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12/20放送のお宝を鑑定する番組開運何でも鑑定団で歴史的大発見!!億超えならず!最高額更新できず。 [テレビ]

大人気番組のテレビ東京系バラエティ番『開運!なんでも鑑定団』(毎週火曜 20:54~と日曜13時~再放送)の12/20日放送回で、番組始まって以来のお宝が発見されたことがわかった。もしかしたら新聞に載る程のニュースかもしれない。。曜変天目茶碗だ!!

結果としては2500万円!

凄まじい額だが、最高額には遠く及ばず、、、


真っ赤な偽物だったり、鑑定ミスでした!なんて事があったらそれはそれで面白かったのだが本物だったようだ。



お宝を何でも鑑定する番組「開運何でも鑑定団」は今年波乱があった。
長年出演していた石坂浩二が番組を卒業、(降板)した事で話題になった。その理由も製作陣との不仲など噂と憶測で話題になった。

石坂浩二は現司会者の今田耕司の前の司会者島田紳助の時代から出演。番組立ち上げから人気番組にのしあげた立役者でもあった。

後続には福澤朗フリーアナウンサーがレギュラーになった。


同番組は1994年の開始以来、依頼人と呼ばれる視聴者の持ち込むさまざまな”お宝”を鑑定してきた。


今回放送(2016/12/20)のお宝はもしかしたら番組史上初の高額鑑定になるかもしれない、、しかし結論としては2500万円


依頼人の曽祖父が明治時代に戦国武将・三好長慶の子孫の屋敷の移築を請け負った際、大枚を叩いて大量の骨董を買い求めたうちに入っていたものという。


第二次世界大戦時の空襲でほとんど焼けてしまったものの、郊外の資材置き場にしまいっぱなしになっていたことから難を逃れた。


その正体は、これまで世界に3点しか存在しないと思われていた焼き物、”曜変天目茶碗”。現存する3点はいずれも国宝に指定されており、何と!!幻の4点目の発見!!したかもしれない!?








これには鑑定士の中島誠之助も大興奮の事態となった。



これまで同番組で発見されてきた高額のお宝には、
1位は
マリリン・モンローが身に着けたイエローダイヤモンド(1億5,000万円)であるが

他にも
坂本龍馬の手紙2通(4,000万円)、

巨匠レオナール・フジタが描いた「日本のモナ・リザ」と称賛された絵(3,000万円)、

日本最古の郵便物(3,000万円)、
などが存在する。

しかし同局 岡田英吉プロデューサーは「今回はさらにすごい!」と太鼓判。
岡田プロデューサーは「鑑定し中島誠之助が番組22年の歴史の中でも『最大の発見”と大絶賛する様には思わず体が震えました」と収録を振り返り、「日本にはまだまだ本当にすごいお宝が眠っている」と興奮した様子で語った。

絶対に見逃せない!

そもそも曜変天目茶碗とは漆黒の器で内側には星の様にもみえる大小の斑文が散らばり、斑文の周囲は藍や青で、角度によって虹色に光彩が輝き、「器の中に宇宙が見える」とも評される。


曜変天目茶碗は、現在の中国福建省建陽市にあった場所で作られたとされる。

現存するものは世界でわずか3点(または4点)しかなく、そのすべてが日本にあり、3点が国宝、1点が重要文化財に指定されている。いずれも南宋時代の作とされるが、作者は不詳である。

中国に現存していないことも謎なので神秘的な茶碗とも言える。

日本では室町時代から唐物の天目茶碗の最高峰として位置付けられている


これで偽物だったりしたらそれはそれで面白かったのだが、、そうではなかった。


鑑定ミスは長い番組の歴史でもそうそうなかった。
依頼主が後日「あれは鑑定ミスだった」とネットを通じて発した事はあったが結論は定かではない。

鑑定のプロ中のプロが鑑定するのだからかなり情報は正しいだろう。

曜変天目茶碗!本物であり何円の価値が付くのだろうか?
結論としては2500万円。


意外にも高額ではなかったが、その理由として
ネットにあるコメントでは「中島先生が低く鑑定して自分で安く買う為に2500万円と鑑定したのでは?」などと根も葉もない憶測もたっている。。




ちなみにレギュラーのフリーアナウンサー福澤朗さんはを「ジャストミート!」や「ファイヤー!」などの名台詞で有名だが「開運何でも鑑定団」では出たことがない。


もしかしたらあまりの興奮で「ジャストミート!もしくはファイヤー!」と叫ぶかもしれない。
福澤朗は過去の名物番組『アメリカ縦断ウルトラクイズ」の司会でも、「ジャストミート!」と叫んで番組を盛り上げていたので「お宝を鑑定する開運何でも鑑定団」でも叫んでもおかしくない。



しかし民間放送局の悲しい裏話で「ジャストミート」が禁止された事もあるそう。
何とその理由は、ライオンの一社提供のの番組で、ライオンのライバル会社である花王が「ジャスト」という名前の洗剤を発売したため、「ジャストミート!」が使えなくなったのだという。



 そこで、福澤朗が生み出した言葉が「ファイヤー!」だという。        

それらをプロレス実況に取り入れ、打撃系なら「ジャストミート!」、絞め技や関節技が決まると「ファイヤー!」と叫ぶようになったそうだ。
開運何でも鑑定団では控え目にしている福澤朗は今回を期に叫んでみても良いと思う。







鑑定ミスは過去あったようだが、真偽は定かではない。
*開運!なんでも鑑定団で放送事故はあったのか?または鑑定ミスはあったのか?

