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大正生まれの仙人、独特な鈴木清順氏が死去。映画好きな若者必見。 [芸能人]

昭和の巨匠!映画監督の鈴木清順氏が死去していた。。


独特の映画を撮る監督だった。
93歳 「ツィゴイネルワイゼン」←タイトルからは想像できない内容の映画だな!と思う人は多いだろう、、 後程ツィゴイネルワイゼンとは?を簡単に説明しよう。

そしてカルト映画として知名度が高い「殺しの烙印」などを撮った、見た目も仙人風な風変わりな風貌。



映画ファンのみならず悲しい知らせだ。映画監督の鈴木清順氏が死去していた。93歳だった。
大正生まれがまた一人逝ってしまった、、、
 
2005年3月には「オペレッタ狸御殿」の会見に臨んだ鈴木清順。その時すでに81歳。それが遺作となっ
た。

ツィゴイネルワイゼンや殺しの烙印など独特な作品は映画好きな若者は必見だ。
鈴木清順作品を知らない人も多いはずだが独特な世界に引き込まれていきそうだ。



 「ツィゴイネルワイゼン」「オペレッタ狸御殿」などで知られた映画監督の鈴木清順氏(すずき・せいじゅん、本名・鈴木清太郎=すずき・せいたろう)さんが13日午後7時32分亡くなった。

死因は慢性閉塞性肺疾患。

東京都内の病院で亡くなった。93歳。東京都出身。葬儀・告別式は故人の遺志により近親者のみで執り行われた。喪主は妻・崇子(たかこ)さん。

 1923年(大12)生まれ。
48年に松竹入り、54年に日活に移籍し、56年「港の乾杯 勝利をわが手に」で監督デビュー。

赤木圭一郎主演の「素っ裸の年齢」、小林旭主演「関東無宿」、渡哲也主演「東京流れ者」、高橋英樹主演「けんかえれじい」など独特の色彩感覚を生かした作品で人気を集めた。のちにカルト的な人気となった67年「殺しの烙印」を最後に「分からない映画ばかり撮る」と日活を解雇されたが、71年に裁判の末に和解。77年「悲恋物語」で監督業に復帰した。

 80年原田芳雄主演の「ツィゴイネルワイゼン」が国内外で高く評価され、ベルリン国際映画祭で審査員特別賞に輝いたほか、日本アカデミー賞最優秀作品賞、最優秀監督賞などを受賞。


その後、「陽炎座」「夢二」などを発表し、第58回カンヌ国際映画祭で栄誉上映特別作品として招待された2005年の「オペレッタ狸御殿」が遺作となった。90年紫綬褒章。

鈴木清順氏は白ひげ、白髪の仙人のような風貌で、俳優としてもテレビや映画に多数出演した。

 実弟は元NHKアナウンサーの鈴木健二氏。


映画好きな若者は多いだろう。
そして鈴木清順氏を知らない映画好きな若者も多いだろう。

「ツィゴイネルワイゼン」とは、1980年に公開された日本の映画作品。鈴木清順監督。








4人の男女が、サラサーテ自ら演奏する「ツィゴイネルワイゼン」のSPレコードを取り巻く、妖艶な世界へと迷い込んでいく。
映画解説だけを見ても「ピン」とこないくらいの内容だ。
しかも色彩描写が独特なのだから、映画ファンは必見だろう。


ツィゴイネルワイゼン
Zigeunerweisen
監督 鈴木清順



出演者 原田芳雄
大谷直子



公開は1980年4月1日
上映時間 145分

1980年キネマ旬報ベストテン第1位

きっとあの世で原田芳雄さんと再会しているだろう、、、



鈴木清順さん本名:鈴木清太郎の人生とは何だったのか?性格とは?

次回の記事で姓名判断で推測してみよう。
全く違うかもしれないが想像は自由だ。

こちら↓
*鈴木清順氏の性格や人生を想像するために姓名判断










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大正生まれの仙人、独特な鈴木清順氏が死去。映画好きな若者必見。 [芸能人]

昭和の巨匠!映画監督の鈴木清順氏が死去していた。。


独特の映画を撮る監督だった。
93歳 「ツィゴイネルワイゼン」←タイトルからは想像できない内容の映画だな!と思う人は多いだろう、、 後程ツィゴイネルワイゼンとは?を簡単に説明しよう。

そしてカルト映画として知名度が高い「殺しの烙印」などを撮った、見た目も仙人風な風変わりな風貌。



映画ファンのみならず悲しい知らせだ。映画監督の鈴木清順氏が死去していた。93歳だった。
大正生まれがまた一人逝ってしまった、、、
 
2005年3月には「オペレッタ狸御殿」の会見に臨んだ鈴木清順。その時すでに81歳。それが遺作となっ
た。

ツィゴイネルワイゼンや殺しの烙印など独特な作品は映画好きな若者は必見だ。
鈴木清順作品を知らない人も多いはずだが独特な世界に引き込まれていきそうだ。



 「ツィゴイネルワイゼン」「オペレッタ狸御殿」などで知られた映画監督の鈴木清順氏(すずき・せいじゅん、本名・鈴木清太郎=すずき・せいたろう)さんが13日午後7時32分亡くなった。

死因は慢性閉塞性肺疾患。

東京都内の病院で亡くなった。93歳。東京都出身。葬儀・告別式は故人の遺志により近親者のみで執り行われた。喪主は妻・崇子(たかこ)さん。

 1923年(大12)生まれ。
48年に松竹入り、54年に日活に移籍し、56年「港の乾杯 勝利をわが手に」で監督デビュー。

赤木圭一郎主演の「素っ裸の年齢」、小林旭主演「関東無宿」、渡哲也主演「東京流れ者」、高橋英樹主演「けんかえれじい」など独特の色彩感覚を生かした作品で人気を集めた。のちにカルト的な人気となった67年「殺しの烙印」を最後に「分からない映画ばかり撮る」と日活を解雇されたが、71年に裁判の末に和解。77年「悲恋物語」で監督業に復帰した。

 80年原田芳雄主演の「ツィゴイネルワイゼン」が国内外で高く評価され、ベルリン国際映画祭で審査員特別賞に輝いたほか、日本アカデミー賞最優秀作品賞、最優秀監督賞などを受賞。


その後、「陽炎座」「夢二」などを発表し、第58回カンヌ国際映画祭で栄誉上映特別作品として招待された2005年の「オペレッタ狸御殿」が遺作となった。90年紫綬褒章。

鈴木清順氏は白ひげ、白髪の仙人のような風貌で、俳優としてもテレビや映画に多数出演した。

 実弟は元NHKアナウンサーの鈴木健二氏。


映画好きな若者は多いだろう。
そして鈴木清順氏を知らない映画好きな若者も多いだろう。

「ツィゴイネルワイゼン」とは、1980年に公開された日本の映画作品。鈴木清順監督。








4人の男女が、サラサーテ自ら演奏する「ツィゴイネルワイゼン」のSPレコードを取り巻く、妖艶な世界へと迷い込んでいく。
映画解説だけを見ても「ピン」とこないくらいの内容だ。
しかも色彩描写が独特なのだから、映画ファンは必見だろう。


ツィゴイネルワイゼン
Zigeunerweisen
監督 鈴木清順



出演者 原田芳雄
大谷直子



公開は1980年4月1日
上映時間 145分

1980年キネマ旬報ベストテン第1位

きっとあの世で原田芳雄さんと再会しているだろう、、、



鈴木清順さん本名:鈴木清太郎の人生とは何だったのか?性格とは?

次回の記事で姓名判断で推測してみよう。
全く違うかもしれないが想像は自由だ。

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