昆虫界の七不思議！世界最長ナナフシ発見！！

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昆虫界の七不思議！世界最長ナナフシ発見！！　[雑学] [編集]

中国南部で発見されたナナフシが、世界最長の昆虫である可能性が出てきた──。

　国営新華社（Xinhua）通信が、四川（Sichuan）省成都（Chengdu）にある華希昆虫博物館（Insect Museum of West China）の話として5/5に伝えたところによると、同国南部・広西チワン族自治区（Guangxi Zhuang Autonomous Region）で2年前に発見された、体長62.4センチのナナフシは、これまでに知られている全80万7625種の昆虫の中で最長だという。
62.4センチメートルのナナフシとはもはや七不思議だ！とネットでも話題だ。
昆虫界の七不思議だ。

　これまで最長とされていた昆虫は、2008年にマレーシアで発見された全長56.7センチのナナフシだった。このナナフシは現在、英ロンドン（London）の自然史博物館（Natural History Museum）に展示されている。

中国の凄い所は未確認生物が多く潜んでいそう！という所だろう。。

　新たに見つかったナナフシは、「体長50センチほどで、胴回りが人差し指ほどの大きな昆虫がいる」との情報を入手した科学者が、6年に及ぶ捜索の末にようやく発見・捕獲に成功したのだという。

六年も！探していたとは！この種がいるという事なのか？
そもそもナナフシの寿命とはいくつくらいなのか？何年生きるのか？

ナナフシとは本当に不思議な昆虫で寿命はだいたい数カ月。
長いもので3年くらいまで生きるようだ。

もし飼うならば、飼う方法はいたってシンプル、
水の入ったビンに広葉樹（コナラが最適ですが、サクラやバラでも大丈夫）の葉がついた枝をさす。

これを虫かごの中に入れるだけ。

あとは葉が少なくなったり、古くなったら新しいものと交換すれば大丈夫。

ナナフシは不思議な昆虫で、ほとんどがメス。
しかし、オスと交尾せずとも勝手に卵を産み、卵は孵化するという。

新華社通信は、「2014年8月16日の夜、広西の柳州（Liuzhou）にある標高1200メートルの山で昆虫採集をしている時、遠くに黒い影が現れた。それはまるで木の枝のように見えた」「近づくと、体と同じくらいの長さの脚を持つ巨大な昆虫だと分かり、仰天した」と、この科学者の言葉を伝えた。

　ナナフシは、発見者を称えて「フリーガニストリア・チャイネンシス・ツァオ（Phryganistria chinensis Zhao）」と命名された。また、この昆虫に関する研究論文が間もなく発表される予定だという。

　新華社通信によると、ナナフシは、これまでに3000種以上が見つかっているという。

ナナフシはおとなしいし無害であるが、こんなバカデカイ虫がいたら失神するかもしれない。

中国の凄い所は秘境が多く、未確認生物がまだまだいそうな事だろう。

中国の新種発見報告は期待してしまう。

昆虫界の七不思議！世界最長ナナフシ。
そして他の六つの不思議？それも知りたい。

インパクト大記事！！

*　イチモツ蛇きしょい！