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12/20放送のお宝を鑑定する番組開運何でも鑑定団で歴史的大発見!!億超えならず!最高額更新できず。:B-BOYが発信する生活ニュース:So-netブログ
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12/20放送のお宝を鑑定する番組開運何でも鑑定団で歴史的大発見!!億超えならず!最高額更新できず。 [テレビ]

大人気番組のテレビ東京系バラエティ番『開運!なんでも鑑定団』(毎週火曜 20:54~と日曜13時~再放送)の12/20日放送回で、番組始まって以来のお宝が発見されたことがわかった。もしかしたら新聞に載る程のニュースかもしれない。。曜変天目茶碗だ!!

結果としては2500万円!

凄まじい額だが、最高額には遠く及ばず、、、


真っ赤な偽物だったり、鑑定ミスでした!なんて事があったらそれはそれで面白かったのだが本物だったようだ。



お宝を何でも鑑定する番組「開運何でも鑑定団」は今年波乱があった。
長年出演していた石坂浩二が番組を卒業、(降板)した事で話題になった。その理由も製作陣との不仲など噂と憶測で話題になった。

石坂浩二は現司会者の今田耕司の前の司会者島田紳助の時代から出演。番組立ち上げから人気番組にのしあげた立役者でもあった。

後続には福澤朗フリーアナウンサーがレギュラーになった。


同番組は1994年の開始以来、依頼人と呼ばれる視聴者の持ち込むさまざまな”お宝”を鑑定してきた。


今回放送(2016/12/20)のお宝はもしかしたら番組史上初の高額鑑定になるかもしれない、、しかし結論としては2500万円


依頼人の曽祖父が明治時代に戦国武将・三好長慶の子孫の屋敷の移築を請け負った際、大枚を叩いて大量の骨董を買い求めたうちに入っていたものという。


第二次世界大戦時の空襲でほとんど焼けてしまったものの、郊外の資材置き場にしまいっぱなしになっていたことから難を逃れた。


その正体は、これまで世界に3点しか存在しないと思われていた焼き物、”曜変天目茶碗”。現存する3点はいずれも国宝に指定されており、何と!!幻の4点目の発見!!したかもしれない!?








これには鑑定士の中島誠之助も大興奮の事態となった。



これまで同番組で発見されてきた高額のお宝には、
1位は
マリリン・モンローが身に着けたイエローダイヤモンド(1億5,000万円)であるが

他にも
坂本龍馬の手紙2通(4,000万円)、

巨匠レオナール・フジタが描いた「日本のモナ・リザ」と称賛された絵(3,000万円)、

日本最古の郵便物(3,000万円)、
などが存在する。

しかし同局 岡田英吉プロデューサーは「今回はさらにすごい!」と太鼓判。
岡田プロデューサーは「鑑定し中島誠之助が番組22年の歴史の中でも『最大の発見”と大絶賛する様には思わず体が震えました」と収録を振り返り、「日本にはまだまだ本当にすごいお宝が眠っている」と興奮した様子で語った。

絶対に見逃せない!

そもそも曜変天目茶碗とは漆黒の器で内側には星の様にもみえる大小の斑文が散らばり、斑文の周囲は藍や青で、角度によって虹色に光彩が輝き、「器の中に宇宙が見える」とも評される。


曜変天目茶碗は、現在の中国福建省建陽市にあった場所で作られたとされる。

現存するものは世界でわずか3点(または4点)しかなく、そのすべてが日本にあり、3点が国宝、1点が重要文化財に指定されている。いずれも南宋時代の作とされるが、作者は不詳である。

中国に現存していないことも謎なので神秘的な茶碗とも言える。

日本では室町時代から唐物の天目茶碗の最高峰として位置付けられている


これで偽物だったりしたらそれはそれで面白かったのだが、、そうではなかった。


鑑定ミスは長い番組の歴史でもそうそうなかった。
依頼主が後日「あれは鑑定ミスだった」とネットを通じて発した事はあったが結論は定かではない。

鑑定のプロ中のプロが鑑定するのだからかなり情報は正しいだろう。

曜変天目茶碗!本物であり何円の価値が付くのだろうか?
結論としては2500万円。


意外にも高額ではなかったが、その理由として
ネットにあるコメントでは「中島先生が低く鑑定して自分で安く買う為に2500万円と鑑定したのでは?」などと根も葉もない憶測もたっている。。




ちなみにレギュラーのフリーアナウンサー福澤朗さんはを「ジャストミート!」や「ファイヤー!」などの名台詞で有名だが「開運何でも鑑定団」では出たことがない。


もしかしたらあまりの興奮で「ジャストミート!もしくはファイヤー!」と叫ぶかもしれない。
福澤朗は過去の名物番組『アメリカ縦断ウルトラクイズ」の司会でも、「ジャストミート!」と叫んで番組を盛り上げていたので「お宝を鑑定する開運何でも鑑定団」でも叫んでもおかしくない。



しかし民間放送局の悲しい裏話で「ジャストミート」が禁止された事もあるそう。
何とその理由は、ライオンの一社提供のの番組で、ライオンのライバル会社である花王が「ジャスト」という名前の洗剤を発売したため、「ジャストミート!」が使えなくなったのだという。



 そこで、福澤朗が生み出した言葉が「ファイヤー!」だという。        

それらをプロレス実況に取り入れ、打撃系なら「ジャストミート!」、絞め技や関節技が決まると「ファイヤー!」と叫ぶようになったそうだ。
開運何でも鑑定団では控え目にしている福澤朗は今回を期に叫んでみても良いと思う。







鑑定ミスは過去あったようだが、真偽は定かではない。
*開運!なんでも鑑定団で放送事故はあったのか?または鑑定ミスはあったのか?

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