い公園をあたたかく見守っていただけると幸いです。

7年半、四人を愛して下さった皆様、
ありがとうございました。

よろしくお願いいたします。

赤い公園より





ホームページにあるメンバーのプロフィールは以下の通り


佐藤千明 Vocal

1993年1月14日生まれ
東京都出身
好きなもの:ディズニーチャンネル
各メンバーを一言で:津野「ベル」藤本「白雪姫」歌川「ラプンツェル」
ラーメンと言えば:つけめん
元気ですか?:元気!



津野米咲 Guitar
1991年10月2日生まれ
東京都出身
好きなもの:いちご
各メンバーを一言で:佐藤「非常識」藤本「非常識」歌川「非常識」
ラーメンと言えば:豚骨
元気ですか?:うるせえよ!なんなんだよ!


藤本ひかり Bass
1992年10月31日生まれ
東京都出身
好きなもの:お酒、温泉、お散歩、漫画とたまにアニメ
各メンバーを一言で:佐藤「養ってあげたい」津野「恋人にしたい」
歌川「お母さんになってほしい」
ラーメンと言えば:美味しい
元気ですか?:元気です!



歌川菜穂 Drum
1992年8月28日生まれ
東京都出身
好きなもの:猫
各メンバーを一言で:佐藤「天然記念物」津野「頭がいい」藤本「爆弾」
ラーメンと言えば:細麺
元気ですか?:元気です



赤い公園を音楽通の人が表現すると
「バケモン」だという。
なぜなら実験的な音楽と捉えられがちだが、津野の世界観は実験的とは違う。リスナーが離れない突き詰めたポップスがあるからだ。

だからSMAPにも曲が提供できる。そして不協和音などの毒を入れたり抜いたりも変幻自在。

だから幅の広い楽曲制作のバケモンということだ。


曲を聞けば素人でも、他のバンドとの違いがわかる。

今後赤い公園は誰がボーカルをやるのか?わからないが、ボーカルの佐藤千明は抜けてしまったが、期待はできそうだ。。








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